曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Yこさん、回復していました。

2013年12月26日 | 介護

実家母のリハビリ入院の病院に、娘とその子供(Yこさんから見ると、初孫と初ひ孫、ひ孫第2号)とで、お見舞いに行ってきました。

まだ、子どもも小さいので、なかなか連れて行くのも大変ですが、なんとか、たどり着きました。

道路も混んでいたし、ちょっと買い物をするだけでも子連れだと時間がかかります。

そんなこんなで、丁度、昼食が終わった昼休みに到着し、リハビリの始まるまでの40分ほど、談話室で母親と久しぶりに話をしました。

先日は顔つきもなんだか、いわゆるぼおっとした感じで、言う事もどうも辻褄があっておらず、心配しましたが、今日は、今までどうりの母親に戻っていました。

帰りがけにリハビリ室も覗いてみましたが、その場での立ったり座ったりが出来るようになっていました。以前はその都度血圧を測り、なかなかリハビリが出来ないと言っていましたが、この日は血圧を測っている様子もなく、立ち上がりも安定していました。

まだ、足を前に出すというのは、不安定になってしまうようですが、前回見た時よりも格段の進歩がみられました。

手の方も、お豆をつまんで運んで、また、元に戻すが出来るようになったと嬉しそうな顔で話してくれました。

なにより、表情が明るくなったのがよかったです。

年末に掛けて、明るいニュースです。

私もこのあと、娘達と遊びにいき、久しぶりに楽しく過ごしました(^_^)v