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黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 漸く台風対策のアンテナのロック解除作業が終了

2015年10月30日 | アマチュア無線


 今日は先日から予定していた第1タワーと第二タワーのアンテナが回らない様に固定していたロック機構を解除し其々のアンテナが目的の方向に自由に向けれる様にした。午前中は所用で外出したが11時頃からタワーに上がり作業をしたが一仕事を終えて家の中に入ったら時計は14:30分頃で高所作業は3時間半に及んだ。



 久振りの高所作業で現在は少し腰が痛いが初日としては予定通りの作業が進み順調な滑り出しだったがタワーの作業台で作業中に不注意にも腰袋からラチェットを落とし「シマッタ」と思ったらセメント瓦を直撃、「カチャ~ン」と大きい音がしたので瓦が割れたな?と思ってタワーを降りる途中で確認すると案の定、一枚の瓦が3個の破片と成って居た。今日の天気は雲行きがおかしいので雨が振ると雨漏りがするので大変、家が古いので同じ瓦は製造中止、仕方なくホーム・センターへ走り、瓦用のセメンダインで補修とコーキングをする破目と成った。



 今日は両タワーに上がりタワー及びアンテナの問題箇所やメンテ作業の必要箇所を見付ける事が主な目的だったが第一タワーに大きな問題点が見付かった。其の箇所はタワー最上部の天板に取付けられて居たアンテナ・マストのステーベアリングの天板の下からボルトで固定している筈の4本のボルトが全て抜け落ちて無しの状態・・・・此れには少し驚いたが???



 天板のマストが通る穴はマストの直径寄り直径で1cm位大きい穴なのでステー・ベアリングの固定ボルトが全て外れても余り大きい問題は無い様に思われるが最近は(台風シーズン前)アンテナの回し始めに少し重そうな感じの回り方だったので気には成って居たのだが其の原因は此れであった。ステーベアリングの場所で左右に最大に偏心しても5~6mm程度と思うのだがローテーターには可也の負担に成って居た様子・・・・矢張り日頃のこまめな点検作業の必要性を痛感した。



 夕方に成って目的の局に久振りにアンテナ方向を振る事が出来ると当たり前の事だが交信効率は向上し、24MHz帯辺りは殆ど一発コールで応答が有り久振りに気を良くした。




   本日夕方の交信実績


   OE6GLD(24MHz,SSB)     US5CAQ(24MHz,SSB)  

 

   JV150ITU(24MHz.CW)    A93JA(24Mz,CW)  

   

   OM5AA(24MHz,CW)       A61Q(24MHz,CW)


   7W6A(24MHz,SSB)       R2015DG(21MHz,CW)  

 

   R2015BA(14MHz,CW)

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