(「河北新報」平成23年2月15日(火)付け記事より引用)
障害者が授産施設で手作りした食品や花きなどを販売する「社会就労センター にぎわい市」が、仙台市青葉区一番町の「地産地消市場」で開かれている。17日まで。
市町村の特産品などを扱っている同市場に、授産施設の商品が並ぶのは初めて。販売拡大を支援するNPO法人「みやぎセルプ協働受注センター」(太白区)が主催。授産施設で生産する商品の質を知ってもらい、施設利用者の工賃アップにつなげようと企画した。
会場には、県内の22施設が作ったラスクやクッキー、レトルトカレーやスープといった食品のほか、バラ、ガーベラなどの生花が並んだ。買物客らは試食しながら、買い求めていた。
ラーメンの生麺などを買った宮城野区の主婦関内まさこさん(75)は「素朴な品物ばかり。じっくり味わいたい。」と話した。午前10時半~午後6時。最終日の17日は午後5時まで。
※ 仙台市青葉区一番町3丁目2-25(マーブルロードおおまち)
※「セルプ協働受注センター」
障害者が授産施設で手作りした食品や花きなどを販売する「社会就労センター にぎわい市」が、仙台市青葉区一番町の「地産地消市場」で開かれている。17日まで。
市町村の特産品などを扱っている同市場に、授産施設の商品が並ぶのは初めて。販売拡大を支援するNPO法人「みやぎセルプ協働受注センター」(太白区)が主催。授産施設で生産する商品の質を知ってもらい、施設利用者の工賃アップにつなげようと企画した。
会場には、県内の22施設が作ったラスクやクッキー、レトルトカレーやスープといった食品のほか、バラ、ガーベラなどの生花が並んだ。買物客らは試食しながら、買い求めていた。
ラーメンの生麺などを買った宮城野区の主婦関内まさこさん(75)は「素朴な品物ばかり。じっくり味わいたい。」と話した。午前10時半~午後6時。最終日の17日は午後5時まで。
※ 仙台市青葉区一番町3丁目2-25(マーブルロードおおまち)
※「セルプ協働受注センター」