苫小牧名物の霧です。 100m先が見えない、車は昼間からライトを点灯して走っています。
気温は16度、ちょっと肌寒い。
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車で下って行くと、晴れているところから雲の中に・・・・
これとは逆に、雲底に道が消えていく・・なんてのも・・・
今までで最高は、車の前を歩いて貰い、その人の後を車が付いていった事が有るとか・・・・
雲は厄介ですね・・・・
ヤマセが頻繁に発生すると冷夏になるんですが。
山の霧は違う趣がありますね、高いところで発生する湧いて来る様な細かい霧ですね。
海からの霧は粒が大きく押し寄せてきますよ、そして寒い。
頭に上から押しつぶしてくるような感じです。
ヤマセそのものですよ、ここは毎年冷夏です。
頻繁にと言うより、霧が出ない日を数えた方が早いかも。
ひどい時は千歳あたりまで流れ込みます。
海霧には泣かされています、滑空場の滑走路エンド１００メーター先は海、急に海霧が押し寄せると離陸中に視程が・・・・何てことも
先週、久しぶりにグライダーで飛び上がったら、今度は山から雲が流れて来て・・・・
雲を避けながら３５０メーターで離脱、急旋回しながら降りてきました・・・・
車の霧も、飛行機の雲も・・・・厄介ですね・・・・
軽井沢辺りの霧は画になるんですけど・・・・ぶちぶちぶち
飛行機には大敵ですね、見えないのにちゃんと飛んで降りている。
雲の中、一体ここは何処と何時も思う、なのにちゃんと迷わず空港に着く、計器だけじゃないパイロットの腕、大したもんですね。
ただ、日によって違いますが、典型的なのは
朝は霧でトレーナー、昼は雲一つなく半袖Tシャツ。
高台から見ていると海からドーッと霧が流れてくるのが
見えたりして。
でも、ここまで濃かったかなぁ。
この天気が続くと憂鬱ですね。
ノイズまで出るとさらに嫌になりますが。
ノイズは分かりませんが、こんな日が多い苫小牧です。
ちょっと内陸に入るとスッキリ青空なんていう事もあります。
霧の深さは王子製紙の200m煙突が何処まで見えるかで測ります、赤白に塗り分けられた煙突の下から何段目まで見えるかなんですが、根元も見えない日があります。
サンフランシスコの霧は観光名物にもなるのでしょうが、ここではそんな対象物が有りませんね。
大変大変暑く、天気も良かったんですが、日本平に雲が・・・・高度１５００ｆｔ、海側にべったりまとわり付いていました・・・・
幾ら低くても山なんだなー・・・と！！
お昼ごはんは・・・まずまず、二色丼とか言う・・・・マグロとブリの刺身の乗った桶、かに汁とサラダ、小さな饅頭が付いて１２００円、量もタップリ・・・ま、正解かな・・・・・・
釜石在住時、アパートの窓を開け放って夜家に帰ったら、部屋中が真っ白に粉を吹いていましたよ。
ヤマセと言っても海水分を含んでいるんで家中塩をまき散らかしたような状態に！ 海まで200mしか離れていなかったからね。