巴里の中心で、ワンとさけぶ

笑いながら一気に読んでください! 愛犬・ラブラドールとのドタバタ巴里暮らし

フランスのラブは骨格が違う

2006年05月26日 06時20分52秒 | Weblog
「え~っ、ウソだ~! ジュエルはやっぱ太り過ぎだって」「日本のラブラドールはもっとスリムよ~」などなど。昨日のブログに日本の友達たちが、すばやく反論してきました。
 でもでも、ホントーにドクターが言ったんだから。しかもフランス人は、決してお世辞でものを言う国民じゃないし。
 で、ウ~ム、と考えていて、ふっと2年前の夏、日本に帰省したときのことを思い出しました。従妹が富士山のふもとにある、ドッグランドに娘と私を連れてってくれたんですね。その頃、日本で流行っていたレンタル犬と1-2時間お散歩したり遊んだりできるパークでした。で、そこにラブラドールが数匹いましたが、私的には「なんで、こんなやせてんの、ガリガリじゃん」と思いました。もし、そういうおヤセのラブが普通だとしたら、そりゃあ、ウチのジュエルは丸々して見えるかなぁ。
 そしたら、在仏年数が長くて、ラブに詳しい日本人の知人がこんな見解をのべてました。「フランスのラブラドールと日本のラブラドールでは、そもそもの骨格が違うんじゃないかしら。飲み水に含まれるカルシウム分が多い少ないが原因してるらしいわよ。まぁ、気候もぜんぜん違うし、同じ犬種でも、きっと差はあるはずよ」と。
 そうそう、そうに違いないと思います。それでもウソって思った人はパリまできて! で、ジュエルの厚い胸板さわってみて! 骨が突き出てるのわかるから!
 な~んて、ついムキになってしまいましたが、まっ、ヤセだろうが、デブだろうが健康ならそれでいいんですけどね。


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