ちゃんぽん「桃華円」長崎市大波止

　ある日、長崎に行ったのである。親の実家が立神町にあって、子供時代に何度か行ったことがある。その時、町中に買い物に行くとき立神～大波止間は、渡し船（ポンポン船と言っていた）を使っていた記憶がある。バスでも行けたのであるが、何故かポンポン船の方が好きだった。

　昼時になったので、どこかで昼食にしようかと歩いていたら、地元のサラリーマン風の人たちが、↓次々に、ここに吸い込まれていく。実に怪しいが、入る勇気がなかった。
　

　気になって表に回ってみたら、普通の中華屋だった。混んでいたが、一席見つけて座った。


　壁には色紙が沢山あった。読めないけど。（笑）　TVの取材も受けているみたい。


　ちゃんぽん630円、玉子入り680円、特性ちゃんぽん1,50円


　ノーマルタイプを注文


　中華街に行くより、こんな地元の常連客が行くような店が楽しい。本場の味を堪能。長崎なので、どこで食べても本場かな。

　長崎県長崎市元船町15-5　駐車場なし　近くのインパーキングへ

RTCLでRTTY コンテスト

　しばらく使っていなかった、RTTY用コンテストソフトを新しいパソコンにインストールした。Ver4.40をダウンロード。昔使っていたバージョンと、いろいろ相違しているので、使い方から覚え直し。（笑）

　WIN7にインストールとようとしたら、このOSをサポートしていないときた。右クリックで、Win-xp互換としてインストール成功。

　テストデータを作り、RTCLをハムログに結合させようとした。UTILITY→RTCL_PRINTを選択し、FILEでcfgとlogを選択する。

そして、DATA-CONVERTで、THLogV5を指定すると・・

　Hamlog.mstがオープン出来ないと言う。はたと困る。ためしに、Hamlog.hdbと、Hamlog.mstをRTCLフォルダにコピーしてみたが、やはりmstファイルを読み込まない。

　HAMLOGは、c:\Program Files\HAMLOGに格納されている。いろいろ調べたら、Vistaあたりから、\Program Files以下のフォルダは、特別な仕様に変更されたみたい。HAMLOGのページでも、c:\HAMLOGに移すことを推奨している。HAMLOGは、以前にインストールしたフォルダを覚えているので、次回のVerUp時は意図的にc:\HAMLOGを指定しないといけない。一度覚えれば、次回から自動的に新しいフォルダにインストールする。

　さて、これでRTCLをHAMLOGへデータ結合してみましたら、無事完了しました。

　よし、RTTYコンテスト本気でやるぞ・・や、うそです。

　夢タウンで、ヘトナム産のドラゴンフルーツを買ってきました。１個だと300円くらい、４個まとめてだと900円弱でお得なんだけど、しくじると痛いので、ここは弱気で１個お買い上げ。自分は好きだが、子供は一口食べて終わりだった。あまり甘くもなく、しゃきしゃきした食感もいいとおもうのだがなぁ。

豆苗を育てよう

　100円前後で、良くスーパーなどに売られている。サラダでもいいし、湯がいても炒めてもいい。栄養豊富で、リーズナブルな野菜だ。一度食べても水栽培すれば、もう一回くらいは、ひょろっとした芽が出てくる。

　せっかくなので、庭のプランターに植えてみたら、根付いて巨大化しました。だいぶ暑くなってきたので、夜には水を与えます。ほっといたら、水分蒸発でしなっとなってしまいます。


　さて、花が咲いて実が出来ました。なかなか良い感じにエンドウ豆が出来てます。


　ためしに、５～６個収穫してみました。豆を取り出して、水に塩と酒を入れて若干煮ます。柔らかくなったところで、炊きたてのご飯に混ぜて、蒸らしました。

　良い感じの、豆ご飯でした。

2013_J2 第14節 アビスパ福岡 vs ガンバ大阪 2-3

　レベスタ行きに、出遅れた。スタジアムに到着したのは、試合開始５分前である。ファンクラブの招待引き替えチケットがあったので、バタバタと当日券と引き替えた。これだけギリギリだと、いつもの○゛フ屋も、ほぼ仕事終了なのか、あまりやる気がないように見える。さて、バックスタンド側だけど、アウェイ寄りなら座れるとふんだが甘かった。



　すでに、バックスタンドはぱんぱんで、最上段で立ち見となった。ガンバ戦は入るなぁ。途中の段の所でも、しかたなく立ち見している人が多い。当然途中段での立ち見は禁止なのだが、あまりの人の多さに注意もしなかったみたい。下手なところで座るより、最上段での観戦の方が見やすかったかも。立ちっぱなしで、疲れたけど。

　アウェイのゴール裏は、すべてガンバ側に解放されました。恐るべし、Ｏ阪パワー。


　前半、DFが崩されて0-3で折り返す。あ～、ダメかと思っていたら、後半巻き返した。

　ガンバがゴールを決めたら、周りの何人かが喜んで飛び上がった。おぉ～、こんなところにガンバ側がいるやんかぁ。

　アビスパがゴール決めたら、さっき喜んだ内の何人かが、ここでも喜んだ。もちろん、ぶすっとしている人の方が多いのだが。

　ん～、単に試合を楽しんでいる人もいそうだな。

　見応えある試合だった。同点に追いつけば、もっと楽しかっただろうけど。帰りしな、歩いていたら路駐の車が沢山あった。結構な人出だったので、近くの駐車場は満車だったのだろう。一番遠くの駐車場は余裕があったが、歩くのがイヤな人はスタジアム近くに路駐したみたい。ずらーっと並んだ車のフロントガラスに、何やら黄色いステッカーが貼られていた。

らーめん「黒龍」福岡市博多区

　博多ラーメン黒龍

　なんか、黒という字がつくと、美味そうに感じるのは気のせいか。黒亭(ご存じ熊本ラーメン)とか、黒豚(ご存じ鹿児島名物)、黒胡椒(ご存じ、シルクロードを経由してやってきた)、黒まぐろ(ご存じ、日本人が大好きな魚)、黒ごま・・・もぅ、ええっちゅうねん。

　福岡の美味いラーメンで探していたら、ひっかかった。地図で調べてみたら、とある市営住宅地の住所をさした。

　地図を頼りに行ってみたら、でかい集合住宅なので迷った。ぐるっと一周回って、探し当てた。



　メニューが壁に貼っている。色物ではなく、まずはベーシックな「黒龍らーめん」（こってり）を注文。500円


　店内はカウンターのみで、10人も入れば満席である。時間を少しずらしたので、半分ぐらい埋まっている程度だった。天下一品らーめんの「こってり」を少し薄くした感じで、非常にコクがあって美味い。替え玉も可。


　
　黒龍らーめん　11:50～14:30 17:00～22:30　駐車場なし　近くのコインパーキングへ
年中無休

うどん「ウエスト」キャナル前

　ノートパソコンが、ちょっとおかしいのである。ぴーぴー言い出して、耳につくようになった。多分ハードディスクの寿命が近づいているような気がする。昼休み、博多駅前の中古パソコンショップに行ってみた。

　2.5インチ用IDE接続のHDを物色してみたら、中古40Gで2千円弱。新品で倍くらい。SATAだと、その半額くらいであった。どうしようか迷って、とりあえず昼飯に行くことにした。

　昼休みの散歩で、一応5Km以上という目標を掲げているので、キャナルシティ近くまで行ってみた。別のうどん屋に入ろうとしたら満席だったので、あきらめてウエストに戻ったのである。

　一応、「うどんのウエスト」なのだが、あえて蕎麦にした。280円、あの富士そばと同じである。福岡では、天かす自由に入れ放題が多い。


　富士そばと比べると、少し細くて少しコシがある。（コシという表現はどうかという疑問はあるが）


　カエンターの前に座っていたおっちゃんが、ネギ箱から大量にネギをうどんに投入していた。入れるっといっても限度があるやろう、というくらい豪快に入れていたのは少し驚いた。箱のほぼ半分を一人で消費していたな。

　少し後に入ってきた、ねえちゃんが注文をしていた。

ねえ「一番早いメニューは何ですか？」　（時間がなさそうな感じ）
うえす「うどんの単品ですかねえ」
ねえ「じゃ、○○うどんを」

　３分で出てきた。さすが、うどんのウェスト。蕎麦は6～7分かかりました。

　帰りしな、博多警察署前で道を聞かれた。

おじ「柳橋はどちらですか？」
Ｎ村「柳橋連合市場の？」
おじ「そうそう、川の近くの」
Ｎ村「えーっと、こっから歩くと遠いですよ。30分以上かかるかも」
おじ「あっちの方ですか？」（指さして）
Ｎ村「えーっと、博多駅があっちだから、そっちの方かな」（指さして）

　ちゅうか、博多駅まで行ってバスに乗った方がいいような気がするが、歩いて行こうとする気満々のおっちゃんでした。頑張って歩いたんかなぁ。

　福岡県福岡市博多区祇園町１１−１４

2013_J2 第13節 ギラヴァンツ北九州 vs コンサドーレ札幌 1-2

　2013/05/06　ＧＷ最終日である。今年のＧＷは、近場ばっかりだったが、それなりに楽しめた。小倉のインポートフェアでは、女の人に声をかけられた。

ねえ「あ、お疲れ様です」
Ｎ村「えっと、え～っと」
ねえ「北九州支店の、○○です」
Ｎ村「あ～、どうもお疲れ様です」　ちゅうか、あまり支店の人は知らないんだけど、大変失礼しました。どこで会ったかいな～。少なくても、相手は知っていた。

　今日は、乗り換えの篠栗駅で声をかけられた。
にい「お疲れさまで～す」
Ｎ村「あ、どうも」　会社の人だったので、これは無事にクリアー

　そういえば、Ｖ・ファーレンに行くために、博多バスセンターで切符を買おうとした時も、会社の人に声をかけられた。どんだけ、みんな近場にいるんや～。せっかくの連休に、遠出しないのかいな。人のことは言えないのですが。

　天気も良かったので、朝も早くから本城に向かったのである。折尾から、有料シャトルバスで本城に行った。

　小腹が空いたので、門司港名物「焼きカレー」500円を食べてみました。


　すでに出来上がっているものを、保温している。紙皿にプラフォークなので、食べ終わったら近くのゴミ箱に入れれば良い。


　今日は、選手バスをサポーターが出迎えよう！　という呼びかけに、大勢が集まりました。試合開始、２時間弱前くらいにバスが到着です。


　負け続けているので、応援です。決してバスを囲んで、非難するようなことはしません。ゴミ捨て禁止や、喫煙のマナーは絶対に守るように事前に注意があました。あくまでも、選手の後押しが目的です。


　早めにスタジアム到着だったので、トークショーやスプラッシュのダンスも見ることが出来ました。ダンスの後には、メンバーの自己紹介がありました。スプラッシュ第○期生の○○です。趣味は・・・みたいな。天気が良かったので、結構観客がいて良かったですね。


　結果は・・・　ほんと、久しぶりの１点でしたが、札幌が２点入れたので、負けました。ん～、最下位争いじゃな。

2013_西日本インポートフェアと食メッセ 西日本総合展示場新館

　2013/05/05(祝)に小倉に行ってみた。小倉駅北口へ向かう。



　駅から出たところに、メーテルと鉄郎がいる。まぁ、間に座って写真を撮れ、といわんばかりの間合いがある。


　少し離れたところには、キャプテンハーロックがいる。


　昼時だったので、各国の食品ブースは盛況である。せっかく来たのだから、まずベトナムのフォー、500円と揚げ春巻き、300円を買ってみた。


　次に、ネパールカレー、700円。本格カレーとナンが美味い。


　トルコの、ケバブに並ぶ。盛況なので、約20分待ち。

　トルコ人の兄ちゃんが、自分の前に並んでいた若い姉ちゃんに話しかけていた。内容は良く聞き取れなかったが、渾身のギャグをかましていたみたいだった。しかし、姉ちゃんの反応が鈍い。

けば「日本語分かる？」
ねえ「少しだけ」
けば「何人？」
ねえ「中国人」
けば「・・・・・有り難うございました～」と言って、ケバブを渡していた。

　ケバブ、500円


Ｎ村「メルハバ」
けば「おー、メルハバ」
Ｎ村「トルコ行ったことあるよ」
けば「トルコのどこ？イスタンブール？」
Ｎ村「イスタンブールも行った」
けば「仕事？ト○タ？」
Ｎ村「いゃ、ただの観光」

　ちょっとお話した。猪瀬知事がオリンピックがらみで、失礼なこと言いました。親日のトルコにダメだよね～。まぁ、謝罪したからいいけど。（いゃ、発言したことがいかん）

　ご存じ、伸び～る、トルコアイス。200円。わざとひっくり返したりして、ちょっしたギャグ付。ひっくり返しても、落ちないのである。

　そういえば、トルコに行ったときトルコアイスを食べたけど、やっぱり何かしらのギャグがついていた。トルコアイス=ギャグ付なのだろうか？　ま、楽しくていいけど。ちなみに、いかついおっさんには、ギャグなしが多いです。怖いからな。

　ねっとりしているが、美味い。


　食事は、500円～700円程度なので、ハシゴしてみると楽しい。混んでいる国と、そうでない国が、はっきり分かれていた。

　食べてばかりじゃアレなので、インポートの方も見て回ろう。トルコの定番お土産のめだま。魔除けの効用があるという。信じる者は救われる・・・かな。


　輸入ワインの試飲もある。ボトル見ると美味しそうなんだが、いかんせんアルコールに弱いので、買っても飲みきれない。


　讃岐うどんのコーナーあり。店舗の名前は無かった。お土産用に「山下うどん」や「田村うどん」といった有名どころを並べていた。スタッフのＴシャツには、香川さぬき饂飩としか書いていなかった。それはいいのだが、うどんアイスに興味あり。一般向けと、チャレンジャー向けがある。ここは当然、チャレンジャーやろう、たとえ撃沈しても。


　どうだ～。


　イロモノですが、食べてみたら、まぁ食べられるし、アイスクリームらしい味もしている。説明には、うどん出汁の「いりこ」、「カツオ」を強調しているとなっている。食べ進むと、舌に固形物が当たった。２種類ほどあるみたい。良く観察したら、イリコ(魚のまま)とうどんの切れ端が入っていた。ん～、アイスにイリコとうどんを混ぜたな。

　美味い不味いは別にして、ここでしか食べられないアイスと言っておこう。ネタ取りには良かったけど。（笑）

　今日の戦利品です。スリランカの1001夜紅茶(アラビアンナイトね)、500円。1BagTaeのおまけ付き。
　タイのココナッツミルク缶、100円　ホンとはグリーンカレーのスープに使うそうだ。


　ちなみに入場料は、一人一回500円です。翌日入ろうとすると、再度入場料がかかります。

2013_博多どんたく港まつり 5/3(金祝）～5/4(土祝)

　今年のGWは、なんも予定がなかったので、どんたくを取材してみた。博多駅まで行って、天神を目指して歩くことにした。

　事前に入手した、無料のパンフレットを手に出かけた。


　TV-Qの前を通ったら、おとなテレビのポスター発見。そういえば、こないだ、天神で「パパイヤ鈴木さん」檄似の人を見た。ベスト電器前の交差点を自転車に乗っていた。もじゃ頭に、ちょい髭、がっしり体格・・ん～、どこから見ても、鈴木さんのようだったが。


　キャナルシティ前で、ディズニーリゾートの車発見。中に入って写真が撮れるみたい。家族連れの行列長し。


　中州川端商店街も賑わっています。博多ラーメン屋にも行列。いつもは無いテーブルが、屋外に出ている。


　どんたく限定の帽子。どんたく以外で、どこでかぶる（笑）　もしかしたら、うけるか
。


　道には出店が数多く出ているが、減量中で何も食べられないので、写真だけ。


　福岡市役所前広場では、マレーシアの舞踏団の演技を多くの人が見ていた。


　ここは、福岡信用金庫前。博多松ばやし、と書いてあった。　


　ビブレ前の特設ステージでは、ソロの歌や・・・

　
　フラダンスがあった。


　ぐるっと回って、再度キャナルに戻りました。地下の特設ステージでは、「モノクロパンダ」のロックミュージック。高校生バンドのように見えたけど、販売コーナーではCDも売っていた。


　その後、３組のパフォーマーによるショー。最初はマジックショー。帽子から、うさぎ(ぬいぐるみ)を出すのとか、そのうさぎを増殖するとか、スプーンを曲げるとか、火を吐くとか・・

　
　次は、ループを使ったショー


　最後は、棒を使ったショー。筋肉あるなぁ。スパイダーマンか（笑）


　博多駅に戻ってきました。たまには、こんなエグいショーも。どうみても、おいちゃんだ。


　駅前では、西部航空音楽隊の演奏があった。ホームは、航空自衛隊春日基地。九州・四国・中国地方を管轄しているそうだ。


　その横では、ハワイ観光局がブースを出していた。ミスハワイも登場。


　普段はお世話になりたくない、PCと白バイ。福岡県警の隣のブースは、にしけいだった。


　ということで、早足で回ってみました。

　そういえば、後の祭りだが、福岡海上保安部巡視船「ちくぜん」の体験航海があった。事前の申し込みが必要だったので、乗ることが出来ず残念だった。

シーシェルチョコレート「トレファンシェルチ」北野エース

　今年のＧＷは、特にどこに行くわけでもなかった。ツアーはGWや盆・正月は通常の２倍～３倍ほどの、ぼったくり価格（需要と供給の、神の手によって操作されているのでしかたないが）なので、博多～天神を散歩してみた。

　那珂川水上バスを見つけた。次は、ベイサイドプレース行きということだが、ベイサイドに連れて行かれてもなぁ。また、能古の島行きもあるようだが、能古の島に連れて行かれてもなぁ。
　

　ちゅうことで、パスってキャナルに向かった。おぉ、ラーメンスタジアムの看板があった。ゆっくり散歩していると、いろいろ見つける。うどんを食べた後だったので、昼飯のハシゴはできませんでした。


　連休といっても、特段混んでるわけでもなかった。そういえば、GW後半5/3(金)～4(土)は、博多どんたく港まつりだな。市役所やサンセルコ前等では会場作りが進んでいた。




　キャナルの地下に、「北野エース」という食品雑貨屋がある。輸入品や、国産でもちょっと珍しい調味料やプミアムレトルトカレーなどを売っている。レトルトのくせに、（くせにというのは、ちょっとアレだが）700円とか800円とか、店で食うのと同等以上の、強気カレーが並んでいた。しかし、棚のあちこちが空いていて、あれっと思ったのである。さらに、在庫限りの売り切り格安商品が並んでいる。グアムサイパンに行くと良く見かける、シーシェルチュコレートが４割引くらいで売っていた。これは、定番のマカデミアに比べても、少し高かったように思う。確かに美味しかった覚えがあったので、久しぶりに買ってみた。帰りしな、北野エースで使える10%割引券を貰ったが、5/8で閉店するという。使えんなぁ、と思ったら福岡パルコにもあるそうだ。



　ヒトデやエビや巻き貝君がいて、良く出来ている。やっぱ、美味いですわ。チョコレートだから、どんなんでも美味いだろうと思ったら間違いである。以前、Ｃ国の空港で買った、お土産チョコレートは、激まずだった。あの国は、牛乳の中にメ○ミンを混ぜていたという事例もあるので、お土産で食べ物は買わない方がいいかも。ちなみに、月餅も本場だから美味いだろうと思ったら、大間違いだった。

2013_J2 第11節 Ｖ・ファーレン長崎 vs ギラヴァンツ北九州 1-0

　アウェイの地、諫早の陸上競技場に向かった。朝の7時に、博多バスセンターに行った。7:29発の西鉄バス長崎行きは満席という。次の8:29発を予約した。そういえば、GW後半の初日だった。帰りの諫早発、16.34はすんなり取れた。16時のにも乗れそうだったが、アクシデントがあるといかんと思って、30分余裕をみた。

　都市高からすでに渋滞。太宰府～鳥栖間ものろのろだ。長崎道に入ったら流れ出したが、すでに定刻から30分遅れ。西九州道分岐手前7Kmで再度渋滞に巻き込まれる。45分遅れ・・

　まあ、早めに行動したので、試合開始前には着くだろう。

　諫早ICで降車した。


　バスが向かって行った同じ方向に進むと、高速から国道34号線に出られる。


　ここで方向を誤って、国道34号線を西に進んでしまった。つまり戻る方向。JRが右手に見えたので、なにかおかしいと思い、携帯のコンパス機能を呼び出し方向を確認。えっと、ちょっと方向音痴なのである。西に進んでいたので、東向きに方向修正。

　こっちの方向ね。（東向け）バスが走って行った方向と同じ向きに歩く。


　ひたすら歩く。やがて左が34号、まっすぐが57号なので、57号線方向へ向かう。さらにY字路かあり、左が207号、右が57号に分岐するので、57号線方向に行く。まぁ、だいたいまっすぐに歩いて行くと、スタジアムの看板がある。徒歩、約45分、歩きがいがあるぞ。

　スタジアム正面で迷っていたら、アンケートをとられた。

なが「どこから来ました？」
Ｎ村「あ、福岡です」
なが「どうやって、来ました？」
Ｎ村「高速バスです」
なが「シャトルバスは、使いましたか？」
Ｎ村「いゃ、使いません」　というか、高速諫早ICからのシャトルバスって、無いやろう。あったら使うわ。路線バスは、あるのかもしれませんが、土地勘が無いので分かりません。
なが「有り難うございました」

　さて、入場しました。すべての席の上に、屋根がある。長崎側のサポーターは、ゴール裏ではなく、すこしズレたバックスタンドにいる。これは、アビスパと同じだな。陸上競技場なのでトラックがあり、ピッチが遠い。しかし傾斜が大きく、高低差があるので見やすい。いいスタジアムだな。
　

　長崎の順位は３位、北九州は21位(最下位から二つ目)　スタジアムや、周辺の屋台の繁盛ぶりや集客を見ると、長崎の方が正直勝っている。J2初年度とは思えないほどの充実ぶりである。スタジアムのような箱物はしかたないとしても、今日の試合運びはふがいなかった。シュート打てないし、パスも通らない。結果、1-0で長崎の勝ち。ま、内容からすると当然の結果かな。どこかで修正しないと、このまま負け癖がついちゃうよ。
　
　試合前の、ギランとヴィヴィ君のパフォーマンス


　アウェイゴール裏なので、長崎のサポーターに見えないように、ギランが、ぱーんち一発。


　ホームへ向かう前には、仲直り（笑）


　帰りに、自転車に乗った中国人女性に道を聞かれた。

ねえ「○○というショッピングセンター知ってますか」
Ｎ村「いゃ、分からないです」
ねえ「じゃあ、○○知ってます」
Ｎ村「んー、わかりません。あっちが東の方です」

　話がかみあわんがな。Ｎ村としては、スタジアムとバス停と東西南北の方向しか、分からないのじゃ。すまん。というか、こっちだって、コンパス頼みで道を歩いているんだからな。次からは、間違わんでスタジアムまで、一直線や。

　JRで諫早駅まで行くと、そこからは有料シャトルバスもあるようです。ま、高速バスが必ず座れて料金も安いですけど。
　

蕎麦「富士そば」東京都品川駅前

　さて、昨日の続き

　品川駅で昼食を食べに行った。どこもかしこも混んでいる。すき家ですら行列だ。この段階で昼食難民決定。だいたい並んでまで食べたいとは思わないのである。減量していたので、食べなくてもいいかくらいの勢いで品川駅東口を徘徊した。

　東京ではどこでもある富士そばがあった。まぁ、並んでいるのですが、それほどでもない。東京にいるときは、良く駅の立ち食い蕎麦を食べていたので、懐かしくなって入ってみた。


　自販機で食券を買う。「かけそば」280円、安い。量が思ったより多い。ふにゃ麺と、懐かしい醤油風味の出汁。（九州には、あまりない）　すぐに出てくる回転率の良さ。


　東京に行くと、こういう立ち食い蕎麦が食べたくなるなぁ。
　

西鉄イン蒲田

　昨日の続き

　集会終了後、予約していた蒲田の「西鉄イン」に向かった。Ｒ天や会社の割引など、いろいろ調べたけど、ネットで西鉄インのHPから予約するのが一番安かった。朝食はサービスでついている。

　禁煙シングルルーム。シースルーの風呂場と、トイレは部屋の隅にあるという斬新なデザイン。窓の外は隣のビル壁なので、どうせ眺望は無い。水回りを窓際に持ってきて、ガラス張りにすることで部屋の狭さが感じられなくなる。トイレが外にあるので、ユニットバス特有の狭さもない。どうせシングルルームなので、他人を気にすることは無い。またお湯の量が見えるので、入れすぎることもない。（笑）


　換気されているので、トイレも特に不都合は無い。


　ポーラのホテル用アメニティ。なかなか良い使い心地。


　朝食会場は、椅子が１０席ある程度で狭い。そのため、部屋に持って帰って食べていいということ。プラトレーがちょうど良い感じで、必要な分を取ることができ、また運びやすい。


　大田区の蒲田なので、宿泊費は比較的安く設定されている。駅にも近いし、隣はコンビニがある。エレベータは部屋のカードキーがないと階数をセットできないようになっており、セキュリティも考慮されている。チェックアウト時は、カードキーをボックスに返却すればいい。フロントが混んで、出発が遅れることも無い。

　ちょっと珍しいコンセプトで設計されたホテルですが、快適に過ごせました。また泊まってもいいかな。

品川集会「石志水産」

　こないだ、品川で集会を行った。何の集会かというと。

１．昔、卒業旅行で冬の北海道に行った。お金が無い我々３人は、YHを泊まり歩いていた。
２．行く先々で出会いがあり、別れがあった。その時の多くの人は、行きずりの人となった。
３．浜頓別ＹＨに泊まったとき、翌日はみな思い思いの方向に行くはずだった。
４．列車が雪に埋まって遭難しかかったが、幸いラッセル車に救出された。
５．その間、なんか列車の中で盛り上がってしまい、その後何十年も旅友達になってしまった。（ちなみに道内他の場所で、仲間になった人もいる）
６．日本各地にちらばっていた遭難仲間は、年に一回どこかで集まった。
７．名付けて集会という。一応「天北(線)の会」と称する。線は抜いて発音することもある。

　オリジナルメンバーから増減（増は配偶者、減は去る者は追わず）があったが、今年は４人集まった。Ｓ木、Ｋ藤、Ｔ田、Ｎ村だ。集合場所はべたな、品川駅中央口出たところの「大時計」の前。（敬称略です）

　ちなみに、オレゴンのＴ林は、出張画策失敗。シドニーのＳ子は、スカイプによる参加だった。Ｓ原は、遠方のため残念ながら参加不可。

　高輪口地下の怪しい地下に突入。入り口に「呼び込みに注意」と張り紙がある。ふと見ると、呼び込みいるし。

　怪しそうな店もあるので、注意深く客の入ってそうな店を探す。一番入っている店は満席や。

　奥の「石志」に入る。多くのメニューが350円で安そう。


いし「一人700円の刺身をとっていただきます。内容はおまかせでいいですか」
Ｔ田「えっ、ボクは刺身好きくない。他に換えられますか？」
いし「それは困ります。食べられないものは他の魚に替えられます」
Ｔ田「あれとこれもダメ」
いし「鉢盛りなので、あれとこれは全員分無くなりますがいいですか？」
Ｓ木「じゃあ、○と△だけはずして、他の魚に」

　好き嫌いが多いのぉ。
　
　だいぶ食べてしまいましたが。


　でも、結構食べて飲んでお会計は3,000円／１人だったので良心的だったな。２人はソフトドリンクだけだったが、酒もソフトドリンクも、ほぼ同値段だ。

　写真は豆腐

　
　昔話で盛り上がり楽しかった。向かいの店で「ライブ」みたいなのをやっていてうるさかったけど。

　明日はみんな仕事なので、9時半にはお開きにした。さ、蒲田のホテルにチェックインしに行くか。

日本初「大ベトナム展」九州国立博物館

　やたら、パンフレットを貰うのである。


　本城に行っても、レベスタに行っても、このパンフレットをくれる。どんだけ刷ったんやぁ。駅に行くと、この巨大版が貼っている。こんだけ誘われたら、行かんわけにはならんかなぁ。

　一昨年ベトナムは訪れているので、行ってみることにした。西鉄の太宰府駅から太宰府の中を抜けていくと、立派なエスカレーターと通路がある。道すがら、太宰府名物の梅ヶ枝餅を買って食べたが、焼きたては美味いなぁ。


　お、近づいてきた。


　さすが国立、設備は立派やなあ。初めて入ります。ちなみに車で行っても駐車場があるので大丈夫。一回500円ですが、駐車場は午後７時にクローズしますので、それまでに出庫しないといけません。


　館内撮影禁止である。やたら職員が見張っている。さすが国立やなぁ。特に古代から中世の歴史や、提示物がある。入り口で希望者は、携帯用案内器(500円)を借りられる。ベトナムに行ったことがあるといっても、ホーチミン(サイゴン)だけなので、中部・北部の観光案内は興味深かった。ベトナムといえば、記憶に残っているのはベトナム戦争が大きいが、戦争の歴史は一切展示も説明もなかった。近代史をいえば、ベトナムはフランス、中国やカンボジア、米国等との戦争の連続である。現地で地元の話を聞くと、「平和というのは戦争と戦争の間にあるもの」とも言っていた。地元の博物館に行くと、当然このような悲惨な歴史も写真付きで数多く展示されている。

　日本初のベトナム展では、あたりさわりのないベトナム史を展示したというところだろうか。

　屋外ではベトナム料理の屋台があったが、３時で閉店。また、博物館自体も５時て閉館である。行くとしたら、午前中から気合いを入れて行ったほうがいいかな。


　この屋台は、ワンコインくらいで食べられる軽食が多そうなので、一つ二つは食べてみたかったが、出足が遅かったので残念ながら写真だけとなった。ベトナム展のチケットを買うと、一般展示室の入館券も付いているのでお得である。江戸時代のサイエンスというのをやっていた。ベトナム展に時間をとられたので、早足になってしまったが、こちらもじっくり時間をかけて見てみたいものである。気になったのは、展示物のガラスにやたら手の跡がついているということ。「手をつかないで下さい」とシールが貼っているが、かぶりつきで見る人がいるのだろう。見ていたら家族連れの女の子（といっても高校生くらいか）が、べたーっとガラスに手をついて見ていた。当然手の形がべったりと。本人はいいのだろうが、やっぱり気になりますね。マナーは守りましょう。