ダニー食堂

右往左往の日々。

夫婦は鏡?

2014-03-10 | 本日のおススメ
2月にあったスーパーボール。
亭主の出身地コロラド州のBroncos vs ワシントン州のSeahawksの戦い。

結果はご存知のとおり、Seahawksの圧勝。

圧勝も圧勝、笑っちゃうほどの差だったわ。

その翌日、あたしは「お悔やみの意」を込めてダニーが昔買ってくれたBroncosのシャツを着て1日を過ごしたのね。

今日は別に何の意味もなく選んだシャツがそれだったのよ。
まぁ強いて言えば自分のフィジカルセラピーがあったからかしら。
汗かくし、汚れてもいいエクササイズ用ね。


帰りに寄ったお店でワインを選んでいたら、業者と思しきおいちゃんが

エクスキューズミー、奥様。
当店ではBroncosファンのお客様にはお引取り頂いてます。

って、言うじゃない。

要は地元カリフォルニア州のチーム以外のを着るなよって話ね。

得意ではない英語で知らない人から話しかけられるのが嫌いなあたしは


あらそうですか?
知らなかったわ。



と最速でその場を収めるべく、ほぼ無視に近い冷たい対応。


それが多分、相手の心配要素になったのね。
一度は去った同じおいちゃんが戻ってきて

すみません。さっきのはジョークです。
Bronocosファンには無料でワインを差し上げています。


50代だか60代だか分からないけど自分のノリが悪いが為に随分と目上の人に気を使わせて悪かったなと若干反省したあたしは、ぶっちゃけたの。

気にしないでください。
単に夫がコロラド州の出身なので着ているだけで
(私は何の興味もありませんという意味で)
I don't usually give a SHIT(shit=う○こ)


おいちゃんは「そりゃ良かった」と笑顔で立ち去ったのだけど、後でダニーに叱られたわ。

「他に言い方あったでしょ?」って。




さて





どちら様の影響でしょうかね?