ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

伊勢・浜松の旅(ワライオープンワールドin浜名湖) その2

2010年11月20日 11時51分30秒 | 日々の神計らい

あれ
 これ
  アレ
   コレ・・・

 2004年の11月20・21日に浜松で開催された第一回ワライオープンワールド(略:WOW)は、大きなイベント会場で行われました。1日1000人、二日間でのべ2000人の来場者であふれる規模です♪これほどの大きなイベントを主催側として経験した人はいないであろう仲間達での運営でしたが、総勢80名ほどのスタッフで、慣れない中でも適材適所、それぞれの役割をはたしていました。ガランとした何にも無い空間から、舞台、客席、音響映像設備、ブースエリアの設営やお客様をお迎えする準備をするのです。なんだか、学生時代の文化祭前夜のような雰囲気もありました。
 そんな中、私も自身のブース設置準備で前日入りしました。記念写真のプリントに必要な設備とは、すなわち、パソコンやプリンターをはじめとしたパソコン周辺機器や文房具、ラミネート機材をクルマでどっさり持ち込みました。ほぼ、私の事務所機能をそのまま引っ越したようです(笑)
 すると、運営スタッフから、案内板やPOP、足りなくなった名刺、データCD-Rや音源CD-R
などなど、あれこれと「作ってほしい」とリクエストが入りました。現場設営で色々必要なものが出てきたのです。パソコンとプリンター、文具があれば便利です。事務局も現地スタッフでパソコンとプリンターを準備していたようですが、私に色々と仕事を入れてきたのです。そんなことで、イベント期間中、いつのまにか現場スタッフになっていました(笑)
 それ以降、2006年、2008年、今回と、ホームページ担当だけでなく、現場事務局スタッフとして参加することになったのです。まさに、“やるハメになる”流れでした。オモシロイですね。

 それと、もうひとつオマケが・・・

 持ち込んだ仮装グッズが大ウケでした。着ぐるみや様々なカツラが重宝され、夜に行われたWOWの懇親会で使ったところ、爆笑爆笑で、盛り上がりに貢献しました。懇親会が終わり、帰られるお客様を仮装のままお見送りしたところ、懇親会に感激された皆さんが、口々に喜びの声を掛けていました。
 そして、浜松の帰り、兵庫の光楽園に寄った時に、数名のスタッフで仮装遊びをしました。以降、数年ほど、光楽園での合宿で、仮装大会が恒例となったのです。正観さんの本を読み、合宿に参加いただいた方々で、当時の仮装大会を目の当たりにした方、自分も仮装して楽しんだ方・・・そういう流れだったのですよ(笑)

 ただ、仮装も過熱しすぎ、ハデな女装大会になったため、正観さんから「合宿に参加された方が勘違いします」とストップがかかりました(^^;ゞ

 懐かしいエピソードです☆

(つづく)

(画像)2004年。撤収後の会場風景。右はスタッフたちや私が泊めていただいたS邸です。「波動の法則」足立育郎氏が設計したもので、外観はUFOのよう。中も不思議な空間でした。

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