今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
「バ達の棚田」です。第2展望台です。
「雪花ビール」です。バ達の棚田を眺めながら飲みました。
中国では最も飲まれているビールです。
味は、日本のに比べると薄めで、アルコール度は3.1%で低い。
日本のビール飲みなれてると、若干物足りない感じがする。
展望台にはレストラン、お土産屋があります。
ビールを買うと、可愛いイ族の女の子が写真のモデルになって頂きました。
展望台にはカメラマンが詰めかけています。
カメラはほとんどが立派な一眼レフのデジタルカメラ(日本製)です。
観光客は中国人、韓国人、日本人です。
中国人は後から来ても、人とカメラを乗り越えて、
先頭の良い場所を確保します。くわえタバコで写真を撮ります。
マナーとか、礼儀とかは全く関係ないです。
駐車場には、沢山の大型バスが並んでいます。
中型バスから、マイクロバス、ワゴン車まで様々な車が
アマチアカメラマンを運んで来ます。