消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

凶報・古いものに手が回らない実情!

2016年10月03日 13時25分05秒 | 日記
  
  凶報

 ラオスでつり橋が崩落 通学中の子どもら50人超転落、2人死亡
 2016年10月01日 17:49 発信地:バンコク/タイ

ラオス北部の古都ルアンプラバンを流れるメコン川(2012年5月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN
【10月1日 AFP】ラオス北部のルアンプラバン(Luang Prabang)県でつり橋が崩落する事故が起き、通学中だった子どもたち50人以上が川に転落し、2人が死亡、3人が行方不明となっている。国営メディアが1日、報じた。
 国営紙「ビエンチャン・タイムズ(Vientiane Times))」によると、事故が起きたのは先月30日の朝。橋を支えていた複数のロープが切れて傾いたつり橋から、子どもや教師、バイクの運転者らが橋の下を流れる川に転落した。
 同紙は「子ども2人が死亡し、52人が救出された一方、3人が行方不明になっている」と伝えている。
 子どもたちは橋を渡って学校へ向かう途中だった。
 ビエンカム(Viengkham)郡の副首長が同紙に語ったところによると、当局は現在、ボートを使って行方不明となっている3人の捜索に当たっているという。(c)AFP     オリジナル報道はこちら>です!以下、タイ国の報道は 画像閲覧大注意です!日本と掲載基準が違います。川幅からみると、現場はルアンバパン市内からかなり上流のようです。

 http://khaohod.net/%E0%B8%A5%E0%B8%B2%E0%B8%A7%E0%B8%AA%E0%B8%A5%E0%B8%94-%E0%B8%99%E0%B8%A3-%E0%B8%94%E0%B8%B4%E0%B9%88%E0%B8%87%E0%B9%81%E0%B8%A1%E0%B9%88%E0%B8%99%E0%B9%89%E0%B8%B3%E0%B8%99%E0%B8%B2%E0%B8%97/


 それにつけても、思い出すのは、昨年春、ルアンバパン周辺を訪れた際に、ルアンパバン市内でマンゴーの巨木が夜中に突然倒れたのに遭遇したことです。
 大音響、すごい地響きとともに停電。飛び出してみると、メコン川岸の道路沿いで大きな木が倒れていることが暗がりの中に見えました。
 翌早朝、明るくなって見てみたら、とんでもない巨木で、夜中だったため人にも車にも被害はなかったものの、根元にあった古い飲食店は使い物にならなくなってしまいました。(元記事は下のアドレス。どうしてもリンクが張れません!)

   http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/8c14e1388b5a22d35bc156f732fc8a7a

朗報・読売「四季」に小紋潤の歌十首

2016年10月03日 07時40分30秒 | 小紋潤さんのこと
 朗報
 読売新聞朝刊2面左下に、長谷川櫂さんが毎日、短歌や俳句を一首(句)ずつ選んで評する「四季」という二段囲みがあります。

 伊豆クンブログに過去記事を掲載している歌人小紋潤の歌が、いま四季でとりあげられているという早馬が到着しました。
 クンちゃん山荘は新聞など届かない山の中につき、私自身はまだ、目にしていませんが、すべて歌集『蜜の大地』所収の歌と思われます。
 今月1日からなんと10回連続掲載という破格の扱いであるとのことです!
 
 当ブログでもいずれまとめて紹介しますが、読売新聞が身近にあるお方は是非お読みになってください。

 ネット上になんか掲載されていないかな、と検索してみたら…。
 この連載は1年ごとにまとめて中央公論新社から新書で出されているので、公開は無しのようです。しっかりしてるわな!