I feel alone

週末のベルマーレ観戦を中心に、下らない日記的なブログ

ホスピティエン リースリング ゼクト・エクストラ・ブリュット トリアー慈善協会

2020-10-27 12:00:00 | ワイン

神の雫を読んでドイツのリースリングを飲んでみたくなって探した一本。2016年のヴィンテージ。

クリアな淡いイエローで、めちゃめちゃきめ細やかなプツプツ泡立ちでした。その泡を口に含むとややドライだけど後味に酸が感じられる。全体的にスッキリとクリアな1本。

リースリングを初めて飲んでみたと思うけど、クセのなくいいわ。うまし。

----以下、お店の宣伝-----

トリアー慈善協会は、中世モーゼル地区に設立されたVereinigte Hospitien(フェライニヒテ ホスピティエン 連合病院=別名聖ヤコブス病院)を発祥とするドイツでも最も古い醸造所。
ラベルの杖を持つ聖人はここの象徴である聖ヤコブ。ナポレオンがここのワインを大変に気に入り、醸造所にはナポレオンの座ったという玉座が残っています。
ゼクトはドイツで造られる、シャンパン方式のビン内二次発酵スパークリング。16カ月以上の熟成を重ねています。残糖は5.6g/Lのエクストラ・ブリュット。キメの細やかな泡立ちとリースリングの品の良い酸の切れ味が特徴的。キリッとした飲み口は爽快なのど越し。 

コメント
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