(「河北新報」令和元年6月8日付け記事より引用)
第68回仙台市中学校総合体育大会が8日に開幕し、市陸上競技場(宮城野区)の雨天走路で開会式が行われた。
選手を代表し、宮城県聴覚支援学校陸上部の小原奏楽(そら)主将(3年)が手話を交え「来年の東京五輪・パラリンピックでは世界中の選手が国籍、文化、障害を乗り越えてフェアプレーの精神で競技する。私たちも令和の時代を築く仲間として、お互いの違いを認め合い、正々堂々と戦うことを誓う」と宣誓した。
8日に予定されていたソフトテニスとソフトボールは雨で9日に延期された。野球は泉区のシェルコムせんだいの試合のみ実施。
大会期間は1日延びて11日までの4日間となった。市内75校、約1万2800人が出場。県中学総体(7月21~24日)を目指し、陸上、卓球、バレーボールなど14競技で熱戦を繰り広げる。
第68回仙台市中学校総合体育大会が8日に開幕し、市陸上競技場(宮城野区)の雨天走路で開会式が行われた。
選手を代表し、宮城県聴覚支援学校陸上部の小原奏楽(そら)主将(3年)が手話を交え「来年の東京五輪・パラリンピックでは世界中の選手が国籍、文化、障害を乗り越えてフェアプレーの精神で競技する。私たちも令和の時代を築く仲間として、お互いの違いを認め合い、正々堂々と戦うことを誓う」と宣誓した。
8日に予定されていたソフトテニスとソフトボールは雨で9日に延期された。野球は泉区のシェルコムせんだいの試合のみ実施。
大会期間は1日延びて11日までの4日間となった。市内75校、約1万2800人が出場。県中学総体(7月21~24日)を目指し、陸上、卓球、バレーボールなど14競技で熱戦を繰り広げる。