自分用の整理ですが、
・2017年から2026年まで「10年間で2,100億円」という大型契約でスタート
・2020年に「2028年まで2,239億円」と2年間の延長し、
・今回、「2033年まで2,395億円」と再契約となった模様。
但し、J1とJ2の全リーグ戦が放映対象となり、2024年シーズン以降のJ3のリーグ戦は放映対象からは外れるとのこと。これについてはJ3チームのサポータは大きなショックを受けていると思うけど、「より激しくJ2を目指さないと」と前向きなコメントをする選手もいるようで頼もしい。
また、今回の再契約では「地上波での試合中継をより多く行う」という条文もあるので、それについては具体的な数値などを更に確認していきたい。
Jリーグとしては、DAZNの契約金が大きな原資となって、各チームが安定した経営を進めることが出来るという一面があるのでこの10年間は安心かな。
自分的な興味は、Jリーグのコンテンツが日本以外で放映される場合にJリーグにはDAZNないしは第三者から契約金が支払われるのか?ということ。日本代表が強くなり、アジアで人気にが高くなっていると聞いているので、確認してみたい。