曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

位?格?地獄の沙汰も…

2013年12月15日 | 冠婚葬祭

ご存知の通り、亡くなった方はすべて平等に仏になる

はず

ですが…

実際は、どの程度のお葬式をするのか

心をこめてが、地獄の沙汰もなんとやら…つまり、○○次第

もちろん、祭壇がどうの、祭壇飾りの程度だとか、なんだとか、ひとつひとうに位?格?価格の違いっていうのがあるわけです。

まずは、お棺から

はい!ここで、すでにGオさんは体格がいいので、きちきちだと、お顔が上に方に行ってしまうので、一段上のものに。

中に着せるもの(装束)、上に掛けるもの、遺影のバックの色だとか、掛けるリボンに枠の色。

ひとつひとつ、どうするこうする。

それを決めている間は、肝心な喪主であるBこさんは、ソファーにひっくり返り、良きにはからえ状態。

メモリアルボードはどうされますか?

と聞かれて、オット何のことやらわからず???

待っている間に皆さんに見ていただく思い出の写真ですよね?作っていただきたいです。

オット????

かまわず、よしこ「Gオさんが、趣味で作っているものがあるんですが、その作品を飾っていただく訳にはいきませんか?」

担当者「台の上に置くものでしたら、大丈夫です。ただし、壁に掛けるようなものでは駄目ですが。」

オット????(あとで聞くと、そのGオさんが趣味で作っているものっていうのを、オットは知らなかったらしい。私は一緒の教室で出す展覧会に毎年出していたのを知っている。)

よしこ「いずれは、Gオさん、個展でもやったら?と言っていたぐらいなので、少しでも、皆さんに見ていただきたいです。」

オット「ええ?どれ?どれのこと?」

よしこ「台だけ用意して下されば、大きいものは写真にして記録してあるので、それをちょっと飾ってほしいです。」

担当者「じゃあ、台をひとつ用意しますから、そこに当日そちらで置いていだだく形でいいですか?」

よしこ「はい、お願いします。」

祭壇も今はいろんなものがあるんですね。オホホ、私の趣味で花祭壇にいたしましたの。

まあまあ、ここまではよろしいおすが、あとはお寺さんとの話し合いで→つまり、お寺さんにおさめるお布施(戒名代次第でんな!)次第で決まるつうわけで、またまた、お寺さんでの話に続きます~~。