IERCのシールドケースを頂きました、普通のシールドケースと違いケースの中に真空管に接触するフィンがあり2重構造になっています。
真空管からの熱をフィンに伝え直接の放熱と空気の対流で熱を逃がします。
元々付いていたシールドケースを見ると、あれあれこちらにもフィンが付いています。
これはあえて交換する事も無かったのか。
こちらは32S-3に元々ついていた6CL6用のシールドケースです、色は黒では有りません。
12AT7と6U8Aのシールドを換えてみました、元々接触したケースが付いていたと言う事は静電容量の変化を気にしなくて良いと勝手に解釈しました。
でも見た目はカッコ良くなりますね、何々ふたを開けなければ分からない?
ごもっともです。