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日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

奈良県・桜井市「白木の棚田」

2015年07月21日 07時24分42秒 | 奈良県の棚田
梅雨の晴れ間を狙って、三重県、奈良県、和歌山県の棚田を巡った。
しかし晴れ間が無く、雨と霧の中の棚田巡りであった。
 
 
ここは奈良県・桜井市・白木です。
棚田の名前は「白木の棚田」です。
 
桜井市と言っても相当な山の中である、県道からはずれて
クネクネの山の中を20分余走ると、「 こんな山の中に民家があるのか! 」
と思うほどの場所である。
 
 
霧と雨の中を不安な気持ちになりながら進みます。
集落の民家が途切れ、細い農道を奥へ奥へと進むと小さな谷沿い一面に棚田が広がります。
集落の端からずっと山の方へ棚田が続いています。
こんな所に来るのは余程物好きである。


 
 
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奈良県・宇陀市「玉立(とうだち)の棚田」

2015年07月20日 07時24分20秒 | 奈良県の棚田
梅雨の晴れ間を狙って、三重県、奈良県、和歌山県の棚田を巡った。
しかし晴れ間が無く、雨と霧の中の棚田巡りであった。
 
 
ここは奈良県・宇陀市・榛原萩原です。
棚田の名前は「玉立(とうだち)の棚田」です。
玉立と書いて「とうだち」と読みます。
神武伝説から名前が付いたとも言われています。
金の鳶が神武天皇の杖に止まって立ったので(トビタチ→とうだち)とか。
 
 
玉立橋の上から撮りました。
撮影時は激しい雨で、しかも大型車の通行が多く、橋の真ん中まで行けませんでした。
棚田は玉立橋を中心に香酔川に沿うように上流にも広がっています。
玉立橋を車で通過している分には全く存在すら感じさせない隠れた棚田です。
 
 
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奈良県・宇陀市「額井(ぬかい)の棚田」

2015年07月19日 07時28分49秒 | 奈良県の棚田
梅雨の晴れ間を狙って、三重県、奈良県、和歌山県の棚田を巡った。
しかし晴れ間が無く、雨と霧の中の棚田巡りであった。
 
 
ここは奈良県・宇陀市・榛原額井です。
棚田の名前は「額井(ぬかい)の棚田」です。
市街地(天満台の住宅地)が迫る棚田です。
 
 
宇陀」という地名は万葉の時代から存在し、歌人・柿本人麻呂が現在の大宇陀の阿騎野で
「東の野にかぎろひの立つ見へて返り見すれば月傾きぬ」という秀歌を詠んだことは非常に有名です。
 
 
 
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奈良県・宇陀市「深野の棚田」

2015年07月18日 07時25分28秒 | 奈良県の棚田
梅雨の晴れ間を狙って、三重県、奈良県、和歌山県の棚田を巡った。
しかし晴れ間が無く、雨と霧の中の棚田巡りであった。
 
 
ここは奈良県・宇陀市・室生深野です。
棚田の名前は「深野の棚田」です。
宇陀市深野は、全国2千箇所の中から「にほんの里100選」に選ばれた。
にほんの里100選のガイドブックで、次のように紹介されています。
「三重県名張市を一望する山腹に棚田が広がり、
住民総出で植えた彼岸花やアジサイが咲く」
 畦にアジサイが咲いていました。
 
深野は40戸ほどの棚田の集落です。
奈良県と三重県の県境に集落はあります、標高450mに位置する集落・・
眼下に広がる名張市や三重の山並が目に飛び込んでくる・・・
深野には、室町に創建された氏神「神明神社」と田畑が中央にあって
それを囲むように家が点在・・・棚田は集落の斜面に広がっています。
 
 
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奈良県・山添村「岩屋の棚田」

2015年07月17日 07時25分00秒 | 奈良県の棚田
梅雨の晴れ間を狙って、三重県、奈良県、和歌山県の棚田を巡った。
しかし晴れ間が無く、雨と霧の中の棚田巡りであった。
 
 
ここは奈良県・山添村・岩屋です。
棚田の名前は「岩屋の棚田」です。
山添村はその名も示すように山に寄り添う片田舎です。
谷を流れる笠間川があり、それに沿って小ぶりの棚田があります。
 
 
山添村は奈良県の北東部、三重県との県境にある高原の村です。
山あいから発した流れは木津川に注いでいます。
それに沿って集落と農地が点在し、農林業を主産業とした農山村です。
 
 
 
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三重県・伊賀市「西山の棚田」

2015年07月16日 07時26分31秒 | 三重県の棚田
梅雨の晴れ間を狙って、三重県、奈良県、和歌山県の棚田を巡った。
しかし晴れ間が無く、雨と霧の中の棚田巡りであった。
 
 
ここは三重県・伊賀市・西山です。
棚田の名前は「西山の棚田」です。
集落は棚田の上部の方に集中している。
広い棚田が道路から見渡しただけではとても見渡せないほど
下方まで続いているようですが霧で見えなかった。
 
 
伊賀城です。
藤堂高虎の築いたお城で有名だが、石垣がとても見事です。
日本で一、二を競う石垣です。
 
 
 
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三重県・伊賀市「西高倉の棚田」

2015年07月15日 07時18分53秒 | 三重県の棚田
梅雨の晴れ間を狙って、三重県、奈良県、和歌山県の棚田を巡った。
しかし晴れ間が無く、雨と霧の中の棚田巡りであった。
 
 
ここは三重県・伊賀市・西高倉です。
棚田の名前は「西高倉の棚田」です。
「西高倉」という集落の広々とした景色がとても印象に残った。
山裾に家々が並び、その手前に豊かな田んぼが広がる景色は
日本の農村の原風景とも言えます。
 
 
美しい山河と緑色の田園風景に囲まれています。
あぜ道やでこぼこ道を歩くと気持ちが良いです。
 
 
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三重県・伊賀市「諏訪の棚田」

2015年07月14日 07時24分17秒 | 三重県の棚田
梅雨の晴れ間を狙って、三重県、奈良県、和歌山県の棚田を巡った。
しかし晴れ間が無く、雨と霧の中の棚田巡りであった。
 
 
ここは三重県・伊賀市・諏訪です。
棚田の名前は「諏訪の棚田」です。
伊賀市諏訪地区では7月上旬に「田の虫送り」という伝統行事が行われているそうです。
虫送りは、農作物の外注を駆除し、その年の豊作を祈願する目的で行われます。
たいまつに火を灯し、諏訪地区の田圃を歩きます。
 
 
農小屋が杉林の中にポツンと建っています。
農作業用の様々な物を収める納屋らしい。
農薬やら、農機具が雑多に置かれていた。
雨の時は、雨宿りとして利用されます。
 
 
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三重県・伊賀市「音羽(おとは)の棚田」

2015年07月13日 07時23分56秒 | 三重県の棚田
梅雨の晴れ間を狙って、三重県、奈良県、和歌山県の棚田を巡った。
しかし晴れ間が無く、雨と霧の中の棚田巡りであった。
 
 
ここは三重県・伊賀市・音羽(おとは)です。
棚田の名前は「音羽(おとは)の棚田」です。
小さな峠を越えると、音羽(おとは)という地区があります。 
「音羽」とは何と綺麗な響きのことか。小川が流れています。
いかにも故郷という感じがします。
 
 
棚田の法面が綺麗です。
地域の農家の皆さんが、毎日汗水垂らして、草刈をした結果、この環境が維持されています。 
高齢の農家の皆さんがです。 
この棚田が2~3ヵ月放置されますと、稲の穂の高さまで雑草が生い茂ります。
 
 
 
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三重県・伊賀市「波敷野(はじきの)の棚田」

2015年07月12日 07時23分38秒 | 三重県の棚田
梅雨の晴れ間を狙って、三重県、奈良県、和歌山県の棚田を巡った。
しかし晴れ間が無く、雨と霧の中の棚田巡りであった。
 
 
ここは三重県・伊賀市・波敷野(はじきの)です。
棚田の名前は「波敷野(はじきの)の棚田」です。
 
 
伊賀市は京都・奈良や伊勢を結ぶ奈良街道・伊賀街道・初瀬街道を有し、
古来より都(飛鳥、奈良、京都など)に隣接する地域として、また、
交通の要衝として、江戸時代には藤堂家の城下街や伊勢神宮への
参宮者の宿場町として栄えてきた。
 
 
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