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ダニー食堂

右往左往の日々。

33歳、初めてのハロウィン

2010-11-01 | 本日のおススメ
自分が子供の頃はこんなイベントの存在すら知らなかったけど、考えてみたらハロウィンて子供にとったら最高にスバラシイ特別な日よね。

だって、なりたいキャラクターに変装して見ず知らずの家を回って歩いてお菓子が貰えちゃうんだもの。
しかも親は勿論のこと、世間全体が公認ときたもんだ。

言い換えるなら、あたしがお気に入りの服を着て適当な家を選んでドアをノックして「おーい、一緒に飲もうよ。冷えたビールあるかい?」て近所を巡るようなもんでしょ?
それも行く家、行く家、全部に歓迎されちゃうのよ。

え?ちょっと違う?



昨夜は夕食も早々に済ませ、先日作ったカボチャの飾りに火を灯してお菓子も用意してスタンバイした我々。

日没前に現れたヨチヨチ歩きの子を皮切りに、まぁ来るわ来るわ。
1時間半くらいで「これで充分だろう」と思っていた量のチョコが底を突きそうになったの。

来客が途切れた合間に、代わりに何かあげられるものがないかと家中を探すもわさび味の豆菓子しか出て来ないじゃない。
どうしようかと考えていたらダニーが言ったわ。


もし、キャンディーの在庫が無くなったら、ボク急いで・・・・・



(最寄のスーパーに買いに行ってくれるのかな??)




外のカボチャを片付けて玄関の明かりを消しちゃうから




あーそうだった、そうだった。あなたはそういう人だった



その後、間もなくかぼちゃを片付けて電気を消した我々。
それでも現れる訪問者に居留守を使い真っ暗闇でサンフランシスコ・ジャイアンツVSテキサス・レンジャーズを観戦しました。

今日のダニー弁と夕飯


・とり鍋

ごっちー


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◇おまけ◇
街で見掛けた郵便配達の手押しワゴン(ハロウィン仕様)