I feel alone

週末のベルマーレ観戦を中心に、下らない日記的なブログ

ブルゴーニュ プリエール赤2017 ドメーヌ ベルトー(ベルトー・ジェルべ)

2020-10-21 12:00:00 | ワイン

Bourgogne Les Prielles Domaine Berthaut (コート・ド・ニュイ地区  フィクサン )

ブルゴーニュが飲みたくなり色々と探したけど、高いものには手が出せず、まずは手軽に飲めそうな、いわゆるブルゴーニュ・ルージュをチョイス・・・と言っても3千円台です。

昼間に開けたのでワインの色がよくわかったけど、透明感のあるクリアなルビー色が輝いていました。 ピノ・ノワールのアロマは正直まだよくわからないけど、フレッシュなフルーツは感じられたな。 樽香だとかそういうのはよく分からない。

アタックはガツンと来るようなものではないのでソフトな感じと言えるでしょう。 全体的にドライな感じで、少し時間が経っても少し酸味が感じられたので、また明日飲んでみましょう。

このドメーヌ・ベルトー、マルサネ村とジュブレ・シャンベルタン村に挟まれたフィクサン村に拠点を持っているとのこと。また、ジュブレ・シャンベルタンやヴォーヌ・ロマネにも畑を持っているようです。

今回のプリエールはドメーヌ・ベルト―では一番手ごろなものだけど、次は1級の、ジャンポール・ミュジニー(楽天で13,000円)やプティ・モン(楽天で15,000円台)や、特急畑のエシェゾー(楽天で30,000円前後)の代表的なものを試したいですな。

----以下、お店の宣伝-----

フィクサン村内のACブルゴーニュ単一区画のみから造られた特別なピノ・ノワール。
低温浸漬のあと、15日間コンクリートタンク発酵槽で伝統的な醸造をされます。12カ月樽熟成
4日間低温マセラシオン、天然酵母、コンクリートタンクでアルコール発酵。1日に1~2度のルモンタージュ。発酵の最後のみピジャージュ。ポスト・マセラシオン(発酵後浸漬)5日間。
跡継ぎ娘アメリ・ベルトーは才能に恵まれ、大変な人気者となりました。ニュージーランドなどで修行を重ね、モダンで洗練されたスタイルに様変わりした、新しいスタイルのベルト、新しいスタイルが現れています。
2015年以降、祖母であるヴォーヌロマネの名門ドメーヌ、フランソワ・ジェルベの畑も相続し、ドメーヌ名がベルトー・ジェルべとなりました。ますます注目度が高まります。

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