消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

桜がさいた、ま!②(追記の追記)

2016年10月24日 11時12分23秒 | ミニ菜園、植物いろい...
    季節はずれ、狂い咲きではなく、
    咲いた桜は十月さくら、でした!


      

 どうも、ソメイヨシノの狂い咲きではないらしいというのがきのう記事の追記。

 で、検索してみると、ありましたね、十月さくらというやつ。

 ウィキ情報ですが…。

「バラ目バラ科サクラ属の植物。桜の園芸品種。毎年、年に二度開花する。エドヒガンの系列でコヒガンの雑種とされている。」

「花が4月上旬頃と10月頃の年2回開花する。花は十数枚で、花弁の縁が薄く紅色になる。また萼筒が紅色でつぼ型である。春は開花期に新芽も見られる。また、春のほうが花は大きい。樹高は5m程。シキザクラ、コブクザクラ等も年に2回開花する。また、フユザクラは冬に咲くが、別種。秋口に咲く特徴から紅葉する樹木と共に植えられることもあり、桜と紅葉が楽しめるように設置される事もある。」

ということです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%83%84%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%A9

 参考画像の十月さくらを、クンちゃんのすぐ近くでスマートフォンにて撮影していたObaとObaーのふたり連れも、「珍しい」「何かオオゴトがおこらにゃええが」などとしきりに感心していましたから、十月さくらを知らない人はけっこう多いのかも知れません。

クンちゃん語録219 「知らぬことのみ多かりき 火影ゆらめく秋の夕暮れ」