伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊豆東海岸ラン&ガンエギング釣行(2007.12.30)

2007-12-31 | 伊豆の海
 「快楽主義的墜落生活」のOpen6Eさんの来伊豆を歓迎しての接待釣行第1段、接待スタッフは伊東戦隊です。折からの西の爆風で伊東港ではエギング不可能状態、風裏を探して東海岸をランガンする事に成りました。

釣行時間 1930~2400

この日のタイドグラフはこんなです。


 伊東港で待ち合わせ、Myキャラバンに全員乗車で西南西爆風の風裏求めてランガン開始。
 先ずは川奈イルカ浜堤防、回り込んだ風が吹いているもののなんとかシャクれる状態でここでは港の船道を狙っていた雄登がジンドウを1パイキャッチ。逆方向の港の堤防から同じく船道を狙ってkidがタコを1パイ。私はお隣の泳がせさんが堤防の捨て石基礎際で推定300gをキャッチした直後に一度当たりが出たがものに出来ずで釣果無し。Open6Eさんも釣果無し。
 次のポイントは風裏間違い無しの地磯ですが、立ち入り禁止に成っているポイントでステンレス製の堅固な柵が設置してありますが、壊されていて出入り自由な状態で多くの釣り人が入っている。私達も禁を破って行ってしまいました。予想通り風は当たらずばっちりながらイカも当たらずでしたが、禁を破って入っている釣り人は多い様でOpen6Eさんのエギに絡んだラインを回収するとエギが付いていました。ここは早々に退場。
 次に行った先は赤沢港ですが北寄りの風には比較的強いが、今回の風向きでは釣りに成らずな状態、全員で堤防先端まで行くも断念で移動。
 北川港駐車スペースも空いていて風も良い感じながら先行の泳がせさんの一段が先端沖側角を中心に扇状に電気浮きが6~8個浮いていて入る余地無し。私達4人はテトラになんとか入りスタート。ここも渋々状態で泳がせさんの方もさっぱりな中、お一人の電気浮きに変化有りで小さいながら1パイキャッチの直後に潮加減が少し変わったぞと感じてまもなく当たりが出たが、これもものに出来ずでしたが、kidに入れ替わりで私の直ぐ横に入った雄登に200g位のアオリがヒット。雄登が獲った直後に私の目の前に電気浮きを放り込まれ続行を断念で終了。

独り言 今回も釣りの神様は雄登に微笑んだ。煩悩いっぱいの汚れた大人達には・・・。

タックル・データー

ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-862MH
リール :ダイワ TZ-2500SC・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨ SW-PE 0.8号
リーダー:グランドマックス 1.2号
雄登
ロッド :ブリーデンSquidwickedgame SWG-YS89Deep
リール :ダイワ TDX-2506Wハンドル
ライン :スーパーエギングPEⅡフローティング 0.8号
リーダー:フロロカーボン 1.7号