愛機(コンピュータのほう)がいかれてしばらくたった。
しばらくの間中古屋で買ってきたやつをweb専用で使っていたが、いつまでもそうは行かない、以前に「直すぞ」と宣言してからしばらく時間が経った。
元の電源はというと、ファンがいかれて回らず熱でコンデンサが膨れてしまっている。いやこれはどちらが先かなんて判断できない。
Pentium4を小さな筐体に押し込んで、たった160Wの電源で賄っていた。何がかわいそうかって、電源ですよ、ファンが止まったらひとたまりもありません。
今外につけた電源は360W電源です、倍以上あるので余裕ですが、ファンが五月蝿いね!
このパソコン、夏の間は温風ヒーターと化していた「こんなもん使えねえ」などと思いながらも使っていたんですね。
元電源の中身、膨れたコンデンサ2個です、症状は負荷をかけた状態で電源が稼動しません、無負荷では正常な電圧に見えます。どうせ直しても又いかれるのかななどと思いながら、修理もせず醜い姿で愛機は復活しました。
見た目はどうあれ、動作には安心感がありますね、少なくともオリジナルより 冷却がちゃんとできています。
こんなのもまともに直さない俺って焼きが回ったな!