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讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

 Gooブログ終了にともない、AMEBAブログに引っ越しました。新ブログのurlは自己紹介欄をご覧下さい。

つけ麺「豚骨つけ麺あんど」キャナルシティ・ラーメンスタジアム(福岡市博多区)

2023-12-16 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ博多区の、キャナルシティに行ったのである。


 このあたりは博多地区と天神地区の間になるので、ちと交通の便が良くないのである。しかし、開業当時は珍しい大型商業施設がオープンするということで、大勢の人が殺到してけが人まで出たと記憶している。そうはいっても、あきっぽい福岡人の気質のせいか、すぐに開業時の賑わいはどっかへ行ってしまい、落ち着いて訪問することができるようになった。

 なんとなく取り残された地区のようになっていたが、福岡市地下鉄七隈線が博多駅まで延長されるに伴い、ここにも新駅ができるということです。訪問したのは、開業(2023年3月27日)の二日前でした。さて、地下鉄新駅開業に伴って人の流れは変わるのでしょうか?


 キャナルシティに行くには、西鉄バスか博多or天神から徒歩でも(頑張れば)行けます。当日は博多駅から徒歩で行きました。(実は、JR九州ウォーキングです。キャナル内はコースに入っていませんが、ちょっと寄り道です)

 ここの5Fに、ラーメンスタジアムがあります。日曜日の11:30ころに到着したところ、あまり行列はありません。


 さて、どこにしましょうか? 迷いますね、札幌の「みその」は以前食べたことがあり、めっちゃ美味くて感激したのですが、北海道地区以外で食べたみその(ここではない)は、美味いけど感激するほどではなかったなという印象でした。まあ店舗によって味が微妙に異なるのか、自分の舌が食べた場所で微妙にずれたのかどっちかでしょう。


 せっかくなので、食べたことのない店にしましょう。「あんど」というつけ麺屋が良さげです。(特に根拠はない)


 食券を購入して、列に並びます。ここはベーシックに「豚骨つけ麺並(300g)」をチョイスします。若者が6人ほど並んでいたので、最後尾につけます。


 fジョイカード・映画半券・わくわくバスカードを持っていると、麺増量か煮卵追加というサービスがあるらしいのですが、生憎何も持っていません。

 
「カウンター席でもいいですか?」
「オッケーです」
「どうぞ」

 ここのつけ麺は、極太麺を使用しているので時間がかかりますと書いてあります。ゆっくり待ちましょう。15分ほどで着丼です。お勧めの食べ方として「麺だけ食し、全粒粉の香りを味わいください」とある。確かにそのままでもいけるが、つけ汁につけた方がもっといい。実は、「豚骨系のスープ」は独特の豚骨臭さがあるので、あまり得意ではないのだが、ここの濃厚豚骨は臭みがない。


 濃厚豚骨スープが抜群に美味いのだが、最後に飲み干すにはちと濃すぎるのであります。カウンターには「スープ割」があるので、お好みに割ると美味しいスープが最後まで楽しめます。腹に余裕がある人は、最後にご飯を入れてもいいでしょう。(現金購入可)


 スープまで完食しました。吟味に吟味を重ねて、入ったことのない店を適当に選んだのですが正解でした。


 美味いなと思ったら、有名ラーメン店「二男坊」のセカンドブランドでした。二男坊も美味いので、この「あんど」が美味いのは納得です。味も店のオペレートも完璧でした。


 食べ終わって12時近くになったら、どの店も行列でした。

 福岡市博多区住吉1-2 キャナルシティ5F・ラーメンスタジアム

DENONサブウーハー「DSW-M330」デノン(DHTM-730の構成品)

2023-12-15 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 以前、12BH7Ap-pの真空管アンプキットを組み立てたのだが、ほど良い出力で使い勝手がいいので愛用している。元々付属していた球は米国レイセオン社製の6414なのだが、どうしても歪が抑えられなかったので手持ちの国産12BH7A(昔のモノクロTVからの取り外し品)に差し替えたら、すこぶる好調なのでそのまま使っているのである。(6414は12AU7の類似管なので、その予備として保管します)


 ほぼ毎日のように使っているのだが、6BQ5アンプに比較するとどうしても低音域において及ばないという弱点がある。そこで、サブウーハーを取り付けてみることにしました。元々のアンプがお安いキットなてので、スピーカーシステムにそれほどお金をかけたくはない。ということで、ヤフオクで物色してみました。

【準備編】
①ヤフオクは4年ほど前に1回利用しただけである。
②「とても良い」という評価が1個ある。
③やり方はすっかり忘れた。

【実践編】
①ヤフオクで「サブウーハー」と検索すると、結構対象商品がヒットする。「新規の方や評価が悪い方は、入札を取り消すことがあります」と書いている出品者もいる。(大丈夫かな?)
②お安いのからお高いのまで、さまざまである。じっくり見て回って、だいたいの相場を把握する。(やはり、高いなと思うものは入札がない)
③これぞと目星を付けたものに入札する。最初の金額が設定されているので、まずその金額で入札を実施。(一番目の入札だ、わくわく)
④翌日に、さらに高い金額(+100円)で、誰かが入札した。(オーマイガー)
➄「初心者向けの解説」を熟読すると、自分が出してもいいと思う金額を入れておくと、自動入札してくらるらしいことが判明した。それならばということで思い切って、+500円の金額で入札したら、相手の金額+100円が表示された。(なるほど、これなら無駄に高く買わなくていいから便利だな)
⑥相手が数回入札したようだが、自動入札が効いており自分が最高落札者となっている。(いけるかな)
⑦オークション終了1時間前から張り付いてワッチを開始。あまり高くなるようなら、降りる覚悟で見ていたら運よく落札できました。(やったね)
⑧万一他に取られた場合を考慮して他のオークションもワッチしていたが、落札できたのでワッチを解除
⑨取引ナビに従って支払い完了したところ、当日に発送完了通知を受け取る。ただし、運送会社の追跡が可能になったのは翌日でした。さらに+1日で商品到着です。(早いな)
⑩到着連絡+評価(とても良い)を入力して、取引完了しました。(おー、ほっとした)

⑪出品者からの評価は無い(ちょっと残念)

 落札したのはDENONのDSW-M330です。


 このDSW-M330の取説を手に入れようとネットを探してみましたが見当たりません。DENONのHPにも影も形もありません。そうとう古い機種なので、すでにメーカーのHPから消されたのかな?と思いましたが、さらに調べてみるとDHTM-730(ホームシアターシステム)の構成品ということが判明したので、その取説をダウンロードしました。

 12BH7Aアンプには当然サブウーハー用の出力はないので、AMPの片CH⇒サブウーハー⇒通常スピーカーと並列接続しました。本当は、負荷インピーダンスの変化とかクロスオーバー周波数がどうのとかあるのでしょうが、そんなすっごいオーディオシステムではないので、単純に不足していた低域が強調されていい感じになりました、ということで満足です。サブウーハー用のローバスフィルターも検討してみましたが、今のところ手ごろなやつがないので今後の検討です。

 今まではFMラジオは12BH7Aで聞いており、音楽を聴くときは6BQ5アンプに切り替えていましたが、12BH7Aでも十分音楽視聴に堪えるようになりました。

 サブウーハーは中古なのでキズがありますが、少しの出費で大きな収穫を得た感じです。

 参考落札価格 1,900円(本体)+1,327円(送料等)=3,227円

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 追記

 後日、LPFを密林(仮称)で注文し取り寄せました。C国発で、送料込み1,038円という格安品です。到着予定日より、かなり早く到着しました。エアパッキンで包んだだけの簡易包装ですが、破損はありません。口コミは2つのみですが、どちらも良いという評価なので、まあまあ使えそうです。Huhebneというメーカー(?)で、カット周波数は400Hzです。型番は、WEAH-90Aと基板に書いてあります。最大許容入力は200Wとのことなので、普通に使う分には十分です。コイルはKENWOODと金文字で書いてありますが、どうなんでしょうね。(中華あるあるかもしれませんが、確かめようがありません)重量は100g以上あるので、そこそこずっしりきます。重ければいいというものではありませんが、一応まともなコイルのような気はします。ケミコンは無極性のものを使っています。

 

 LPFなので電源は必要ありません。そのままではあまりにもアレなので、100均のプラケースに入れます。スピーカーコード入出力用に1か所穴を開けて、ケースにゴムブッシュを取り付けます。アンプからの出力⇒基板へ入力及びメインSPへの分岐。LPF通過後の端子⇒サブウーハーへ接続します。

 

 ケース内での固定は、特にしませんが一度設置すれは動かすこともないので大丈夫でしょう。

 測定器を使ったわけではないのですが、サブウーハー向けは400Hzで切れるはずなので、余計な信号をウーハーに送らなくて良くなったはずです。「はず」という表現で恐縮なのですが、元々音のバランスが大きく悪かったわけではないので、まあ良くなったかなと言う感想です。趣味のオーディオというのは自己満足の部分が多々ありますので、これにて完了という事にします。

必要なもの

①ケース:100均

②ゴムブッシュ(手持ちを使用)

③工具:リーマ(穴あけ)、半田こて、圧着端子、圧着工具、ドライバ、ニッパなど必要に応じて

④少しのやる気


カップ麺「サッポロ一番新カップスター豚骨_DCコラボのバットマン&バットウーマン」サンヨー食品(株)

2023-12-14 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、サッポロ一番新カップスター醤油で、バットマン&ジョーカーの記事を書いたが、今回は同時に買った豚骨版です。


 蓋には、DCキャラクターのバットマンとバットウーマンが描かれています。


 蓋をちょっとめくると「バットマントリビア」が見えそうで見えなさそうでという微妙なところです。これ以上はがすと製作に支障が出るので、しばし我慢です。(そんなに大事か?)


 普通に作ると、普通に豚骨ラーメンができます。(当たり前だ)


 バットマントリビア④:バットマンはコスチュームのどこに武器を隠している?


「たしかベルトに蝙蝠型の手裏剣みたいなものをセットしていて、天井等に投げるとワイヤーが絡まって飛び上がれたと」

【答え】
 ユーティリティベルト

「え、あれ名前があったんや」

博多古式手延べうどん「ソーキ&唐揚げ鉄板定食」居酒屋きねや流通店(福岡県糟屋郡粕屋町)

2023-12-13 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ福岡TNC放送の「うどんマップ」を見ていたら、粕屋町の「きねや」を取材していた。比較的近いけど、行ったことがない店なので、とある日曜日の午後に訪問することにした。事前に調べてみたら、人気店らしく「いつも人が多い」ということが書かれていたので、昼時を少し外した13時40分頃に到着しました。

 あわわ、店の外で行列ができているではないですか。せっかく行ったのだから、名簿に名前を書いて待つことにします。


「N村さまー」
「あ、はいはい」10分ちょっとで呼ばれました。(意外と早かったな)
「あちらの席にどうぞ」
「どうも」

 メニュー多いです。うどんの単品もありますが、セット物がお得感がありそうで目移りします。


「あの、ソーキ&唐揚げ鉄板定食お願いします」
「うどんと蕎麦はどちらがいいですか?」
「うどんで」
「ご飯は、しろとかしわといなりがあります」
「いなりで」

 あまり待たずに着丼です。


 売りは「博多古式手延べうどん」という独特の麺です。

・福岡産小麦を使用
・手で伸ばした手延べ麺
・圧力釜で湯がく手延べ麺はのど越し滑らかでもちもち感が違う

「だし」
・枕崎のかつお節
・牛深のさば・うるめいわし
・北海道の昆布

 とのことです。

 福岡人が好きな柔らかい系の麺ですが、ただ柔らかいだけではなく、もちもちで食べたことのないような食感です。手切りなので、太さがまばらです。うどんも美味いのですが、ソーキ肉とから揚げも絶品でした。コスパがいいし、ボリュームもあり味もいいので、人気店というのは納得です。めっちゃメニューが多いので、いろいろ食べてみたくなる店であります。

 駐車場は店舗の前にありますが、満車の場合は隣の敷地も駐車場になっているので、そちらも利用可能です。


 ソーキ&唐揚げ鉄板定食:891円(税込み)JAF優待があったので、清算時にJAFカードを提示すると10%割引になりました。(ただし、2023年3月訪問時)

 居酒屋きねや流通店 福岡県糟屋郡粕屋町内橋西2-18-2 Pあり
 

カップ麺「サッポロ一番ごま味しょうゆラーメン(佐賀版)」サンヨー食品(株)

2023-12-12 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだスーパーに行ったら、サッポロ一番ごま味しょうゆラーメン(佐賀版)というのを見つけたので1個お買い上げ。


 ん、カップの蓋に「佐賀」という文字がある? これは47都道府県47種のご当地スヌーピーパッケージ商品ということです。(蓋をめくったとき判明しました)さらに、バーコードを2枚切り抜いて応募すると、100名様にスヌーピーボストンパックが当たるというキャンペーンをやっていましたが、すでに応募期限を過ぎていました。


 同梱物は、乾燥スープ+乾燥かやく+のり(2枚)です。


 普通に熱湯3分で完成です。


・普通に美味しい醤油ラーメンでした。
・佐賀といえば「バルーン」ですね。パッケージには飛行しているバルーンがあしらわれています。たまたま佐賀を買いましたが、こういう全国ご当地パッケージがあと46種類あるというわけです。ちなみに他の都道府県のパッケージは購入していないので、何が印刷さけれているのか不明ではありますが、味は変わらないと思うので1個食べればいいかなと。

カップ麺「チャルメラ醤油生姜ですっきり半分食べたら3秒味変」明星食品(株)

2023-12-11 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ明星チャルメラのカップ麺を発見。あれ、通常のチャルメラではなく「生姜ですっきり半分食べたら3秒味変」とか書いてあるではないですか。珍しいので1個お買い上げ。


 この商品の目玉は「すっきり生姜風味の味変パック」が付いているということです。


 味変パックを外すと、黒猫さんがいらっしゃいます。
「お勧めの食べ方ニャ!」
「①最初は普通に食べる」
「②半分食べたら、味変パックを入れる」
 と、申しておりますにゃあ


 味変パック以外は、すべてセットされております。


 熱湯入れて3分だにゃあ


 よっし、半分食べました。ここまでは、食べなれた明星チャルメラ味です。生姜の味変パック投入です。


 お、生姜が効いてきてガラっと味が変わりました。まるで別のカップラーメンを食べている感じであります。生姜が苦手でなければ、かなりいけるのではないでしょうか。(味は好みがあります)スープまで完食しました。

袋ラーメン「本場北海道らーめん旭川醤油」藤原製麺(株)

2023-12-10 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだスーパーに行ったら、北海道らーめんを見つけたので1袋お買い上げ。


 このラーメンの売りは、「生麺じっくり、二日熟成乾燥製法、コシが強く小麦の風味極立つ麺が旨い!」ということです。また、藤原製麺といえば、札幌生ラーメン(麺のみ)も販売しており、この旨さには定評があります。(たまに買ってくる)

 同梱物は、かっちんこっちんの乾麺と液体スープです。


 湯で時間は、通常の袋めんより少し長い4分半です。ん、売りが「生麺じっくり」なのに、かっちんこっちん乾麺で大丈夫なのか?という疑念は、出来上がったらふっとびました。もやしは、手持ちを投入してます。


 ほんと生めんのような感触に仕上がりました。北海道らーめんにしては細麺かな(太い縮れ麺というイメージ)という感じはしますが、コクのある醤油スープと相まって抜群に美味しいです。

 細麺に醤油スープといえば、なんとなく関東風のラーメンという趣きですが、美味しい一杯をいただきました。やはり、藤原製麺のラーメンにハズレはありませんでした。

 製造者:藤原製麺(株)北海道旭川市9条通14丁目左10号

CDラジカセ「CFD-W57」SONY(株)

2023-12-09 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 こないだ、SONY社CDラジカセの中古を手に入れたのである。型番はCFD-W57で、CD+カセット再生+カセット録音再生(ダブルカセット)+FM/AMラジオの機能があります。


 この機種はカセットテープの高速ダビング機能が付いており、エアチェックなどで録音した音源を他のテープにコピーすることができる。エアチェックというのは、FMラジオで流れる音楽などをカセットテープに録音して個人で楽しむことです。かつては、FM番組に特化したFM-fan(他にもあり)という雑誌が販売されていて、好みの曲がかかる時間にカセットテープで録音するということが流行っていた。

 ナレーションが入ったり曲の頭出し時の録音に失敗することもあるので、ちょっと金持ちのマニアはオープンテープデッキで番組を丸ごと録音し、曲の部分だけを切り出すということもやっていた。

 またレコードは高価で、物理的に針を落として聞く方式なので、聞くたびに少しずつ音が劣化していく運命です。何十回も再生したレコードは文字通り擦り切れていき、音質が劣化することもありました。それを防止するために、レコードを購入したらカセットテープに録音し、通常はテープを再生して楽しんでいたということもありました。

 やがてCD(コンパクトディスク)が出現し、CDの円盤は物理的に針で溝をトレースしないため、劣化を気にすることなく再生できるようになったのは有難かったです。大型のラジカセが流行し、大手メーカーから次々に新機種が発売されました。若者は屋外で使う場合も多く、H宿などではラジカセを大音量で鳴らし、集団で踊るということも流行りました。また、海やキャンプなどでも使われたでしょう。そういう使い方が想定されるため、ほとんどの機種では乾電池でも動作するようになっています。

 最近は、こういう日本のメーカーが力を入れて作った大型のラジカセを見る機会も減り、販売しているものはC国メーカーCDタイプ(もうカセットは絶滅危惧種でしょうから)のお安いものが多いような気がします。この個体はどういう歴史を経ていたかは不明ですが、外観は埃が多く付着していたので、何年も使われていなかったのでしょう。製造年は2002年(H14年)の中国製です。(この時代は日本メーカーといえど、すでに中国製になっていた)

 まず、外観を掃除して機能チェックを行います。タバコ臭が若干するので、喫煙者が所持していたのでしょう。

【CD編】
・トレーは動作するが、CDを認識しません。CDが回転していないのかもしれません。⇒機能NG

【カセットテープ編】
 かつて多く所持していたカセットテープはほとんど処分しており、かろうじて数本のみ発掘されたものを使いました。
・両ユニットとも再生可能
・両ユニットとも早送り・巻き戻しは不可(回転しない)

【ラジオ編】
・AMラジオ⇒問題なし
・FMラジオ アナログTVの1~3CH対応だったので、76MHz~108MHzまでカバーする。これは、拡張FM帯にも対応しているのでラッキーだ。モノラル受信時はノイズなしなのだが、ステレオ受信にするとサーっというノイズが気になる。受信電界強度が十分ではないようなので窓際に置いてあるが、外部アンテナ端子があると有難い。

・メモリはAM/FM共に10CHずつ(計20CH)プリセットできるので、必要十分である。
・スリープ設定・目覚まし設定ができる。

【総合編】
・バックアップは、単三電池4本をセットする。(写真は、単三電池のセットを間違ってますね。きちんと方向を合わせないとバックアップしてくれません)

・メインの電源はAC100Vのほか、単一乾電池8本収容可能。DC12Vでも動作するとは思うのだが、DC12V入力端子はない。

・AM用アンテナは内蔵のバーアンテナ、FM用は85cmのロッドアンテナなので、そこそこ感度はいい。折れ・曲がりなし。
・SPが大きいので、音はいい。FMは左右の分離もいいし、低域から高域まで良い音で鳴る。正面にMEGABASSと書いてあり、これが売りになっている。MEGABASSのSWをONにすると低音をブーストするので、小型のコンポくらいの迫力がある。(内蔵の8cmSPx2、出力4.5W+4.5W)

・音の味付けとして「ロック・ポップ・ライブ・ボーカル」があるので、好みを選択するといいでしょう。
・外部入力端子・外部アンテナ端子は無いのが、ちょっと惜しい。(当時の開発コンセプトでは不要との判断でしょう)

・外部マイク端子がある。CDやカセットテープの音楽とミキシングできるのだろう。(動作未確認)
・ブルートゥース機能はない。(発売年を考えれば当然である)

 ということで、主な使い道はFMラジオの視聴になります。外部入力端子が無くCDの再生が不可ということは、結構致命的ではあります。しかしながらFMラジオが超いい音で鳴るので、愛用しております。

 そういえば、むかし車でCDを聞くために買った、FMトランスミッターがあったことを思い出した。当時乗っていた車にはFM/AMラジオしかなかったので、可搬型CDプレーヤーを買ってFMラジオに飛ばしていた。量販店などで売られているFMトランスミッターは商用の放送波とかぶらないように、数チャンネル選択できる機能がある。だいたい88MHzから上の周波数で、放送局があまりない周波数を使うものが多かった。結構流行っていたので、たまにすれ違う車と周波数がかぶって、混信になったりしたこともあった。「おー、そんな曲を聴いているのか・・・みたいな」すぐに離れていくので、実害はほぼありませんでした。ジャンク箱を探してみたら、ありました。DC12Vさえあれば家でも使えるので安定化電源に接続すると動作します。これで、パソコンのイヤホンジャックから音源をとり、ネットラジオを楽しむという使い方もできます。


 こういう日本メーカーが力を入れて製造した(C国製だが)大型ラジカセはもう絶滅危惧種になっているとは思いますが、なんとなく好きなので大事にしていこうと思います。
 
 SONY CFD-W57 2002年(H14年製) オープン価格なので、いろいろ調べましたが平均売価不明。
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【FM受信の改善】
 FMの電界強度がいまいち上がらがず、ステレオにするとサーっというノイズが気になります。付属のロッドアンテナは85cmあり、FM帯周波数の1/4波長に近いためこれ以上の効率アップは難しいです。室内に置いた状態で、仮にビニール被覆線で実効長を伸ばしてみましたが、改善はみられませんでした。

 そこで、ビニール被覆線を外に出してみることにしました。線の端は取り外しが容易なように、洗濯ばさみを使います。(写真上側のワイヤーは、真空管AMラジオ用です)


 ラジカセ側は、小型のワニ口クリップで挟みます。これで十分な入力を確保できるようになり、サーというノイズは気にならない程度に軽減されました。また、本来視聴エリア外のNBC放送鳥栖中継所の電波も、モノラルだと受信できるようになりました。(ステレオだと、さすがにノイズが多く厳しい)


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【昔話】
 もう40年以上昔の話ですが、FMチューナーはアナログ式ダイヤルで、バリコンをくるまる回す方式でした。T京に住んでいたころ、いつものようにチューニングをとっていたところ、見慣れない周波数で聞きなれない放送局がありました。音楽がかかっていたりするのですが、DJが素人っぽいです。数か月聞いていたら、さらに違う素人っぽい局を発見しました。なんだこれは?

 面白がって聞いていたら、放送局(?)どうしが会話を始めました。お互いに相手の周波数を聞いているようで、同時通話の会話が成り立っています。なんじゃ、こりゃあああ? ずっと聞いていると、〇〇駅の伝言掲示板(携帯電話が世に出る前なので、駅にこういうサービスがあった)にリクエストを書いておくと、レコードがあればかけてくれるらしいことが分かりました。

 そうです、UC(不法無線局)局ですね。個人で勝手に無線局を開設して、放送している局でした。しかし、かなり広範囲に飛んでいるようで、ちゃんとステレオで送信されています。かなりの技術の持ち主と思われます。

 さすがにリクエストはしませんでしたが、面白いので夜な夜な聞いていました。ある時、どちらの局も停波したのでどうしたのかな?と思ったら、勝手にFM放送局を開設した人が検挙されたという新聞記事がありました。それによると自作の送信機で屋根の上に八木アンテナを建て、放送をしていたそうです。結構高台の民家だったらしく、サービスエリア(というのか?)は広かったようです。

 今だったら総合通信局のDEURASシステム(不法電波監視システム)で簡単に捕獲されてしまうでしょう。当時の無線雑誌には、輸出用CB機(輸出先では合法だが、国内使用不可)や、FM放送帯で送信できるモジュールなどのキワモノも普通に広告が出ており、結構おおらかな時代でした。

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 追記

 一応ばらして、中身を確認してみました。あわよくば、CDプレーヤーが直るかなと思った次第です。木ネジが使われており、柄の長いプラスドライバーが必要です。ネジは、分かりにくい場所に隠れているものもあります。

 ここは分かりやすいが、奥まっている。

 電池ボックスも開けましょう。

 

 試行錯誤しながらネジを見つけていきます。力づくで全面パネルを引っ張ってはいけません。全部のネジを外すと、全面パネルが簡単に外れます。コネクタで接続されているので、注意深く取り外します。

 

 CDユニットを、前面に引き出します。切れやすいゴムベルトは大丈夫です。レンズを磨いてみましたが、NoDisk変わらずで諦めました。分解した逆の順序で組み立てます。

 

 CDユニットは、リボンケーブルでメイン基板と接続されていますが、抜き差しを繰り返すとケーブル側の接点が劣化して接触不良が発生します。接触不良の場合は、以下の症状が発生する場合があります。

・ファンクションキーなどが効かなくなり、フリーズ状態となる。(電源ケーブル抜き差しで復旧する場合もある)

 

 どうせCDユニットは故障しているので、リボンケーブルを外してしまうと以下の症状が発生する場合があります。

・電源ON後、液晶パネルにOPEN⇒CLOSE⇒OPENと表示される。(3回の表示後、正常に戻る)CDユニットは切り離されているので、実際に動作はしない。また、ラジオにしておくと、OPEN等の表示中も途切れなく鳴っているので実害はないが、表示がうざったい。

・電源を切る時、数秒かかる。正常な状態だと、すぐに切れる。

 

 という、ちょっといやな動きをするので、リボンケーブルの傷みを、精密ドライバーや爪を使って注意深く修復し、細心の注意を払い挿し直したら直りました。故障したCDユニットは、そのまま実装していた方が良いようです。

 おしまい


カップ麺「サッポロ一番新カップスター醤油_DCコラボのバットマン&ジョーカー」サンヨー食品(株)

2023-12-08 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだスーバで、DCコラボのカップ麺を見つけたので1個お買い上げ。


 これは、カップの蓋に「バットマン&ジョーカー」が印刷されているというもので、中身は普通のカップスター醤油だとは思うのだが、見た目が珍しいという事で購入しました。


 食べてしまえば、いつもの食べなれたカップ麺だと思うので、そのまま保管していたら賞味期限が迫ってきたので、作ることにしました。おや、蓋の裏になにやら印刷されていますが、全部はがすと作れなくなってしまうので、後で確認することにしましょう。ちょっと見、バットマントリビア➄と読めます。


 オールインワンタイプなので、熱湯投入3分で完成です。


 食べた感じでは、いつものカップスター醤油味でした。(だから、普通のカップスターと言っただろう)トリビアは「ロビンの名前の由来は?」というものです。


 ん、ロビンって「コマドリ」のことだよな。ロビンはサーカス出身なので、コマドリのように飛び回るからか?と思ったら「伝説の英雄ロビンフッド」と書かれていました。へー、そうなんだロビンフッドが由来とか初めて知ったですわ。

カップ麺「まるちゃん緑のx黒いたぬきカレーそば」東洋水産(株)

2023-12-07 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだスーパーに行ったら、まるちゃん緑のx黒いたぬきカレーそばという見慣れないカップラーメンを見つけたので1個お買い上げ。


 最近、こういうメーカー内既存商品のコラボ商品が多いような気がします。これは緑なのか黒なのか良く分からないカレーそばなのです。(笑)まあ、どっちでもいいのですが。

 同梱物はさくさく天ぷらと、粉末スープです。


 熱湯3分後、さくさく天ぷらが少しふにやっとなったら完成です。かりっかりのかき揚げ天ぷらが、いいかんじに出汁を吸います。


 カレーうどんやラーメンは良く食べるのですが、カレーそばは珍しいかな。(ただしN村比)麺が、どろっとしたカレースープを連れてきて美味しいですね。そういえば、最近カレー系のカップ麺を食べる比率が高いような気がします。特段カレーにこだわっているわけではないのですが、食べたことがない新製品を買っていたら、そういうことになっていました。

かしわご飯セット「まるうま千早店」福岡市東区

2023-12-06 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、JR鹿児島本線の千早駅(西鉄も同駅)に行ったのである。


 駅構内に「まるうま」があるので、行ってみました。看板の「かしわご飯セット」が、ボリュームがあり美味そうです。


「かしわ・・えっと、かしわうどんセットだったかな」
「かしわご飯セットですか?」
「あ、そのご飯セット下さい」(ちゃんと覚えておけ)

 予想どおりボリューム満点のセットです。うどんも一人前あります。かしわ飯美味いです。


 博多風のや柔らかい麺に、出汁はすっきりです。


 セットものが多すぎという方は、単品があります。かけ380円という、お得価格です。


 丼ものもあるので、腹具合と懐具合で選ぶといいでしょう。


 コスト・ボリューム満足の定食を頂きました。

 かしわごはんセット:690円

 福岡県福岡市東区水谷2丁目83-1 JR/西鉄千早駅構内

カップ麺「カップヌードルスーパー合体シリーズ欧風チーズカレー&みそ」日清食品(株)

2023-12-04 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだスーパーに行ったら「カップヌードルスーパー合体シリーズ」の欧風チーズカレー&みそがあったので、1個お買い上げ。


 この合体シリーズは何種類かあり、食べたことがないものはとりあえず1個は買うことにしている。限定品なので見つけた時に買っておかないと、二度と手に入らないという理由もある。


 粉末スープ・かやくはすべて入っている、オールインワンタイプです。


 熱湯3分ですが、蓋がねこ耳タイプなので、持ち上がりにくくグッドです。


 実食です。欧風カレーというだけあって、カレー風味が強いです。カレー味は強烈なので、だいたいの味を駆逐してしまうと思うのですが、ほんのり味噌の風味も感じます。合体して美味いかといわれると「どうかな?」とは思いますが、珍しい味のカップラーメンを頂きました。決して不味い味ではありません。(味には好みがあります)

中華製簡易シグナルジェネレーターキット_XR2206の製作

2023-12-03 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 こなだ密林(仮称)を見ていたら、中華製の簡易シグナルジェネレーターキット(SG)が、C国発送料込みで799円という破格値で売られていた。口コミを見ると、いろいろと難はあるらしいが、とりあえず動作はするようだ。中華キットにありがちな、組み立てや使用説明書がない、日本語マニュアルがないというのは気にしないことだ。また、ある程度、部品の知識や回路図が理解できないと、完成は難しいかもしれない。

 ということで、購入・組み立ては完全自己責任です。密林(仮称)で注文後、数週間ほどで到着しました。C国発の部品などは過去数回不着をくらっているのですが、今回は無事に到着しました。


 基板+部品というバラキットです。1チップICで回路は組まれていて、ICはソケットが付属しているので、はんだ付けも安心です。(熱でICを壊す確率が、格段に減る)


 英語の説明書が添付されてますが、文字が小さく印刷が不鮮明で、かつ文字つぶれがあり判断が困難です。(一例として、6だか8だか判断がつかない)←前振りです。


【製作】
 部品点数は多くはないので、組み立て自体は難しくありません。はんだブリッジと、イモはんだを注意すればいいでしょう。


 基板の四隅に下部ケース取付用の穴が開いており、ビス・ナットがあるのですが、はんだ面の部品の足等の出っ張りが考慮されておらず、ビスの長さが圧倒的に足りません。


 基板の固定は不可なので、そのまま簡易ケースを組み立てることにします。これで、内部の基板もある程度固定されるので、実用上は問題ありません。それと、C3(ケミコンの10μF)を立てて取り付けると、上部ケースに当たるので斜めに取り付ける必要があります。(後で気が付いた)


 なんなく完成かと思ったら、不具合が発生しました。周波数範囲は、付属のショートピンで設定するのですが、指定の周波数範囲と実際の範囲が異なります。

 設計上の周波数範囲(上から)
①65K - 1MHz
②3K - 65KHz
③100 - 3KHz
④10 - 100Hz
➄1 - 10Hz

 組み立て後の周波数範囲(上から)
①100 - 3KHz
②3K - 65 KHz
③65 - 1MHz
④10 - 100Hz
➄1 - 100Hz

 ん?どうして、なんでなの? ①と③が入れ替わっているようだ。

【トラブルシューティング】
①動作はするので、読み替え表を作成してそのまま使用する。
②なんとなく気持ち悪いので、回路図から追っかけていく。

 ②を選択
 部品表

 回路図


 1チップICに周辺部品を取り付けただけなので、比較的簡単な回路構成です。C4~C8が周波数範囲を決定しています。ということは、C6とC8が入れ替わっているということです。(6と読んだのが8で、8だと思ったのが6だった)

 これは、基板にも部品の番号が印字されているので、取り付け前にしっかり確認しておけば防げたミスです。(反省)組み立て自体は容易なのですが、部品が小さいので取り換えは大変です。コンデンサのみ交換するのは物理的に困難なので、DCジャックも一時的に取り外しました。

 電源はDC12Vですが付属していません。手持ちのAC/DCアダプタを使用しますが、どちらがプラス側か書いていません。多くの場合は芯線側がプラスですが、ごく一部芯線マイナスというのも存在します。回路図から追うと芯線プラスのようなので、手持ちのアダプタがそのまま使えそうです。電源スイッチがなく、動作状態が分からないので、赤色LEDを取り付けました。(ジャンクマウスからの取り外し品)


 これで完成です。

【結果】
①周波数範囲は正常になった。
②オシロで波形を見ました。

・正弦波確認です。


・三角波確認です。


・矩形波確認です。


 歪まないのは、出力4Vp-pまでです。それを超えるとピークがクリップされて歪が発生します。


 すべて正常に動作しています。

【考察】
①多少の知識があれば、組み立ては可能。間違えなければ動作する。
②周波数・出力電圧の読み取りはできない。
③VRで周波数と出力は設定するのだが、周波数は右に回すと上がる。(まあ普通)出力VRは、右に回すと下がる。(なんでやねん)
④出力4Vp-p以下だと、まあ使える。
➄突っ込見どころはあるが、この値段なので文句は言えない。
⑥測定器というジャンルではなく、お遊びトーイみたいなもの。

【利用法】
①455KHzを発信させ、AMスーパーラジオのIF調整に使う。
②1KHz程度の正弦波で、アンプの試験・調整を行う。
③別途アンプ+電鍵を接続して、モールス練習機として使う。現在、1チップ100円以下の低周波アンプICを注文しているので、それを活用してモールス練習機を作ってもいいかな。(これもC国発なのですが、今日現在到着日を過ぎてますが未着です)

 ・・みたいな

神社「古賀神社」福岡県古賀市

2023-12-02 20:00:00 | 旅行
 こないだJR古賀駅に行ったのである。JR九州ウォーキングなので、古賀駅周辺がコースになっていて、古賀市役所近くの古賀神社も通ることになっていた。


 コース途中の要所には、JR社員や地域のボランティアさん達が立っている場合もあり、道案内や観光名所ではガイドをしてくれる場合もあります。

 ここには、JR九州の社員がいらっしゃいました。

「おはようございます、コースはこちらです」
「あ、おはようございます」
「この3つ目の鳥居は古くて、天保3年に奉献されたものなんです」(天保3年=1832年)
「めっちゃ古いんですね」
「それと、細石(さざれいし)で出来ているます」
「もしかして、君が代で歌われている細石ですか?」
「そうなんです、その細石です」
「詳しいですね」
「ここの当番が決まったとき、いろいろ調べました。それと、説明文がありますから」

 ただ道案内するだけではなく、こういうガイド的な説明をしていただけると、とっても有難いです。


 おや、手水がハート形です。


 これは、縁結びの「おみくじ」ですね。縁結びのパワースポットらしいです。(たぶんだけど)


 むむ、これは福岡TNC朝の情報番組「ももち浜ストアのばってんグルメ※」という番組で、活躍していた池尻文ちゃんの写真ではないですか。(RKBと書いてますが、TNCの間違いです)


 そういえば、この放送回の時も見たよなあ。写真には、文ちゃんが絵馬に願いを書いているシーンが写っている。もしかして、まだあったりしてと思って探したらありました。もう1年以上経っているので、変色しひびも入っていますが、写真に写っているものと同一のものです。


 細石と文ちゃんの絵馬が見られて、有難かったなあ。

 古賀神社 福岡県古賀市駅東2-2-1

 ※レポーターは公募によって選ばれました。多くの応募者の中から、学生だった文(あや)ちゃんが見事選ばれ「ばってんグルメ」というコーナー(まず地域の人気グルメを紹介し、ばってんこれも美味しかよという食べ物を出会った人に聞いてレポートする番組)が人気になりましたが、大学卒業に伴い別の道(TV業界以外)に進むということで、惜しまれながら終了しました。

2023年「なのはな祭り」福岡県古賀市

2023-12-01 20:00:00 | 旅行
 こないだJR鹿児島本線古賀駅発着のJRウォーキングに行ったのである。たぶん古賀駅に降りたのは初めてのような気がする。駅前には、どーんとモニュメントがある。説明書きによると「古賀市の自然環境、発展する産業活動をシンボル化したもの」とあります。


 今回の目玉の一つが「なのはな祭り」である。2023年は3月5日(日)1日限りの開催です。


 会場は菜の花満開です。(なの花祭りだからな)


 一面満開で、まっきっきです。


 お、ここは東経130度30分(きっかり)の経度なんだな。(特になの花祭りとは関係ないのだが、珍しいのでご紹介)


 ウォーキング参加者特典で、先着300名に「鶏すきまん」プレゼントがあるという。まあ、いつも出遅れ気味で参加しているのですでに無いと思ったのだが、念のために行ってみたら残っていた。(確認は大事だな)


 ありがたいなぁ、鶏すきまん美味し。出来立てホクホクでした。


 と、しばし祭り会場でまったりしていたら、ロケ隊に遭遇しました。あれ、福岡TNC放送局の「にちようももち」のロケではないですか。いつもTVでお見掛けする、芸人のアベちゃんです。


 後ろから歩いてくるのは、TNCアナウンサーの五十嵐さんではないですか。生放送だと思うので、留守録予約してくれば良かったな。なのはな祭りの中継なのでしょう。


 祭りですが、比較的狭い道で踊りや演奏が行われており、その後ろには大会本部や飲食テントが設置されていて混雑しています。見物客が多く、突っ切ろうとすると人が多すぎて、なかなか進めません。会場が(といっても公道)狭いのは分かりますが、ステージ周りは人の流れも考慮してもらえればありがたいなと思いました。

 福岡県古賀市筵内(むしろうち)東経130度30分 北緯は不明 Pは周辺に複数個所用意されているようだ。