(「河北新報」令和6年3月16日付記事より引用) 社会福祉法人「チャレンジドらいふ」(仙台市泉区)の植物工場「ソーシャルファーム大崎」が宮城県美里町に完成し、現地で15日、落成式が開かれた。障害者就労施設の利用者を雇用し、経済的自立を目指す全国初の「脱福祉」事業で、売上高年4800万円を目指す。 工場は栽培面積約2800平方メートル。サラダホウレンソウを4月中旬から出荷する。収量は最大年54トンで . . . 本文を読む
「親なきあと」の問題のうち、主に経済面に関する学習会と個別の相談会です。
ファイナンシャルプランナーが、専門的な視点で相談にあたります。
●日 時・定員:
【学習会】
令和6年3月13日(水) 13:00~15:00
【相談会】
令和6年3月18日(月) 10:00~16:00
令和6年3月27日(水) 10:00~16:00
●場 所:
仙台市旭ヶ丘市民センタ . . . 本文を読む
☆日時:令和6年3月13日・27日、4月10日各水曜日
午前10時〜11時半
☆会場:障害者就労支援センター
☆内容:障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方、働く前の準備について
☆対象:市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各 8人〔先着〕
<申し込み>
3月6日午前 9時から電話または Eメ—ル (申込時の必要事項と参加希望日を記入 )で
障害者就労支援 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和6年2月18日付記事より引用)
宮城・多賀城市が障害者を「チャレンジ雇用」 24年度から導入、自立を後押し
多賀城市は2024年度、一般企業への就労のステップとして障害のある人を最大3年間雇う「チャレンジ雇用」制度を導入する。市で勤務経験を積んで民間就職のハードルを下げ、自立を手助けする狙い。
会計年度任用職員として、2人の雇用を想定。市役所の各課で軽作業などの業務に1~ . . . 本文を読む
(「河北新報」令和6年1月30日付記事より引用)
社会福祉法人「チャレンジドらいふ」(仙台市泉区)が宮城県美里町で開設準備を進める野菜工場が、障害者福祉関係者の注目を集めている。運営が公費で賄われる既存の就労継続支援B型事業所を廃止。利用者を雇用し、売り上げで給料を賄う一般事業所に転換するからだ。全国初となる「脱福祉」の試みで、障害者の待遇改善と社会保障費抑制の二兎(にと)を追う。
(報道部・大 . . . 本文を読む
障害者雇用に積極的な企業に採用の機会を提供するとともに、障害者の多様なニーズに応えた雇用・就業の機会を提供することを目的に「みやぎ障害者合同面接会」を開催します。
日時:令和5年12月20日(水曜日)
午前の部:午前10時30分から午前12時30分まで
午後の部:午後2時から午後4時まで
開場及び受付は開始30分前からです。
面接時間は、1回あたり約20分間です . . . 本文を読む
●日時:令和5年12月13日・20日、令和6年1月10日 各水曜日午前10時~11時半
●会場;障害者就労支援センター
●内容:障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方、働く前の準備について
●対象:市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各8人一先着
<申込み>
電話またはEメール
障害者就労支援センター
TEL 772-5517
Eメール info@sendai-ws . . . 本文を読む
障害者雇用のヒントのために
障害者就労支援機関EXPO(エキスポ)
障害者の就労をサポートしている就労支援機関が集まります。各機関のブースを自由に訪れながら面談形式で障害者雇用に関する相談ができるだけでなく、各機関の「特色」や「就職後のサポート」、「利用の情報」を得られる機会です。是非、お気軽にご参加ください。
※障害者を雇用したいが、どのようにしたらよいか分からない。
採用にあたり、 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年11月3日付け記事より引用)
障害者雇用に積極的に取り組む中小事業主を対象とした厚生労働省の「もにす認定」に、県内でマクドナルドのフランチャイズ16店舗を経営する仙台にしむら(仙台市泉区)が選ばれた。認定は県内8例目で、飲食業では初めて。
同社では知的障害や精神障害、聴覚障害などがある17人をアルバイトとして採用し、障害者実雇用率は11・04%と法定雇用率(2・3%)を . . . 本文を読む
令和5年度宮城県障害者雇用支援のつどいを下記のとおり開催します。
【日時】令和5年10月24日(火)
13時30分~15時30分
【場所】ホテル白萩 2階 「錦」
(仙台市青葉区錦町2丁目2-19)
【主催】宮城県、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部
【申込締切】令和5年10月17日(火)
※事前申し込み制となっておりますので、出席を希望される方は、以下の出席申込書 . . . 本文を読む
宮城県HPより
「障害者就業・生活支援センター」について
本県では、障害者の雇用の促進及び職業の安定を図るため、障害者からの相談に応じ、必要な指導及び助言を行うとともに、公共職業安定所、地域障害者職業センター、その他の関係機関との連絡調整、障害者を雇用する事業主に対する雇用管理に関する助言、関係機関に係る情報の提供その他の支援対象障害者がその職業生活における自立を図るために必要な援助を総合的に行 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年8月15日付記事より引用)
障害者雇用に積極的に取り組む中小事業主を対象とした厚生労働省の「もにす認定」に、自動車用品の小売りなどを手がけるアイエーオートバックス(仙台市太白区)が選ばれた。認定は県内7例目で小売業は初めて。
社員297人の同社では重度身体障害、知的障害、精神障害のある9人が正社員やパートとして働く。特別支援学校や福祉就労支援施設からの職場実習を積極的に . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年5月28日付記事より引用)
宮城県が障害者雇用の推進に向け、亘理町をモデル地区として企業支援のネットワークをつくることが27日、分かった。県などの後押しを受ける町内企業16社が法定雇用率(2・3%)の達成を目指す。県内企業の雇用率は低迷が続いており、県は亘理の事例を将来的に横展開し、雇用率向上につなげたい考えだ。
企業ネット構築、雇用環境整備図る
名称は「わたり・みや . . . 本文を読む
令和5年度研修会・総会
日時:令和5年6月7日(水)13:30〜
会場:仙都会館(仙台市青葉区中央2-2-10)
テーマ:地域就業支援ネットワークをいかに構築するか
基調講演:「栗原モデル構築の経過と現状」
株式会社大場製作所 会長
NPO 法人栗原市障害者就労支援センター 理事長
宮城就業支援ネットワーク 副代表
大場 俊孝
ショートレポート: . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年5月24日付記事より引用)
経済的自立を支援
県と日本財団は本年度、就労継続支援B型事業所で働く障害者を社会福祉法人が雇い、植物工場を運営するモデル事業を始める。障害孫祉サービスである事業所利用から一般雇用に切り替える就労支援は全国初。社会保障費の抑制と障害者の経済的自立の両立を目指す。
両者が2020年12月に結んだ、障害者の就労機会の拡大や工賃アップを目指す連携協定 . . . 本文を読む