消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

エリカの花って、どんな花!

2016年10月11日 10時54分21秒 | ミニ菜園、植物いろい...
    エリカの花って、こんな花!
   うん十年ぶりに疑問が解消! 


 エリカの花って、どんな花?

 ほんのチョロよりもうちょっと大きくなってからだったか、そんな疑問を持ったことを急に思い出しました。

 いつも楽しませていただいているマンマさんのブログ Felice*mamma の、「花束のおもてなしinドイツ」という写真記事のなかにあった、「エリカの花?に似てる?」のキャプション付画像を見て、突然思い出したのでした。
    
  Photo by manmma ©2016
    Felice*mammaの参照記事はこちら

 当時、なぜそんな疑問を持ったのか?
 それは、エリカの花が歌い込まれた流行歌のせいでしょうね。それ以外には考えられません。

 しかし、当時は植物図鑑でも調べる以外に「エリカの花」を調べる手立てはなく、そのうち疑問そのものも心のどこか奥深く仕舞いこまれたままになっていたようです。

 突然思い出して、すぐネット検索すると、たちまちにして「エリカの花」は目の前に広がりました。(ただし、これらを見ても、マンマさんの画像の花がエリカであるかどうかは、クンちゃんには判然といたしませんのですが…。)
http://search.yahoo.co.jp/search?search.x=1&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=0&oq=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AB&fr=top_ga1_sa&p=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AB+%E8%8A%B1+%E7%94%BB%E5%83%8F&rs=1&spro=0

 そして、問題の流行歌、西田佐知子さんの「エリカの花散るとき」も、これまたたちまちにして再生されるのでした。

 歌詞を聞くと、「♪青い海を見つめて、伊豆の山影に、エリカの花は咲くという」というので、またまたびっくりしたんですが、ここらへんの山影には咲いておりませんですよ!

 それはそうとして、どうぞお聞きください。



 西田佐知子 エリカの花散るとき



 1963年の紅白らしい! クンちゃんはまだ生まれていないのでよくわかりませんが、
司会はひょっとして江利チエミさんかも、テネシーワルツの。

 曲についたコメントを見ていきますと、冒頭、バンドのテンポがやけに遅いというトラブルがあり、若き日の西田さんがそれを指摘しつつ歌いこなしたらしいんです。

 ところで、さっきろこさんのところへ行ってみましたら、きょう、ろこさんがアップなさったのは「わが心の歌―望郷のバラード」(天満敦子)でして ……。  http://blog.goo.ne.jp/rurou_2005/e/b4c91e45b107dc82a6782fd5c9306973
   

伊豆・クンちゃん山荘 Introduction!

2016年10月07日 16時47分50秒 | 日記
   追記しました! 
 *「読売朝刊「四季」が取りあげた小紋潤の歌10首」に1首追加掲載しました。
 *「おお、こわっ! とうとうムカデにかまれてしまった!」のコメント欄に、
   「チャドクガ被害の対策」と「被害リポートBYmari」を追記。
   チャドクガの毛虫には要注意です!
   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%89%E3%82%AF% E3%82%AC=




  クンちゃん山荘って、どんなところ?

  Q それらしい建物なんですか?
  A いんや、それらしくないです。山荘とは名ばかりで、ふつーの二階家です。まあ、安づくりの民宿ってとこ。

  Q 環境はどんなふうですか?
  A これを、じっくりお聞きくだされ!


  おら東京さ行ぐだ〜吉幾三








やられた!とうとうやられてしまった!

2016年10月06日 08時44分09秒 | 日記
       おお、こわっ!
      とうとうムカデにかまれてしまった!


 昨晩、零時過ぎに強い風雨の音で目を覚ましました。台風は抜けたはず?

 パソコンを立ち上げて、雨雲レーダーを見ると、確かに台風は東北へ去っていました。
 ところが、東海から駿河湾、伊豆半島、相模湾、房総半島中部にかけて、狭い帯状の雨雲がかかり、その中心部は帯状に真っ赤になっている。
 これはやばい、夜の夜中に雨戸を閉めました。

 その雨雲も消えて、けさは久しぶりに日がさしています。

 ところで、おととい、病院に行ったのは、左腕と左脇の外側の二箇所がかゆく、えらく腫れてきてしまったからでした。
 2日たった今の左腕の状態がこれ。

    

 9月26日の夜、テレビを見ていると、左脇のあたりがなんだかもぞもぞしている。無意識のうちに、右手でそのあたりをさわると、ちくっとしたような感じがあり、次に左腕にもぞもぞが移ったので、今度はそこへ左手右手を移したら、やっぱ、ちくっ! それで、ひょっと見たんですね。

 そしたら、ほんのちょろちびの、ほそーいムカデが足元に落ちて、逃げていくではありませんか。
 げっ!ムカデにかまれた!(刺された?)
 
 ムカデに悪さをされたのは今回が初めてです。
 少々パニくって、逃亡したやつを追う暇もなく、以前もらった、土地に伝わる「ムカデぬり薬」というのを大慌てでぬった次第です。
 
 ムカデは蚊などとはまったく違う症状が出ました。かゆみはなく、ぴりぴりびりびり、という痛みです。
 でも、細いちびだったせいか、20分もすると痛みはおさまり、吸い口ひとつの薮蚊にさされたような腫れが残っただけでした。

 ところが、かまれてから一週間以上もたったおとといになって、今度は急にかゆくなり、腫れてきたのです。ムカデのことなどすっかり忘れていたのに、どうして?と奇異に思いましたが、しょうがないので診察を受けに山を下りました。

 伊豆に来て6年ばかりになりますが、梅雨から夏にかけて、埼玉からここに戻ると、締め切ったはずの室内、畳の上に10センチ近くある、こんなやつが一匹とか二匹、からからになって待っているのでした。虫がだめな方はクリックして拡大しないでください!

    

 それで、あちらこちら侵入経路を徹底的に探しましたが、どこなのか皆目わからない。そこで、唯一の外との接点、洗面所の排水口とあふれた水の排水口をふさいでおくようにしたら、ぱったりあらわれなくなりました。それでも、この連中がいることに、いつも多少の注意を払ってきました。

 さて、ことしも9月中旬になったので、うっかり排水口の処置を解除したのですが、この長雨で勘違いしたのでしょう、ちょろちびが入り込んだということのようです。

 病院でもらった薬は、この二種。かゆみ止めと、なんとかマイシンというのだから、化膿止めだろうと思います。

    

 ムカデアレルギー(アナフィラキシー、たら言うとったな)になっていると、2回目は重いかもしれんので、よーく注意しなさいよ、
こんな医師の言葉に送られて、帰ってきたクンちゃんでした。おお、こわっ!

読売朝刊2面「四季」に掲載された小紋潤の歌十首

2016年10月05日 00時01分34秒 | 小紋潤さんのこと
   読売朝刊「四季」が取りあげた小紋潤の歌
                 選・評 長谷川 櫂


 
 きょう4日、熱海の病院に行ったあと、珈琲屋に入り、注文をして、新聞棚を見ると、ない。
 ねえさんに聞くと、「うちは静岡と朝日、それに毎日と産経スポーツ、日刊スポーツです!」という。
 ふーん、じゃ、珈琲はやめて、と思ったけど、見るともう出てきてて、しょうがないのでまずそれを飲みました。しかるのち、某所に立ち寄って読売新聞を買わないで手にしました。

 二面左下の「四季」定位置に小紋潤がいました。いた、いた!

 用意周到ではなく、「がら携」しか持っていなかったのですが、
「ここんとこなんやけど、撮影してええかい?」
と受付のOBaさまに尋ねますと、
「きょうのはダメです。バックナンバーはええですよ。」

 なんできょうのはダメなんや、と喉まで出かかったのですが、もうすっかりおとなしくなっているクンちゃんにつき、というか、この先も続きがあって(なんせ10回なんで)どうせきょうだけでは用が足りんことはわかっていましたので、おとなしく3回分を撮影してきました。

 「がら携」の画像で、不鮮明ですが、いずれ差し替えたいと思います。
 後続のあと7回分も、このページに順次アップいたします。(追記・10月11日6首追加、同14日完了)
 
(この画像掲載方法は無断転載にあたりますので、追って引用の形に仕立てたいと思いますが、
  その前にクレームが来れば画像はただちに削除します。文中のルビはやむを得ず、( )書きにしました。)



    2016.10,1

   銀河系、その創(はじ)まりを思ふときわが十代の孤(ひと)り晶(すず)しも

 傑出した歌の才能を持ちながら歌集をもたなかった。七十歳近くなるまで。思うところがあったのだろう。小紋潤、その人の歌集『蜜の大地』が出版された。十代の自分を、孤独で澄み切った銀河宇宙の誕生になぞらえる。十首をたどる。   


    2016.10.2

   ある時は恍惚(こうこつ)とせり滅びゆくものみな美(は)しく、地球よ滅べ

 戦争やテロ、汚染や温暖化を前にして地球は滅ぶのではと案じる人は多い。それを逆転させて「地球よ滅べ」と命じるのは若者だけの特権ではないだろうか。この歌から歳月をへて、今の思いを問うてみたい。歌集『蜜の大地』から。


    2016.10.3

   夏雲の矜恃こそよけれ わたなかに一つ大きく湧く力あり

「矜恃」(きょうじ)は自信に満ち、胸を張って立っている状態。海上に湧き上がる積乱雲にその矜恃を見ているのだ。興味深いのはその心。雲の力を自分のものにしたいというのか、手の届かぬものとして眩(まぶ)しがっているのか。歌集『蜜の大地』から。


    2016.10.4

   「小紋君酔つてゐるね」と言はれしが酔つてゐる身が可愛(かわ)いかりけり

 小紋潤は酒を愛する人である。その点でも歌の師匠とした佐佐木幸綱の血脈を引く人である。この歌などは酩酊(めいてい)の境地をよく言いえているのだろう。酔っている自分をそれより少し覚めている自分が愛(いと)しんでいる。歌集『蜜の大地』から。


    2016.10.5

   鰯雲空にあまねし大楡(おおにれ)の翳(かげ)に憩ひてわれは一人か

 大空を流れる鰯雲(いわしぐも)のような漂泊感はどこからくるか。おそらく最後の「か」の一字から生まれるのだろう。もし「一人なり」なら「われ」は安定する。不安定な「か」によって「われ」も鰯雲とともに流れはじめる。歌集『蜜の大地』から。


 西山を守る会の活動」というブログの、昨日、10月6日付の記事に、
 《今朝の読売新聞「四季」は、〈人生の半ばを過ぎてぬばたまのカーマイケルを思ふことあり〉でした。
 ストークリー・カーマイケルはアメリカの黒人運動家。過激組織ブラック・パンサーの党首だったこともある、と。」》とありました。    
 http://blog.goo.ne.jp/nishiyamawomamorukai/e/c70518fd5459e6df3b46f0440099d495



    2016.10.6

   人生の半ばを過ぎてぬばたまのカーマイケルを思ふことあり

 ストークリー・カーマイケル。アメリカの黒人運動家。過激組織ブラック・パンサーの党首だったこともある。平穏な人生を送る人が別の人生もあったかもしれないと思う。誰の人生にももう一つの人生が眠っている。歌集『蜜の大地』から。


    2016.10.7

   傘いだき出(い)で立つあした日常はこばみがたきまで眼前にあり

 朝、家を出て仕事にゆき、夜、帰宅する。このような日常があるからこそ人は迷うことなく生きてゆける。ところが、ときに日常が束縛として迫ってくることがある。これにどう対処するか。逃げ出すか、耐えるか。歌集『蜜の大地』から。


    2016.10.8

   思ひあふれて金砂銀砂をふりこぼすゆたかなるかな秋の真昼間

 秋の賛歌である。「金砂銀砂」以下は実り豊かな秋の描写のようでもあるが、これに「思ひあふれて」がかぶさると、外界と心の世界が通い合う。美しい秋が金銀を撒(ま)き散らしながら心の中からあふれ出たかのよう。歌集『蜜の大地』から。


    2016.10.9

   うつむきてひとはねむれりうつむきてねむるひとときひとはつつまし

 窓辺の明るい光の中でまどろむ人。誰であろうと構わないのだが、愛する人(あるいは愛した人?)と思いたい。「うつむく」という何気ない姿のもたらす限りない幸福感。あまりにも幸せで光に消えてしまいそうだ。歌集『蜜の大地』から。


   2016.10.10

   玲瓏(れいろう)と夢に丹頂白かりき 檻(おり)に高鳴く二つのつがひ

 鶴はめでたい鳥だが、祈りの象徴でもある。凍るような夜明け、長い嘴(くちばし)を天に向けて鳴くその鳥に、業苦にあえぐ人間の祈りの姿が重なる。歌集に忽然(こつぜん)と現れる二羽の丹頂。歌人のどのような思いの化身だろうか。歌集『蜜の大地』から。



   【クンちゃんメモ】
   
   *第6首人生の半ばを過ぎてぬばたまのカーマイケルを思ふことあり
    の評は、まったく見当違い、の感あり。
    ただし、評者は1954年生まれで、平穏に戻った学園に入学した世代である。
    平和な日常に埋没せざるを得なかった“全共闘残党”の心持ちを推測せよと求むることは
    酷に過ぎよう。やむを得まい。   
    われわれ戦後世代が、敗戦後の特攻生き残りの心情を慮って、なお至らざるごとく。

   *第10首玲瓏と夢に丹頂白かりき檻に高鳴く二つのつがひ
    ふたつのつがい、とは「二羽の丹頂」なのか。
    つがいは♂♀一対であるから、四羽とも思えるが、ここでは二羽であるべきだろう。
    そうすると、しろうとにはわからないが、「の」は強調、意味合いを強める「の」
    なのかも知れんが、よくわからん!

凶報・古いものに手が回らない実情!

2016年10月03日 13時25分05秒 | 日記
  
  凶報

 ラオスでつり橋が崩落 通学中の子どもら50人超転落、2人死亡
 2016年10月01日 17:49 発信地:バンコク/タイ

ラオス北部の古都ルアンプラバンを流れるメコン川(2012年5月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN
【10月1日 AFP】ラオス北部のルアンプラバン(Luang Prabang)県でつり橋が崩落する事故が起き、通学中だった子どもたち50人以上が川に転落し、2人が死亡、3人が行方不明となっている。国営メディアが1日、報じた。
 国営紙「ビエンチャン・タイムズ(Vientiane Times))」によると、事故が起きたのは先月30日の朝。橋を支えていた複数のロープが切れて傾いたつり橋から、子どもや教師、バイクの運転者らが橋の下を流れる川に転落した。
 同紙は「子ども2人が死亡し、52人が救出された一方、3人が行方不明になっている」と伝えている。
 子どもたちは橋を渡って学校へ向かう途中だった。
 ビエンカム(Viengkham)郡の副首長が同紙に語ったところによると、当局は現在、ボートを使って行方不明となっている3人の捜索に当たっているという。(c)AFP     オリジナル報道はこちら>です!以下、タイ国の報道は 画像閲覧大注意です!日本と掲載基準が違います。川幅からみると、現場はルアンバパン市内からかなり上流のようです。

 http://khaohod.net/%E0%B8%A5%E0%B8%B2%E0%B8%A7%E0%B8%AA%E0%B8%A5%E0%B8%94-%E0%B8%99%E0%B8%A3-%E0%B8%94%E0%B8%B4%E0%B9%88%E0%B8%87%E0%B9%81%E0%B8%A1%E0%B9%88%E0%B8%99%E0%B9%89%E0%B8%B3%E0%B8%99%E0%B8%B2%E0%B8%97/


 それにつけても、思い出すのは、昨年春、ルアンバパン周辺を訪れた際に、ルアンパバン市内でマンゴーの巨木が夜中に突然倒れたのに遭遇したことです。
 大音響、すごい地響きとともに停電。飛び出してみると、メコン川岸の道路沿いで大きな木が倒れていることが暗がりの中に見えました。
 翌早朝、明るくなって見てみたら、とんでもない巨木で、夜中だったため人にも車にも被害はなかったものの、根元にあった古い飲食店は使い物にならなくなってしまいました。(元記事は下のアドレス。どうしてもリンクが張れません!)

   http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/8c14e1388b5a22d35bc156f732fc8a7a

朗報・読売「四季」に小紋潤の歌十首

2016年10月03日 07時40分30秒 | 小紋潤さんのこと
 朗報
 読売新聞朝刊2面左下に、長谷川櫂さんが毎日、短歌や俳句を一首(句)ずつ選んで評する「四季」という二段囲みがあります。

 伊豆クンブログに過去記事を掲載している歌人小紋潤の歌が、いま四季でとりあげられているという早馬が到着しました。
 クンちゃん山荘は新聞など届かない山の中につき、私自身はまだ、目にしていませんが、すべて歌集『蜜の大地』所収の歌と思われます。
 今月1日からなんと10回連続掲載という破格の扱いであるとのことです!
 
 当ブログでもいずれまとめて紹介しますが、読売新聞が身近にあるお方は是非お読みになってください。

 ネット上になんか掲載されていないかな、と検索してみたら…。
 この連載は1年ごとにまとめて中央公論新社から新書で出されているので、公開は無しのようです。しっかりしてるわな!

新ブログ始めました!よろしく!

2016年10月01日 13時16分32秒 | 日記
2016-10-01
13:16:32          新ブログ始めました!
          よろしくお願いいたします!


  

 もういろいろ難しいのはやめたいと思い、新規まきなおしということで、このブログを始めました。よろしくお願いいたします。ただ、前ブログにも“差し障りのない記事”がありますので、少しずつ連れてまいります。そのため、「ありゃ、いつの間にか記事が増えてんぞっ」ってことになると思いますが、どうぞ眺めてやってください。

 ブログタイトルは、

         汝らは明日のことを知らず。汝らの命は何ぞ。暫く現れて遂に消ゆる霧なり
                                      (ヤコブ書4章14節、文語訳)
 にちなみました。

 ところで、Gooブログの編集ページには、来訪くださった方のIDが残されていることがあり、私(小児の如く「クンちゃん」と自称することあり!)は時々どんな方がお見えになったのか、そのIDをクリックしてみることがあります。まあ、いろんな方がいろんなことをご自分のブログにお書きで、ほんとに一昔前には思いもよらぬような世界が広がっています。

 というわけで、きのうは「ろこ」さんという方のブログにお邪魔しました。

   http://blog.goo.ne.jp/rurou_2005/e/8307b7a027cf75fe336c885549156000?st=0#comment-form
    
 よくおやすみになっているお三方の画像を見て、心を奪われてしまいました。

     
       画像クリックで拡大できます!

 この幸せそうなお三方の姿に、ほんとに心が洗われるような心地になったのです。

 そこで、思わずコメントを入れ、一昨年の6月に亡くした私の愛犬クンちゃん犬(ヨークシャー♂13歳で没)のことを書き込みました。

 普通ですとここまででいったんお開きとなりますが、返って来たお返事を見てびっくり!
 ろこさんにも亡くしたヨークシャーがいて、その名はなんと「クッキー」!
 うちのクンちゃん犬も“本名”は「クッキー」だったんです!

      
   ろこ・クッキー    クンちゃんクッキー

 こんなことって、あるんですね!ってことで、みなさんに聞いていただきたくて、書きました。詳しくは、前記ろこさんブログコメント欄へどうぞ!

 なお、クンちゃん人のところのクッキークンちゃんの画像は下記アドレス。ろこクッキーちゃんが普通に体毛が変化しているのに比べ、クッキークンちゃんは生涯、子犬時代と同じ黒チョッキを着たままの姿でした。ウサギじゃないのにニンジンを生かじりすることもありました。

    http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/m/201406