2024年 Jリーグディヴィジョン1 第7節 サンフレッチェ広島 2-0 湘南ベルマーレ
52分 1-0 広島 大橋 祐紀（PK）
96分 2-0 広島 大橋 祐紀
新しいスタジアム・自分も行きたかったけどDAZN観戦。DAZN越しに見る我が軍のサポータが羨ましい。
スタメンはヘンテコリン・・・鈴木隊長と岡本とを同時起用するため、隊長がストッパを務めてる。
13分、畑からの柔らかいパスをルキアンが競って、ゴール前で倒されたんだけどファウルももらえない。足にかかっているように見えたんだけど、VARチェックも入らず。前半はコーナーキックもゲットできて押し込む時間帯もあった。
32分、相手のシュートが大岩の股下を抜けてきて、ボムグンはよい反応をしたが前にこぼれてしまう。それを押し込まれたが、ゴールライン上で体調がギリギリ掻き出してゴールならず。危ない。
34分、平岡がドリブルで進むが畑のサポートが遅れてとっても気になる。
43分、相手の決定機、落ち着いて放たれたシュートだったが、ボムグンが超ファインセーブ。ここから広島の猛攻へ。コーナーキックから佐々木がヘディングシュート。決定機だったが、これもギリギリでクリア。大陽が執念を見せた。
後半、池田がヘロヘロだったので章斗と交替。
47分、ボムグンがレッドカード。ゴールエリア内で大橋と交錯して抱えてしまった。キーパーは馬渡に後退。同じタイミングで岡本と大陽とがOUTして奥野が交替で入った。PKは大橋が真ん中に決めて失点。これですが、、、大橋はいつも真ん中に蹴るの知ってるんだから、我慢できなかったかな？
それにしても痛いボムグンのレッドカード。この日は、他のチームでも、町田の谷、神戸の大迫も同様に退場。同じ日にゴールキーパーが3人もレッドカードを受けるという受難の日になった。珍しいのでは？
10人になってからは守るしかないが、ずっと攻められてる。単発でよい攻撃もあったけど、みんなヘロヘロになって、シュートまで持っていけない。
80分、畑と福田がOUT、杉岡と久継がIN。 久継はいい選手。 章斗へのクロスは通らなかったが素晴らしいプレー。
85分、馬渡がスーパーセーブ。満田のヘディングを掻き出した。
86分、馬渡からルキアンに通って、そのまま相手をなぎ倒してシュートを放つも大迫がセーブして久しぶりのコーナーキックをゲット。87分には久継がカットインしていいシュート。惜しくも外れた。89分、隊長がゴール前で粘ったけどファウルになり残念。でも、この時間帯は得点の匂いがしたんだが。
92分、大橋と加藤との関係で、加藤が馬渡と1対1の大ピンチになったけど、大きく外してくれた。前がかりになってるので、ストッパは本当に大変。ミンテは足攣ってる頑張れ。
95分、カウンタから抜け出されて、ミンテは追いつけず、大橋に決められた。VARチェックあったがゴールは認められて万事休す。
上位を狙えるチーム出て行った大橋にやられるのだけは嫌だったけど、そうなっちゃった。なんだかな。
来年はこのスタジアムに行けるような状況になればいいが。
