今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。

羅平県「金鶏山(きんけいざん)」に来ました。
金鶏山の霊儀寺の階段を平坦部の菜の花畑に降りてきました。
振り返れば、霊儀寺の展望台が見えます。

菜の花畑にはこんもりとした小山があります。
そこにもアマチアカメラマンが菜の花畑を撮ろうと構えています。
最近、この羅平は菜の花の名所として
沢山の写真愛好家が訪れるようになりました。

蜂蜜を集める巣箱が沢山あります。
ものすごい数のミツバチが羽音をたてて集まっています。

華やかな観光用の牛車のご出勤です。
360度一面に広がる菜の花畑を牛車に乗って案内します。
未だ、観光客は来ていません。
朝食を食べに羅平市内のホテルに帰ります。