今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。

羅平県「坡脚村(はきゃくそん)」です。
菜の花畑に抱かれれてたたずむプイ族の集落です。

集落の入口です。
プイ族は中国に約260万人いると言われ、大半は隣の貴州省に暮らしています。

農水路と使用されている用水路で選択をするプイ族の主婦です。
日本では、むかしむかし、用水路を作物や、農機具の洗いは勿論、
水車の動力、防火用水等々に利用してきました。
日本ではもう懐かしい風景となってしまいました。

この村の
通りの白壁にも絵が描かれています。
これも共産党が分かりやすく規範を描いています。
絵を見れば何を訴えているか子供にも分かります。
共産党の