ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

神棚と、お伊勢参り エピソード2

2009年03月16日 20時34分25秒 | 宇宙とリズムを合わせて

「今、伊雑宮(いざわのみや)に来ていま~す」

 弾んだ声が、電話のむこうから聞こえてきます。私にわざわざ現場から電話をしてきてくれるぐらいなので、とてもうれしいのでしょうね。私もうれしいです♪金曜日のことでした。

 2月17日の日記のエピソード続編です。知人が伊勢に行って来たので、お土産話も聞きたいし、仕事の書類作成の用事など色々あったので、今日、お伺いしました。
 「行ってよかったです~」とニコニコ話し出しました。ホント楽しい旅だったのでしょう。春の嵐で大荒れでしたが、セントレア空港まで飛行機は飛びましたし、セントレアから松坂まで波も大荒れでしたが、船も運航されたそうです。各神社参拝中は、穏やかだったし、「願い事をするというより、やはり、“ここ”に立たせてもらっていることに、喜びを感じました」
 伊勢に着いて、まずは、二見ヶ浦・夫婦岩のある二見興玉神社に行き、そこで御朱印帳を購入して、御朱印を押してもらったそうです。友人が亡くなった母親の御朱印帳を持って来ていて、その御朱印帳の中に二見興玉神社の印が押してあり、「昔、お母さんもここに来たんだね。御朱印帳が途中で終わっているので、私が続きを押していこうと思うの」という話に感動して、その知人も初めてみようと♪
 そこで、私が「日本全国、海に向かって太陽を拝む二見ヶ浦は33あるそうですが、32は朝日に向かって拝む。唯一、夕日を拝む二見ヶ浦が福岡にありますよね」と、最近仕入れたウンチクを披露(笑) 福岡県糸島郡志摩町の二見ヶ浦です。“志摩町”という地名が、伊勢にもある“志摩市”とつながりを感じます♪ 「オモテとウラ」「陰と陽」の関係でしょうか♪

 その中でも、サイコーにおもしろいエピソード♪
 その知人は、もともと一人で伊勢に行く予定だったのですが(現地でセミナーがあったそうです)、友人が珍しくついて来たらしいのです。で、松坂に着いて、友人が「おじさんが伊雑宮の近くに住んでいるので連絡してみます」と。おじさんは、自宅に居たので、伊雑宮で待ち合わせしました。現地で会うと、おじさんは、「何で福岡から伊雑宮に?」・・・要は、彼的に、あまり有名でないこの伊雑宮に来たのが不思議だったらしい(笑)「福岡で、“伊勢に行くなら、ぜひ伊雑宮に”と言われたので」と言ったものの、それでも不思議がられたらしい(笑)しかも、松坂までクルマで迎えに来てくれて、賢島までドライブしてくれた現地の知人も「へ~。地元ですけど、“いざわのみや”って読むんですか。知らなかった」と(笑)
 そして!なんと!おじさんは、伊雑宮でお世話役をしている人だったのです!神職では無く、氏子代表というか、あれこれ、伊雑宮に関わっているらしいのです!で、色々説明してくれたそうです。すごい縁ですね~。おもしろい♪友人は“たまたま”一緒に来ただけなのです。で、“たまたま”おじさんが、近くに住んでいた。で、“たまたま”おじさんが伊雑宮に縁があった。お見事!!!
 翌日早朝の外宮、内宮参拝も充実したものだったとか。

 「宇宙とリズムが合うってこういうことなんですね~」

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