(「河北新報」平成30年12月30日(日)付け記事より引用)
政府が来年の通常国会に提出する障害者雇用促進法改正案の原案が30日、判明した。国や自治体に障害者を解雇した際の届け出義務を課し、不当な解雇を防ぐ。厚生労働省に他省庁や自治体への立ち入り権限を新設するほか、法定雇用率に算入できない短時間労働の障害者を雇った企業への給付金制度も創設し、雇用拡大を図る。
中央省庁などの障害者雇用水増し問 . . . 本文を読む
☆日 時:平成31年1月9日(水)
10:00~11:30
☆会 場:障害者就労支援センター
☆内 容:障害者就労支援センター等 の紹介や働き方、働く前の準備 について
☆対 象:市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各 10人〔先着〕
※いずれも申し込みは,1月6日午前9時から電話またはEメール
(申込時の必要事項と参加希望日も記入)で
<申し . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年12月27日(木)付け記事より引用)
全国最悪となった山形県知事部局の障害者雇用水増し問題で、経緯の解明や法定雇用率達成に向けた方策を検討する検証委員会の第2回会合が26日、県庁であった。県は雇用促進対策として来年度、障害者向けの職場実習を導入するほか、職場環境の整備に関して助言を受けるため、専門家をアドバイザーに委嘱する方針を示した。
県によると、職場実習は具体的な . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年12月26日(水)付け記事より引用)
障害者の感性や発想を最大限生かしつつ、「福祉を前面に出さない商品」が仙台市内で増えている。福祉施設で描いた絵や模様を素材に、デザイナーらとの協働で高い完成度の商品に仕上げる。障害者の働きがいと収入増につながるが、売れ筋商品はまだ一部。関係者は「グッズ自体の価値で選んでほしい」と話す。
市中心部の仙台フォーラスにある雑貨店。おしゃれ . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年12月26日(水)付け記事より引用)
宮城労働局が25日発表した6月1日現在の県内市町村の障害者雇用状況によると、法定雇用率2.5%が適用される市町村関連54機関の達成率は57.4%にとどまり、全国平均の70.2%を大きく下回った。
各市町村と教育委員会の雇用率は表の通り。障害者雇用総数は573.5人(前年同期比27人増)で、雇用率は2.26%(前年同期比0.06ポイ . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年12月26日(水)付け記事より引用)
東北6県の労働局が25日公表した行政機関の障害者雇用状況で、各県の知事部局と県教委計12機関のうち、今年6月1日時点で法定雇用率を達成したのは3機関にとどまった。前年同期に比べ2減で、今年4月の法定率引き上げなどが影響したとみられる。
知事部局で法定(2.5%)以上だったのは岩手(2.52%)、宮城(2.68%)の2県。県教委で法 . . . 本文を読む
(障害・高齢・求職者雇用支援機構「働く広場」平成30年12月号より引用)
東京都は、障害のある人の要望に応じたサポートを飲食店や交通機関などに義務づける、「東京都障害者への理解促進及び差別解消の推進に 関する条例」を施行した。
「条例」で想定する合理的配慮としては、例えば聴覚障害者が病院などを訪れた際、筆談やタブレット端末などで案内したり、施設内の放送を文字化したり、電光掲示板で示すことなど . . . 本文を読む
泉区を中心に 福祉の紹介やネットワーク作りに取り組んできた「泉区福祉ガイドブック作成委員会」。隔年で作成してきたガイドブックは補助金助成が終わり,「福祉のつどい」での事業所・グループ紹介や仲間づくりや機関誌「万華鏡」の発行もメディアの変化や役割の一段落で,同意委員会の活動が一時休止するとのこと。出会った方々のネットワークの発展や,同意委員会の活動再開を祈念しております。
※「泉区福祉ガイドブッ . . . 本文を読む
☆日 時:平成31年1月9日(水)
10:30~12:00
☆会 場:若林障害者福祉センター
☆内 容:感染症の基礎知識ー ノロウイルス
☆対 象:市内にお住まいの身体障害のある方 15 人〔抽選〕
<申し込み>
市役所本庁舎1階市民のへや、区役所障害高齢課などで配布する申込書で
12月28日までに
<問い合わせ>
仙台市障害者福祉協会
TEL 266-0294 . . . 本文を読む
いま、ここにあるものをかんじてみる…それだけでもうお芝居です!わたし、あなた、おと、ひかり、におい、かぜ…身の回りに広がるセカイを「かんじる」ことを使って遊んでいきながら、すこしずつ「えんじる」セカイへ入っていきます。もしかすると、いまここにないものをかんじたり味わったりできるかもしれません!
☆日 時:平静31年1月20日(日)
14:00~17:00
※16:00以降は . . . 本文を読む
囲碁を習っている仲間達が歓迎いたします。
●日 時:
毎月 第1月曜日
●場 所:
宮城県聴覚障害者情報センター 1階研修室
(仙台市青葉区本町3-1-6 本町第3分庁舎1階)
●申込方法:
下記連絡先にTELで申込み
※会員も募集していますので、入会したい方はご連絡下さい。
●主 催:
囲碁将棋ボランティア
●連 絡 先:
担当:土屋秀夫
TEL:022-298-0289 . . . 本文を読む
仙台市障害者就労支援センターHPより
働きたい障害のある方の相談・支援機関をご紹介します。
☆ハローワーク仙台 専門援助第二部門
障害のある方の求職相談窓口です。精神障害や発達障害などの専門職員や職業相談員が障害の特性に応じたきめ細かな職業相談,職業紹介を行っています。
*詳しくは「ハローワーク」(宮城労働局)のページへ
☆宮城障害者職業センター
障害のある方の職業準備訓練や職業能力の . . . 本文を読む
1 内容
テーマ 基礎から学ぶ福祉制度(4) 録音図書の利用
講師 宮城県視覚障害者情報センター 音訳指導員兼校正員
中村 哲(あきら)さん
時々とりあげている「基礎から学ぶ福祉制度」シリーズは、ロービジョンケアや視覚障害者支援にこれから携わろうとしている方、あるいは「福祉制度を短時間でできるだけわかりやすく教えてほしい」と考えている医療や教育分野の方を主な対象にしています。4 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年12月17日(月)記事より引用)
旧優生保護法(1948~96年)下で強制不妊・避妊手術が繰り返された問題で、知的障害を理由に避妊手術を強いられた宮城県の70代と80代の男性2人が17日、国に計6600万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。同地裁への提訴はこれで計5人。
訴えによると、70代男性は職業訓練施設にいた18歳時に「脱腸の手術」と虚偽の説明で避妊手 . . . 本文を読む