ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

「行くハメになる」と「行かなくてよいハメになる」2

2009年09月06日 23時48分07秒 | 日々の神計らい

キミは玉置神社に行ったことがあるか?

いいえ。ありませんけど。

じゃ、ぜひ、行きなさい。

 3年前にある人から言われました。その人は、その筋では有名な行者さんです(笑) 一緒に出羽三山(月山・湯殿山・羽黒山)や蔵王を旅している時に言われました。ちょうど、3ヶ月前に熊野本宮を木内鶴彦さんと訪れたばかりで、その時は、「こんなにヘンピなところは、もう二度と来れないかもしれないなぁ」と思っていましたから、「(熊野の)玉置神社に行ってみなさい」と言われた時は、「しまった。玉置神社も行っておけばよかった」とちょっと後悔しました(笑)
 和歌山・熊野は、福岡からはとても遠い(笑) 距離というより、新幹線や飛行機を使っても、そのあとの、在来線やクルマで移動する時間が長いのです。

 しかし、“必要な時に、必要な人と行けるタイミング”とはオモシロイもの。昨年、伊勢白山道リーマン氏の書籍とブログに出会い、玉置神社について、さらに興味が増しました。さぁ、あとは、いつも言っている、「いつ、誰と行くか」を楽しみに待っていました。

 なので、おそらく、「八咫(やた)の火祭り」はキッカケでしょう。“ある存在”の本当の目的は玉置神社です。誘ってくれた友人も、当然のように、プランに玉置神社を入れていました♪

 玉置神社を訪れた時間がこれまたシビレます。

 高速道が途中、事故渋滞でした。もちろん、「事故渋滞10キロ」なんて表示を見てもイライラしません(笑) これもまた、「行ってヨシの時は行ける。間に合う。行ってバツの時は行けない。間に合わない」「タイミングを計ってくれている」ということです(笑) 渋滞の影響で30分ほど多く時間がかかり、玉置神社に到着したのが、夕方5時ごろでした。夕日が沈む頃に神社には参拝しない方がよいのですが、まだ日が長く、日没までには間があるようで、セーフ♪
 駐車場から参道を10分ほど歩いたでしょうか。結構な距離を感じました。途中から、ちょっと薄暗い森の中を歩きます。一組の参拝者とすれ違っただけです。静かで、おごそかな空気の中を歩いていると、なんだか、神霊から観察されているような気がしました。“怖い”というものではなく、「ここに来させていただいた」という神霊に対する“感謝”の気持を持ちました。
 すると、薄暗い森の中に、そこだけ輝いているところがありました。樹が輝いているのです♪ちょうど、夕日が差し込み、御神木を照らしているのです♪見事です♪この時刻でこそ、起こる現象でしょう♪高速道での事故渋滞は、このための時間調整だったのかもしれません。ありがたい♪

 実践する日々を送っていると、こういった時間調整をよく経験します。スススと進むこともOK。渋滞することもOK。そう!“すべてがアリ”なのです♪

 玉置神社・・・すばらしい神域でした♪行かせていただいて、ありがとうございます♪

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