曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

適正価格?

2013年12月16日 | 冠婚葬祭

葬儀葬祭に掛かる費用の中で、一番悩ましく不明朗なのがお寺さんにお納めする「お布施」や、戒名の「お金」つうてはいけないのでしょうが、どう?お聞きするのに「おいくらでしょうか?」っていうのも、なんだし、いくらなら○○って言われたら、結局位をお金で買うってことだから、「おいくらでしょう?」ですよね。少なくとも心の中では。

Gオさんは我が家で最初の仏さんなので、葬祭初めて(まあ、Gオさんのお姉さんは家でお葬式は出したんだけどね。お墓は別だし、Gオさんが喪主・施主だったからね)のとど夫婦には、どのように話を持って行ったらいいのか、皆目分からないのです。

葬儀場での打ち合わせで、一旦お寺さんがお帰りになったあと、担当者にその事を聞いてみました。

率直にお聞きして大丈夫です。たぶん、お寺さんからちゃんと、お布施の事も話があると思います。なければ、はっきりお聞きしても失礼にはなりません。あと、別に「お車代」が必要かとか、七日の祓いはどうなさいますかと、お聞きすれば、ちゃんとこうこうして下さいと言われます。

戒名とお経代は一緒に「お布施」としてお渡ししますが、いつになるのかも、しっかり聞いて下さい。

はあ~~ん。

でもさあ、なんて、切りだすんだろうかあ?よく、お気持ちでって言われるって言うけど。でもさっきの話をした感じでは、端的に物をおっしゃるおっさんではありましたが。だいたいが、面と向かって「おっさん」と呼んでいいのだろうか?

なんぞ、思いながら、おそるおそる、お寺さんへ出向いた訳でございますよ。

で、結論から言うと、はっきり、これこれならいくらいくら、これこれなら、いくらになります。

これこれってのは、戒名の位ね。

で、あとで、調べてみました→こちら

宗派でこのように決まっていますから、選ばれた戒名で、こうなります。といって、特別こうしろとは言われませんでした。(叔母さんの時は、どうしてもこれにしろと言われ、その後も様々ぼったくられましたが…)やはり、叔母さんや他の兄弟と同じがいいだろうと、その位でお願いしたんですが、こちらで見た相場の下の方で、かなり良心的な「お値段」でした。

私の勤め先の大先生の時も、ものすごい、ぼったくられましたぜ。

まあまあ、ひとつなんとかクリアでございます。

まだ、まだ、通夜の「つ」の字にも言っとりませんがな(;一_一)

まだ、深夜一時半に始まった大騒動。まだ、16時間ぐらいしか、経っとりません。

長い長い一日。まだ、道半ばでございます。ハイ。

もひとつ、実はこの日は実家母Yこさんの入院先でも騒動があり、本当は病院に行く予定でいたんですが、そっちは、弟に丸投げしたんですが…、こっちも、まだまだ続くよ、のめんど~なことになっておるんであります。

まあ、80歳以上の親に、舅姑だすからね。一気にくるわな~~。

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