黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今日はRTTYモードで挑戦

2017年03月02日 15時00分26秒 | アマチュア無線


   

 


そろそろTX5TやVP6EUのDXペディションも終わりと思うので1回はRTTYモードでの交信をしておかねばと今日は朝からVP6EUとTX5TのRTTYの信号を求めて待受け受信に入った。VP6EUを呼掛けて居た07:55JST頃に一度、化け字ながらも当局に対する応答が明らかに有ったと思って此方のコールサインを送ったのだがタイミングが合わずに相手が送ったTUだけの表示に終って仕舞った。実は今回のVP6EUとの先日の10MHz帯のCWモードの運用で(相手はスプリット運用中に)私は3KHz-UP位で呼掛けてスタンバイしたら直ぐに応答が無かったので呼掛け周波数をシフトした後で御本尊から「JH5AVM 599」と返って来たので驚いて呼掛けた周波数らしき所で慌ててコールサインを2回程送出して受信に入ったら相手からは「TU」の符号のみで終わり後に次の局をピックアップして居た。

 

 此の段階では此方からのRSTを相手側に送って居ないので当然に交信は不成立の筈・・・・仕方が無いので其の後も呼掛け続けたが相手側がQRTしてしまった。其の日の夕方に再び同じ周波数帯でQRVが有ったので呼掛けて今度は何とか完全なQSOが出来たがインターネットのログ・チェックでは10MHz帯のCWモードは重複QSOと成って居た。何とRSTレポートを送らない通信が交信として成立して居た事に成ったが此方としては何と無くしっくりとしない。


 今回のRTTYモードでの交信も良く似た状態に成ったがチャンスは数多く無いので此方も其の後も呼掛け続けて10分後の08:05JSTに確実な交信が成立した。現在のDXコンディションは芳しくなく相手側の信号がQSBやオンフレで呼掛ける局のQRM等で受信状態が悪く失態を重ねて居る恥ずかしい限りである。


 午後に成った頃にTX5Tの18MHz帯に於けるRTTYの信号を捉えた。此方は比較的簡単にQSOする事が出来て漸くTX5TとVP6EUとのRTTYモードで交信する事が出来て一安心、もっと真剣にRTTYモードで挑戦して居たら交信する事は出来たと思うが私には何故かRTTYモードには力が入らない。今回はCWモードでの交信に力を注いだが3.5MHz帯や28MHz帯は如何も未交信に終りそうな気配である。


 今年は早くも3月に入りブログ記事との関連は無いが今は雛祭りの季節、彩の為に写真をアップして居るが意味は無い。