第32回オールJA1コンテスト(東大無線部主催)の暫定結果がHP上で発表されました。
https://allja1.org/lists
コンテストは3部門(時間帯別)に分かれていて、HF-High/Digital/HF-Lowバンドです。各々の部門でログの提出が可能なルールなので、HFーLow7MHz(電信)とHFーHighは14MHz(電信)にエントリーしました。(1エリア外です)
午前中(9:00~12:00)の14MHzは、6⇔1エリアが良い感じで開いており、CWでRUNしている1エリアの局を呼びに回りますが、あまり局数が伸びません。あれ、日本一の局数を誇る関東エリアなのですが、すぐに底が見える感じです。一通りQSOしたら、こちらからCQ JA1 TESTを出してみます。しばらくCQ TESTを出していたら、ぽつぽつ呼ばれます。14MHzでのQSOは30でしたが、ワッチ→CQ→ワッチ→CQを繰り返し行ったせいか、結果は14MHzシングルバンドにおいて暫定1位でした。(1位/11局中)2位とのQSO数は同一でしたが、マルチで上回りました。
自分も東京のマンションに住んでいたことがあるのですが、HFのアンテナはモービルホイップをベランダに設置するくらいしか手が無くて、弱い電波しか出せないでいました。都会では、そういう局は少なくないと思いますし、こちらのCQ TESTにかすかすの強度で応答してくる局もいますので、そういう局を落とさないことが重要です。
午後のデジタル部門13:00~15:00はお休み。
夕方のHF-Lowバンド部門16:00~20:00は7MHzで参戦。7MHzでの6⇔1エリアは、あまりコンディションが良くありません。スタート時点では、1エリアから2~3エリア辺りが良く開いているようで、なかなか壁を抜くことができません。時間が遅くなるにしたがって、電離層の密度も下がってきたようで、若干信号も上がりましたが、思うようにQSO数は伸びず暫定12位/18局中で惨敗でした。
暫定というのは、HPで結果を公表し、間違い等の申告があれば順位が入れ替わる場合もあるということです。
https://allja1.org/lists
コンテストは3部門(時間帯別)に分かれていて、HF-High/Digital/HF-Lowバンドです。各々の部門でログの提出が可能なルールなので、HFーLow7MHz(電信)とHFーHighは14MHz(電信)にエントリーしました。(1エリア外です)
午前中(9:00~12:00)の14MHzは、6⇔1エリアが良い感じで開いており、CWでRUNしている1エリアの局を呼びに回りますが、あまり局数が伸びません。あれ、日本一の局数を誇る関東エリアなのですが、すぐに底が見える感じです。一通りQSOしたら、こちらからCQ JA1 TESTを出してみます。しばらくCQ TESTを出していたら、ぽつぽつ呼ばれます。14MHzでのQSOは30でしたが、ワッチ→CQ→ワッチ→CQを繰り返し行ったせいか、結果は14MHzシングルバンドにおいて暫定1位でした。(1位/11局中)2位とのQSO数は同一でしたが、マルチで上回りました。
自分も東京のマンションに住んでいたことがあるのですが、HFのアンテナはモービルホイップをベランダに設置するくらいしか手が無くて、弱い電波しか出せないでいました。都会では、そういう局は少なくないと思いますし、こちらのCQ TESTにかすかすの強度で応答してくる局もいますので、そういう局を落とさないことが重要です。
午後のデジタル部門13:00~15:00はお休み。
夕方のHF-Lowバンド部門16:00~20:00は7MHzで参戦。7MHzでの6⇔1エリアは、あまりコンディションが良くありません。スタート時点では、1エリアから2~3エリア辺りが良く開いているようで、なかなか壁を抜くことができません。時間が遅くなるにしたがって、電離層の密度も下がってきたようで、若干信号も上がりましたが、思うようにQSO数は伸びず暫定12位/18局中で惨敗でした。
暫定というのは、HPで結果を公表し、間違い等の申告があれば順位が入れ替わる場合もあるということです。