2021年 Jリーグディヴィジョン1 第23節 湘南ベルマーレ 1-2 鹿島アントラーズ
13分 1-0 湘南 大橋 祐紀
29分 1-1 鹿島 犬飼 智也
92分 1-2 鹿島 犬飼 智也
オリンピック帰りの谷が休息を取らずに先発してくれたが、それも実らずにリーグ戦は4連敗に。DAZN観戦。
レンタルの名古は出場不可でそこには久しぶりの茨田。田中聡が出場停止なので左サイドバックに山本で、アンカーには三幸という布陣。大野がベンチにもいなかったのが気になりますが・・・
アントラーズ相手ということで高いポセッション率になるとは思わないが、それにしてもボールが収まらないね。他のチームと比較してレベチのバタバタ感がとても気になる。
守備陣はよくやっているんだけど、やはり役者不足の感は否めないな。1枚、補強が必要だったと思うけど、頑なに補強しないね。
攻撃陣は最後の踏ん張りが効かない。これはずっとフォアチェックして体力が削られているからだと思うが、ボールが収まればそこで休めるはずなのに、1試合を通して休みなく動かなくてはいけないのがわが軍なので、本当に厳しい。ゴール欠乏症の根源がここにあるので、三幸や茨田がもっとボールキープできるようにならないとキツイ。
但し、ノーゴーラーの大橋に待望の初得点が生まれたのは前向きに捉えたい。ケチャドバを期待して次の試合に臨みたい。次は、こちらも連敗中のグランパスなので、どっちが抜け出せるか、しっかりと見届けようじゃないの。