(「河北新報」令和5年3月28日付記事より引用)
県は27日、障害者が支援を受けながら働く「就労継続支援B型事業所」で、平均工賃月額4万円以上を達成したとして、仙台市若林区の「ワーキングギルド花梨」を表彰した。
ワーキングギルド花梨は総菜の販売や配食サービスを手がけ、利用者7人が週5日程度働く。2021年度の平均工賃月額は4万3251円となり、初めて4万円を超えた。
県庁であった表彰式で、坂 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年3月26日付記事より引用)
職員ら調査想定なく対応できず
北海道江差町のグループホーム(GH)で結婚や同棲を希望する知的障害者が不妊手術や処置を受けていた問題に関連し、共同通信が日本グループホーム学会を通じてGH職員らを対象に実施した調査で、自身の勤務先について「結婚や出産、子育てを支援している」「どちらかといえば支援している」との回答が計17.6%にとどまることが25日、 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年3月25日付記事より引用)
障害のある児童・生徒別室で授業
21年度 効果広まり利用者増
障害がある国公私立の小中高校生で、通常学級に在籍しながら必要に応じて別室で授業などを受ける「通級指導」を利用したのは2021年度に18万3880人となり、過去最多を更新したことが24日、文部科学省の調査で分かった。これまで最多だった20年度より約1万9千人増えた。
通級指導は少人数 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年3月22日付記事より引用)
障害者就労支援会社のチャレンジドジャパン(仙台市)は、障害のある作家が描いたイラストを毎月定額で提供するサービスを始めた。イラストデータがデザイン素材として使い放題となるプランや、額入りポスターが月替わりで届くプランなどがあり、企業を主な対象として利用者を募っている。
新サービスは「Chaledo(チャレド)」と銘打ち、昨年10月に始めた。ア . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年3月20日付記事より引用)
家族相談、関係機関と連絡調整
23年度完了へ 人材育成が課題
常的に人工呼吸器やたんの吸引などが必要な子どもである「医療的ケア児」に関し、家族の相談に応じたり、関係機関との連絡調整に当たったりする支援センターが2023年度に全都道府県での整備を完了する見通しになったことが19日、分かった。群馬、大阪といった未設置の7府県が23年度当初予算案に関 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年3月21日付記事より引用)
県内6例目製造業では初
障害雇用に先進的に取り組む中小企業・団体を対象とした厚生労働省の「もにす認定」に、栗原市築館の電気機械器具製造「大場製作所」が選ばれた。宮城労働局が16日に認定通知書を交付した。
2020年の制度開始以降、認定は県内6例目で製造業は初めて。
1987年創業の同社は従業員27人のうち障害者は2人(昨年6月時点)。労働 . . . 本文を読む
1 内容
テーマ:ミズノケーンSTの現状と課題、そして今後の展望について
講 師:ミズノ株式会社 長谷川 知也さま
「ミズノケーン ST」は、スポーツ用品開発で培ったカーボン設計・加工技術を活用
し、軽量性と操作性を追求した直杖タイプの白杖です。
一般社団法人PLAYERSと協力し、ミズノで開発、ミズノテクニクス株式会社で製造し
ています。
今回、ミズノケーンSTを開発・販売に至った経緯、今後の . . . 本文を読む