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JA7QQQ気ままな絵日記

どこかで聞いたことのあるタイトル。 掲示板感覚で、気軽に書き込んでください。

月の輪説明文間違い探し

2017年04月21日 | うんちく・小ネタ
自宅近くにある史跡「月の輪形」の説明文です。
上の写真には大きな間違いがあります。
さて、皆さんはお分かりですか。


さて、下の写真は別な所にある説明です、こちらの表現を参考にして下さい。


手術だって

2017年04月18日 | うんちく・小ネタ
カミさんの入院手術のために帰省していましたが、今度は私が手術する事になりました。
病院はインフルエンザ対策で病室には入れない為、日中は比較的時間があり倉庫の整理やタイヤ交換などをやっていたのですが、腰のベルトの当たる付近のホクロが大きくなり痛みが出て来たので皮膚科を受診して来ました。
そうした所少し根が深くホクロの除去だけでは無く少し深く取るそうだ。
力仕事は禁止、運動禁止なので今日のうちに温泉にでも行ってこようか。
しかし抜糸は10日後なので苫小牧に戻ってからの処置になります。

本当ですか

2017年04月13日 | うんちく・小ネタ
花粉の大量飛散が続いているせいか目が腫れぼったく鼻水が出ます。
いよいよ私も花粉症の発症かと思うここ数日。
昨夜前歯が空気に触れると軽い痛みを感じる、娘に言わせるとこれも花粉症の症状の一つだとか。
神経が過敏になり虫歯でもないのに痛みを感じる事があるそうです。
初めて聞きました、そんな事があるのかな。
それはさておき、頭の働きが悪くなって来ました、これも花粉症の症状、本当ですか?

訃報

2017年04月05日 | うんちく・小ネタ
フォークシンガーの加川良さんが4月5日にお亡くなりになりました。
「教訓Ⅰ」は記憶に残る曲でした。
以下、YOMIURIより。


フォークシンガーの加川良さんが死去 69歳
2017年4月5日18時17分
 フォークシンガーの加川良さん(本名・小斎喜弘)が5日午前9時39分、都内の病院で亡くなった。69歳だった。同日、公式フェイスブックで長男のミュージシャン、gnkosai(本名・小斎元希)が発表した。

 昨年12月14日に入院し、15日に急性骨髄性白血病と診断され闘病中とフェイスブックで公表していた。

 gnkosaiは「約四ケ月の闘病生活を終え、都内の病院にて家族、親族が見守る中、静かに息をひきとりました。葬儀に関しましては、本人の意向を尊重し家族、親族のみでの密葬とさせていただきますが、この四ケ月間、皆様のお気持ちが大変支えになったこと、本人に代わり、家族を代表して心から感謝いたします。父ちゃん、おつかれ、ありがとう!」とつづった。

昨夜の出来事「アナログが良いな」

2017年04月03日 | うんちく・小ネタ
昨夜からラジオで「吉田拓郎のラジオでナイト」が始まると言う事で、9R-59Dで1242kHzのニッポン放送聞いてみた。
大陸からの混信は有るが、懐かしい音で良く聞こえていた。

すると吉田拓郎が「アナログが良い」と言い出し「やはりラジオの前で聴いてほしい、一生懸命ダイアルを合わせて、radikoじゃなくさ」、と良いですではないか。

そう、当にそうなんだよ、AMはラジオでAMの音で聴かなくちゃ、radikoで聴くとFMより音が良くてラジオ放送じゃない感じ。

終いには来週のテーマに対する意見は葉書でくれと言い出す、「アナログが良いんだよ、アナログが」と、そこに人の手が介在するアナログは良いですね。

そんな放送が始まって直ぐの頃、NHKテレビで放送していたドラマ「花火」の中で主人公が吉田拓郎の「人間なんて」を熱唱していた、なんて夜だったんだ。

新顔登場

2017年03月30日 | うんちく・小ネタ


写真が横になってしまいました、どうしても縦になりません。

さて、ギターを弾き始めて一年が経ちました。

カリーンとした艶のある良い音がします。

現在は弾きやすいようにラボで調整中です。

戻ってくるのは来週、楽しみです。

追記

パソコンで見ると写真が横になっていますが、タブレットで見るとちゃんと縦になっています。
皆さんは如何ですか???


追記2

写真については解決いたしました、有難うございました。

うっかりしていた

2017年01月31日 | うんちく・小ネタ


昨夜は麦茶を入れたままの水筒を車の中に忘れたままにしてしまいました。
お昼になっても写真の通りしっかり凍っています。
二重になったステンレス水筒ですがこの寒さには勝てませんでした。
破裂しなかっただけ良しとしましょう。

転んで

2016年12月13日 | うんちく・小ネタ


氷の上にさらりと積もった雪に足を取られて転んでしまいました。
ズボンの膝が敗れるほどの勢いでしたが幸いにして怪我は無し。
今冬の初転びでした。

かけはぎ屋さんに持って行って直してもらおう、でもこれは直るかな。

音楽用スピーカー

2016年12月11日 | うんちく・小ネタ


今パソコンやタブレットを繋いで音楽を聴いているYAMAHAのスピーカーも老化してきた耳には物足りなくなってきた。
そこで目についたのがJBLのXTREME、Bluetoothと言うのは気に入らないが今流行りなのでしょう。
以前聴いたこの下のクラスのBluetoothスピーカーは弦の音はノコギリ波、ピアノの音は矩形波にしか聞こえなかったのだがこのスピーカーはちゃんと音楽に聞こえます。
買って試すには月のお小遣いで賄える範囲を超えていますので取りあえず買ってみるわけにもいきません、やはり売り場のデモではなく部屋で聴いてみたです。

「銀河鉄道の夜」のモデルは・・・

2016年12月02日 | うんちく・小ネタ
非常に興味深く肯ける。
以下は「苫小牧民報」からの抜粋です。



以下抜粋

宮沢賢治学会会員、根本敬子さん(60)=埼玉県在住=が、賢治の代表作「銀河鉄道の夜」と、王子軽便鉄道の山線、浜線の沿線風景との一致点を挙げ、胆振、日高地方を銀河鉄道の「地上モデル」にした可能性を指摘する論文をまとめた。日胆地方17カ所と作中の一致点を、膨大な資料や調査で論理的に裏付けた。

 この説は2013年に初めて同学会で発表し、16年に内容を補強して論文にした。

 根本さんは幼少期から賢治作品に触れ、浦河町への移住経験も持つ。浜線が前身の日高本線に乗車した際、作品と風景の一致に気付き、苫小牧を訪れた際に賢治が来苫していたことを知り、視察や膨大な資料から調査を進めた。

 根本さんによると、作品の第1次稿は岩手県の花巻農学校の修学旅行引率で苫小牧を訪れた1924(大正13)年5月の半年後に完成。賢治自身、各作品についてモデルとなった実在の場所があることを明かしており、近年、研究からそれぞれのモデル地が分かってきている。同作は賢治の故郷の岩手軽便鉄道がモデルとされるが、沿線風景に対応する場所は見つからず、「地上モデル」の不在が指摘されてきた。

 その中で根本さんが挙げるのが、銀河旅行の始まりからラストステーションのサウザンクロスに至る風景と、胆振、日高に至る王子軽便鉄道の沿線風景が一致すること。苫小牧から浦河に至る風景が、物語の流れに沿う部分もポイントだ。

 まず、主人公のジョバンニと友人カムパネルラの銀河旅行の始まりの場面に出てくる「天の野原」。「野原にはあっちにもこっちにも、燐光(りんこう)の三角標がうつくしく立ってゐた」とあり、根本さんは勇払原野と日本初の三角測量が行われた勇払原野と重ねた。銀河鉄道が通る「白鳥の島」はウトナイ湖に実際にある島、「白鳥停車場」は苫小牧停車場と推測。ここでジョバンニたちが会う「鳥捕り」は、苫小牧に住み、「東洋のオリイ」と呼ばれた世界的な鳥獣採集家、折居彪二郎(1883―1970)と重ねた。

 停車場から途中下車した2人が20分間の停車時間を使って行く「プリオシン海岸」が、駅から同程度の距離にある前浜。プリオシン海岸には牛がいて、賢治が苫小牧で作った詩「牛」に出てくる中村牧場の風景と重なる。

 この後、列車は「名高い」とされる「アルビレオの観測所」を通過し「黒い大きな建物が4棟ばかり立って」とあるが、ここを、当時第1~第4まで四つの施設が並ぶ王子製紙の千歳川水力発電所と推測した。物語でお祭り中の「ケンタウルの村」は新冠御料牧場。同牧場には皇族が訪れ、奉迎行事がたびたび開かれていた。銀河旅行のラストステーション「サウザンクロス」は浦河町のクリスチャンの理想郷で清教徒たちが農作業をしながら理想的な暮らしを送った「赤心社」とした。

 このほか、むかわや厚賀、アポイ岳など作品と現実の場所の一致点9カ所を挙げ、賢治と赤心社をつなぐ糸や、カムパネルラのモデルと根本さんが推測する王子製紙の社員だった細越健さんとのつながりから王子軽便鉄道への特別な思い入れにも触れている。鉄道ファンの賢治が、苫小牧を訪れた前年の23年にオープンしたばかりの王子軽便鉄道に興味を持ち、同年の樺太旅行の最中に浜線に乗った可能性も指摘する。根本さんは「岩手軽便鉄道説を否定しているのではない。賢治の中では、岩手も北海道も『つながっている』と考えている」とした上で「私自身も最初は信じられなかったが、だんだん確信を持つようになった」と言う。

 高波による線路脇の盛り土流出などで昨年1月以降、大部分の区間が不通となり、存続の岐路に立つ日高本線については「沿線風景が本当に素晴らしい。この説が胆振、日高の歴史や魅力を見詰め直すきっかけになればうれしい」と話している。

参りました

2016年11月21日 | うんちく・小ネタ
久しぶりに帰省したのですが金曜日の午後から体調を崩し38度以上の発熱、インフルエンザでは有りませんでしたが3日間動けませんでした。
だんだんと発熱やらなんやらに身体がついて行かなくなりました、これが加齢というものなのでしょうね、「こんなのは飯を食えば治る」と言うのはもう通じません。
お休みは残り2日です、月末締め切りの宿題の資料も作らなければならんのに、こりゃ参った。

変な事が気になった

2016年10月26日 | うんちく・小ネタ
皆さんに質問です。
「盛り土」これを何と読みますか。
最近の豊洲騒動での報道は「もりど」です。
しかしこれは「盛」を「もり」とよぶなら「土」は「つち」です。
なので国語的には「もりつち」です。
今テレビを見ていて音読みと訓読みの組み合わせに疑問は沸いてしまいました。
それとも「もりど」は専門用語なのかな??

ノーベル文学賞

2016年10月14日 | うんちく・小ネタ


昨夜ボブ・ディランのノーベル賞受賞のニュースは驚きを持って伝えられました。

ボブ・ディランの歌の歌詞が文学として認められたのは世界の衝撃だったのではないでしょうか。

いま手元にあるCDはこのベストアルバム一枚ですが、これには歌詞と訳詞が掲載されています。



あらためて原文と訳詞を比べながら読んでみたいと思います。