泉区生活支援ネットワーク

仙台市の障がい者支援のための情報です。福祉・特別支援教育・就労など,分野をこえた生活支援のネットワーク・情報交換の場です

デニムマスク、仙台市が再発売 大幅増産きょう予約開始(河北新報)

2020年07月27日 | 就労・生活自立
(「河北新報」令和2年7月27日(月)付け記事より引用)  仙台市は、岡山県総社市から購入したデニム生地を使い、仙台の障害者が製作する「仙台×総社デニムマスク」の予約販売を27日に始める。5月にも販売しており今回が第2弾。前回は限定1500枚の予約枠に5500枚以上の申し込みがあった。好評ぶりに製作意欲も高まっているといい、大幅増産で5000枚を用意する。  岡山県は国内有数のジー . . . 本文を読む
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短角牛で障害者増収を 牧場経営に乗り出した社福法人、資金調達が課題(河北新報)

2020年07月26日 | 施設情報
(「河北新報」令和元年5月13日付記事より引用)  障害者の就労支援施設を運営する山形県鶴岡市の社会福祉法人「月山福祉会」が、本格的な牧場経営に乗り出した。赤身肉のうまさが特長の短角種の和牛を育て、障害者の収入アップにつなげたい考えだ。インターネットで1200万円の寄付を集めてスタートにこぎ着けたが、牧場の収益力を高めるために規模拡大を着実に進められるかどうかが課題となる。  同会はペットボト . . . 本文を読む
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宮城県啓佑学園及び宮城県第二啓佑学園の指定管理者募集について

2020年07月20日 | 施設情報
(宮城県障害福祉課HPより)  宮城県では,障害児を入所させて,保護,日常生活の指導及び独立自活に必要な知識技能を付与することを目的として平成5年に「宮城県啓佑学園」を設置し,また,入所した障害者に対し,主として夜間において,入浴,排せつ又は食事の介護その他の厚生労働省令で定める障害福祉サービスを提供することを目的として,平成14年に「宮城県第二啓佑学園」を設置し,これまで知的障害児者の福祉の向 . . . 本文を読む
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2020年8月 第231回仙台ロービジョン勉強会

2020年07月13日 | 視覚障害・聴覚障害支援
【2020年8月 第231回仙台ロービジョン勉強会】 1 内容 テーマ  宮城県の交通安全施設について   講師  宮城県警察本部 交通部 交通規制課 交通管制官 永澤 将さん       宮城県警察本部 交通部 交通規制課 管制係兼安全施設係長 岩渕 光明さん   座長 宮城県立視覚支援学校 中澤 由美子さん  今回は、宮城県警交通管制センターの職員の方をお呼びして、視覚障害者に関係の . . . 本文を読む
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宮城県教育研修センター跡地、私立特別支援学校に 来春開校に向け着工

2020年07月04日 | 条例の会、権利条約など
(「河北新報」令和2年7月4日(土)付け記事より引用)  仙台市青葉区の旧宮城県教育研修センターに建設する私立の特別支援学校「支援学校仙台みらい高等学園(仮称)」の安全祈願祭が3日、現地であった。宮城県教委の公募に応じた学校法人三幸学園(東京)が設置、運営を担う。8日の県私立学校審議会での正式決定を経て、2021年4月の開校を目指す。  三幸学園は東京未来大や専門学校、高校、保育所など計110 . . . 本文を読む
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