曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Yこさんの 受診をめぐる騒動(受診当日編)

2015年04月29日 | 介護

と、過去のあれこれ、語っているバヤイではなく、ただいま事件勃発中です( 一一)

まあ、事件はGWに私が1泊で、弟と実母Yこさんと一緒に故郷に行けるかどうか。一度は行く事に決まってさて❣と言う時に、オット母Bこさんが…。

ま、一度はあきらめたことなんで、良いんですけどね~~めずらしく「いってらっしゃい」なんて言われて浮かれた私がバカでしたわ…。

 

め、めんどくせ…。

 

でもって、もう一人メンドクサイお方が。

それは、弟の嫁子さんでして…。

実は、Yこさんの受診日。色々あって変更いたしました。

私としては、ある意味いい方向に行ったと思ったんであります。

オット母Bこさんは、丁度その日、オットの送迎でBこさんの同級会に行くことになり、お昼の心配もなくなり、後顧の憂い無く、我が家を出発し、実家の家のピンポンを押したのであります。

母親の声で応答があり、母親が鍵を開けてくれて、玄関に入った私めであります。

そこで、母親は靴を履きながら、病院に掛かった後、あそこに行きたい、ここに連れて行ってくれとノタマッテおる、まさにその最中。まだ、片足しか靴が履けていない、反対側の足は一段上にある状態でおましたの。

がらっと、玄関と廊下の間の戸が開き

「今日はどちらまで?」といきなり詰問調で、弟嫁子さんが仁王立ちでおます。

内心「え?なんで今日いるの?」とびっくりしながら、病院に付き添う事を知らなくて、私が勝手にどこかに連れ出すと思ったのかしら?と思い、でも、いきなり挨拶もなしで何?しかし、ここで嫁子さんの機嫌を損ねても、困るしと、下手に出る私。

「○○医院に、付き添いで行ってきます。」

と言うと、「そうですか。」

母親が、「じゃあ、鍵を…」と言いかけると、「わかりました。」と、母親が玄関から外に出たとたんに、びしゃっ!がちゃ!と鍵を閉められてしまい、母親は荷物と杖は持って出たんですが、傘を持たずに出てしまったんですが、もういいやと、私の傘の中に入れて、車に乗せて、○○医院へ。

行くとすぐ呼ばれて、通常の診察。

様子を聞かれたので、足のむくみと、夜間の痛みがあるが、それは整形外科ではないと言われたことを伝えると、

「循環が悪くなっているので、運動をして」と色々運動の仕方を教えてくれるのだけれど、Yこさん、

「毎日運動している。」とお怒りモード。

どうも先生が優しく接してくれているにも関わらず、先生が具体的に説明すればするほど、不遜になって行くYこさん。

先生が困り顔になったところで、「脳の方の血流はどうでしょうか?時々不遜になるので、家族と最近はもめ事が多くなったようで、一度認知の方も見てもらった方がいいんじゃないかと、家族は強く希望しているんですが。」と切り出してみました。

先生は即!「そうですね、本当はMRIを撮るのがいいんですけど、Yこさんは、ボルトやピンが入ったままなので、MRIは撮れないと思いますので、先にCTを撮って見ますか?CTなら、すぐ予約がとれると思います。」とこのままCTを撮る予約をとってくれました。

(ここで、またYこさんがMRIはいつも整形外科で撮っている。ついこのあいだも撮った等を言い出して、ややこしくなったんですけど、ごちゃごちゃ言ってるYこさんの頭上での、作戦会議でございます。)

Yこさんは、CTを撮るのが嫌なのか、何か勘違いしているのか、しばし抵抗しておりましたが、なだめすかし、CTを撮りに。

そこでも、ごちゃごちゃ言ってましたけど、そこも丁度隙間に入れて、殆ど待たずにレントゲン室に入って、短時間でしてもらえたので、なんとかクリア。

そのあとも、診察券がしまえないだの、保険証をぐしゃぐしゃにしてしまうだの、すったもんだしながらも、思ったよりも早く検査も終了し、結果は5日後、弟が聞きに行ける日に設定して病院を出ました。

と、とたんに、それまでの不機嫌さはどこへやら、Yこさん、車に乗る間も惜しく、

「あそこに行ってくれ。そのあと、どこそこね。」本当はその前に、水分補給をしたかったんですけど、本人にの目的は病院ではなく、買い物ツアー(^_^;)

その1、薬局  なぜかまた、顔へ塗るクリーム。つい先日買ったばかりなのに、別のメーカーでもいいから、買える時に買っておかないと、無くなると困る。

その2、本屋  毎号買う雑誌、ご購入。この雑誌も非常にこだわりあり。

そのころには、私ももう喉がからっからでございます。

Yこさんとて、興奮していますし、脱水間違いないので、喫茶店を探して、突入でございます。

まあとにかく落ち着いて水でも飲もうよてなもんです。

お昼にはちょっと早い11時過ぎでございました。

そこで、ヨメこさんの先ほどの「がら!ピシャ!」の真相を私、探ったんでございますよ。

続く~。すみませんねえ。大した内容ではないのにひっぱりまして。

まあ、はっきり言ってYこさんの検査の結果は、ちと尻つぼみではあったんですが。

嫁こさんがねえ、わたいの理解の範疇にないですわ( 一一)

どう、つきあって行けばいいのか、正直わっかりません。がつきあって行かなくてはならない訳でしてね。

もう~~ほんとに、あっちもこっちも、メンドイ~~~

なので、またまた、しつこく、続きまあす~~。


Yこさんの、受診をめぐる騒動(まず、受診日の設定その2)

2015年04月27日 | 介護

実家母Yこさんの、認知症の検査を受けさせるため、まずは、娘である私がYこさんの受診に付き添う。

たった、それだけのことで、この騒動でございますよ。

まあ、もっとも、私よりも、弟と、その嫁子さんの苦労の方が多大かとも思いますが。

始めに受診日として、決めていた日は、実はYこさんにとっては、週一回の食事を作る「当番」であり、その為にヘルパーさんの見守りの元、買い物やら、調理などする日だったんです。

今は自由にコーヒーも入れられない日々。(お湯を沸かすのももちろん禁止。ポットのお湯も危ないので、空になっている為、お湯が使えない。ペットボトルのコーヒーをカップに入れてチンして、ここでまた怒られたと言う…)

週に1度だけの、Yこさんにとっては、掛けがいのない日であった。と言う事に気が付いたのは、月1度ケアマネさんとの契約の日の当日の朝でした。

弟夫婦がフルタイムで働いているため、設定は弟がするものの、実際に契約というか、押印するのは、Yこさん一人でやるようです。

その日は9時に約束をしていて、たぶん前々から気になっていたんでしょうね。弟が出勤すると同時に私に電話をしてきました。

「実は通院に付き添ってもらう日は、タクシーは弟が止めてもらったが(送迎に介護保険でタクシーを使っている)でも、その日は自分が食事当番の日で、ヘルパーさんに来てもらう事になっているが、それに間に合わないと困るから、朝一番に行ってもらうか、午後にしてもらえないか?」

以前に聞いていたヘルパーさんの来てくれる時間は夕方だったんですが、最近はお昼に変更したようなんですね。それを私は知らなかったので、そこで、いろいろやりとりしたんですが、どっちにしても、これからケアマネさんが来ると言うので、ケアマネさんと直接話した方がいいだろうと思い、

「じゃあ、ケアマネさんが来たら、私に電話をするように言ってくれる?」

その間にメールで弟にこのことを報告。が、まあ、当然仕事中ですから、9時のケアマネさんの見える前には返事は来なくて、こっちで、話しをしてみたんですが、やはり、11時にヘルパーさんを頼んでいたんですねえ。

確かに、9時過ぎに迎えに行き病院に行ってでは、11時に帰ってくるのは難しいし、それに、午後は私が用事で外出をしなくてはならなかったので、病院を午後にする事も出来す、ケアマネさんは

「それじゃあ、その日のヘルパーさんはなしにしましょうか?」と言ってくれたんですが、それだと、

1、弟に無断で、ヘルパーさんを断ることはできない。

2、母親はその食事を作るって言う事に、すごく固執している。(やりたいんだろうなあってのがすごくよくわかる)

ということで、医院に行く日を、Yこさんは、その日はデイもヘルパーさんも来ない日で、私もBこさんを預かってもらう事の出来る日に、変更してもらいました。それだと、ケアマネさんの手も煩わせず、こちらも、充分にYこさんに付き添えるからです。

もちろん、結果は弟にも詳細を連絡。

8方うまく納まったと、私もYこさんもほっとしたのですが、実はそれが、弟たちには問題になり…というのが、行った当日に発覚することになるのです。

はあまあねえ、なんつうか、面倒ねえ。

行く前にこれですわ

この後の受診日の様子は→続く~~~


Yこさんの、受診をめぐる騒動(まず、受診日の設定その1)

2015年04月26日 | 介護

弟夫婦と完全同居の実家母Yこさん。

主に介護の方は弟がになっております。

介護計画ももちろん、日常の事は弟がかかわっております。

弟嫁は一応食事は作ってくれますが、弟と一緒に食べ、母親は先に一人で食べるようです。

が、まあ、それなりに面倒は見てくれており、フルタイムのシフト制の仕事についているので、仕事と家事と介護(=めんど~なばあさんの相手もそれなりにせにゃならんわけで)とやってくれているので、感謝しなくてはいけないのですが、どっちがどうってこともなく、お互いに悪いところもあるのでしょうけれど、いつも、Yこさんの事で夫婦げんかが絶えないようであります。

もちろん、そこには、Yこさんが、訳の分からないこと(本人にとっては大事なことなんですが)を言い出して…、の、喧嘩でございます。

そして、弟と、Yこさんも、激しいバトルを繰り広げる訳でございまして…。

つまり、日常、顔を合わせれば朝から喧嘩!という毎日のようでございます。はあ~

と、そこにわたしがまあまあなんてやったりしたら、ますます炎上?戦場?となる訳でして…。

わたしの立ち位置も非常に難しいんであります。

Yこさんの認知症の検査を受けさせるには、内科の掛かり付け医にまず相談してみる。次回定期的に行く日にいつもは、往復介護タクシーを使い、朝一番の診察を受けてくるのですが、それを、娘である私の付き添いとする。

そこから始まりました。

弟は、では、予定の○日は、私の付き添いなので、介護タクシーは止める。(要介護1で介護保険での通院の送迎を使っているので、前月末までに、ケアマネさんに調整をお願いする)その、手続きはしてくれました。

私の方も○日は、いつものように朝一番には行けないけれども、出来るだけ早く行くつもりではあったのですが、うちも要支援1なれど、歩行はYこさんよりも覚束無いオット母Bこさんの事があるので、そうそう、早くに出る事も出来ない、と言う事を、実家母Yこさんにもわかってほしいと言う事があり、

「いい?私の付き添いは、いつものように朝8時に出るなんてことはできないよ。出来るだけ早く行くけれども、私がそっちに行けるのは9時半ごろになると思うよ。どっち道、診察が始まるのは9時なんだから、そんなに早く行かなくてもいいんだからね。」と言い聞かせておりました。

その時には、はいと言っていたのですが、実はYこさんには、心配なことがあったのです。

それに、私も弟も全く気がつかずにいて、第1の騒動となりました。

いつも通り続きます~~m(__)m

 


Yこさんに、認知症検査を促すの巻

2015年04月23日 | 介護

認知症の疑いがあるものの、たぶんそれで「要介護1」と認定されたと思われる実家母Yこさん。

Yこさんも、オット母Bこさんに違わず、「旧家のお嬢様」育ち。

「私は他の人とは生まれも育ちも違うんだ」という高~~いプライドの持ち主。

障害を持つと言う事を、持っている人を、異常に排除する傾向が強い人です。

自分が肩の手術で長期入院中も、寝巻ではなく「普段着(私から見ればよそいき)」を御召しになり、「入院ではない」とのたまっていたお方。更に交通事故での入院・リハビリ病院入院中も、同じくでございました。

肩(上腕部)を半年ほど吊っていた時は、それが外から見えないように上からガウンを羽織り、見えないようにして歩く。入院中、あるいは通院中に人に会うのを嫌がり、誰かが来たからと隠れようとする。と言うような事をする人です。

最近はさすがに、杖は仕方がないと思うようになったようですが、自分の認知機能が衰えてきた、あるいは老いてきたという事は、とてもとても認められないのです。

まあ、そんなことも原因で、同居の弟や、弟嫁子さんとは、当然うまくいきません。

弟嫁子さんはご飯は作ってくれるけれども一緒に食べることしない。口をきくのは、母曰く「私に文句を言う時だけ」だそうで、直接かかわるのは弟なんですが、弟も最近はYこさんをもてあまし気味。気味ではなくて、はっきり持てあましております。毎日口喧嘩の応酬だそうで、これは、姪もそれを見てその剣幕に驚いて、私に連絡してきたぐらい、険悪な状態。

と言う訳で、私に「説得」のお役目が。

骨粗鬆症の経過を見る為の整形外科での診察に付き添い、その、待ち時間になんとかかんとか、説得。

と、弟は掛かり付けの内科医に相談をする(その時、私が付き添う)事を促したかったのですが、本人は「今日、整形外科の先生に聞いてみる。(相談してみる)そしたら、隣の神経内科に行けって言うから。」と、言い出して、

「そうだねえ、まずじゃあ、今日、ちょっと聞いてみようか。」と、整形外科の診察で、(ここの先生、関係のないことを話しだす、Yこさんの話を聞いてくれる先生なので)足の診察の時に何気に足のむくみを見せ、

「これはね、Yこさん、整形外科ではなくて、内科の先生に相談してみてください。外科的には関係ないと思いますから。」

Yこさん、ちょっと不満げに「そうですか?これは骨がつながっていないからですよね(もうちゃんと骨はつながっているんですが、本人はつながっていないとずっと主張している)」

「大丈夫ですよ。Yこさん、ちゃんとつながってもう、足の方は完全に治ってますよ。たぶん内科的に何かあるといけないので、内科の先生によく聞いてみてくださいね。」

と、ここで、すかさず小声で「すみません、認知の方も、内科で相談でいいですかね?」

と、先生、深~~く頷きながら「Yこさん。一度、ちゃんと、頭の方も含めて、体全体を○○先生に相談してよく診てもらって、必要があれば検査に回してくれますから。ここでなくて、○○先生に相談した方がいいですよ。その方が、体全体に悪いところがないかわかりますからね。診察は急がなくてもいいですよ。○○先生のところには定期的に行ってますね?その時でいいので、ゆっくり相談してみたらどうですか?」

との、ありがた~~い、先生のお言葉があり、本人も納得でございます。

その後、一緒にランチを取り、帰り路に懸案の銀行に寄ってみたんですが、やはり、BこさんがATMでお金を引き出そうとすると、「10万円以上の出金はこの支払い機では出来ません。お手数ですが、窓口までおいで下さい。」と出ます。

窓口に行かせると、すぐに出金して封に入れたものをくれました。

そのまま、デイに行かせる訳にはいかないので、家に戻って、「時間はあるから、ちゃんと、しまうところに入れてきてよ。診察券や予約券、保険証も、ちゃんとしまってきてよ。」と言ったのですが、即!出てきたので、ちゃんとしまったとは思えないんですけどね。

後で、弟に確認すると、銀行の方から、母親がどうも管理が出来なくなっているようなので、対策した方がいいですよと言われて、ATMからの出金に制限を掛けているようです。

その件はちょっと思い当たることがありまして、一度、私に「通帳が見つからないからよしこ、一緒に探して。」と言われて、弟に探してもらいなと言ったことがありまして、でも、弟には言わずに通帳を再発行してもらったようなのです。

更に、保険証もなくしてしまって再発行しているそうですが、何度言っても、診察が終わるとくしゃっとバックに突っ込んでしまうんですねえ。

しかも、その、バック、ファスナーもホックも皆外したまま、肩からずり落ち、どこからでも取ってください状態。注意すると、軽く肩に紐は掛けるものの、中身が落ちそうなつる下げ方。(本人はファスナーがあるから大丈夫とのたまってます( 一一))

まあ、とにかく、内科医での「認知症の相談」をするために、私が付き添うって事は、なんとかこの時点では承知したのですが…。

当然、このあとも騒動は続くのでありました~~~。


Yこさん騒動、てんやわんやああだこうだ( 一一)

2015年04月22日 | 高齢者

実は、この2ヶ月間、実家母Yこさんをめぐる騒動があれこれありまして。

騒動の中心はもちろん、Yこさんではありますが、今回はむしろ、Yこさんと同居の弟と、その妻をめぐる問題が大きく、その最中(今も継続中ではありますが)私のかかわり方が非常に微妙なところに立ってまして、一つ間違うと、バランスを崩して家庭崩壊(いや、もしかしたら、もうしているのかもしれないが)をまねく恐れもあり、この件については、ここで書く事も出来ないでいました。

一番には、Yこさんの「認知症の検査」を受けさせるにはどうするか。が、あったのですが…。

そこへ行きつくまでに、色々なことをクリアしなくてはならず、Yこさん、弟、そしてその嫁子さん、一応わたしも含めて(私が入るつうことは、オット母Bこさんもかかわってくるんで、更に、オットにもヘルプして貰わないといけない)、単純に言えば、それぞれの都合をまず合わせるつう事ですな。

そして、Yこさんにどう持って行くか。

そして、弟に秘密にしてある、Yこさんの脱走事件の真相を、弟にどう伝えるか。

その、脱走事件には、Yこさんの金銭管理能力と、更には、相続にまつわる問題もあり、とにかく、一度弟と話をしなくては何も解決しないと、わたくしは思ったのでありますよ。

一応、その話し合いまでに1ヶ月が経過。

   →その内容はこちら

まずは、Yこさんに、認知症の検査を受けさせる為、掛かり付け医でそのことを相談することを、Yこさんに説得するのが、私の役目。

とりあえず、交通事故後はじめた骨粗鬆症の治療で掛かる整形外科で付き添う時に、待合室あるいは、診察後に一緒に昼食にさそい、その時に、うまく持ちかける。と言うのが、弟の考えでございます。

その為に、当日はYこさんはデイがあり、デイ命となっているので、診察が終わったらすぐにデイに行きたいのをなんとか「一緒にお昼を食べよう」とまず、そこの説得。(そこからかい!

でも、YこさんはYこさんなりに、早く行きたい理由もあり、それは、入浴の問題。デイでいつもは午前中に入浴しているので、お昼を食べて行ってしまうと、デイはただ、入浴だけするだけしかなくなってしまう(まあ、もう家で入浴も出来るんですけどね。弟夫婦が大変なだけで本人は家で入浴したいんですけどね)と言う事がありますからね。

更に、私がお昼過ぎまで帰れないとなると、オット母Bこさんもなんとかしなくてはなりません。(と言う事はオットかムスメに頼むしかないが…。最悪一人でお留守番)

と言う事で、まずは、診察日にYこさんと話す時間をなんとかして作る。という一見簡単なことの為に、弟はデイの調整。こちらはこちらで、Bこさんの「支援」の対策と、もう、ここらでひいこらしちゃっている、私と弟でございます

と言う訳で、またまた、ど~でもいい、シリーズが続いちゃうんであります。→続く~~


登呂遺跡博物館

2015年04月19日 | 近隣を訪ねて

静岡駅南口からまっすぐ南の方向へ歩き、高速道路高架橋が見えたら東に行くと、登呂遺跡につきます。

40分ぐらいでつきましたかねえ。

登呂遺跡は、広い一角が今公園になって、散策路にもなっています。その一角に登呂遺跡博物館があり、1階部分は無料の体験コーナーがあります。

ここが、なかなか楽しい場所でして、

「弥生人になろう」と当時の衣服を着ることが出来、当時の土器を再現したものが自由に触れるようになっていたり、火起こし体験や、田植えの模擬体験、昔の家に入ったり、祭礼館の中に入ったりして、様々な体験ができるんですよ。

当時の様子の再現の大きなパネルの前に、田んぼがあって、そこで田植えの模擬(実際の苗ではなくて模形のものですが、子どもたちは植えたり抜いたり、大喜びです。

 石の包丁を使ってみようコーナー、石包丁を作ってみようコーナーもあります。当時の杵と臼も体験できますが、杵が重い重い!杵の重みで、モミガラがとれるんですねえ。

祭礼館の中に入って、そこから、見たところです。当時の祭事に使われた、楽器(見えているのは琴)が、置かれ、実際に弾く事が出来ます。窓から見えているのは、火起こし体験をしているところ。

日によっては、曲玉作りや、弥生時代の土器作りの体験もできます。

そとの公園も、田んぼの再現があって、実際に登呂村があった時の当時の景色が折々に再現されるようになっています。

以前に登呂遺跡を秋に訪れた時の記事は→こちら

ここのミュージーアムショップも、面白いものを売っていて楽しいのよ。インターネットでも購入できるそうですよ。→こちら

案外、静岡市内の人でも、そしてこのすぐ近くの人でも、登呂遺跡公園に行ったことのない人は多いと思います。是非、一度訪れて見て下さいね。きっと皆さんも虜になると思いますわ。

って、私?もう何度も行ってますから。春休みもマゴを連れて行ってきました。

公園に放たれたマゴどもは、ドッグランのわんこのように、笑いながら走り回って帰っちゃあ来ない。公園内芝も植えられていて、広いので、放したとたん、2匹のわんこになっておりました。もちろん、体験コーナーは、ドツボにハマり、弥生人の子どもになりきっておりました。(*^^)v

そうそう、私たちは、ウオーキングに来たんでありましたよ。帰りも頑張って歩いて帰って、約1万歩。

が!しかし!その後、デザートを食べた事は、なかった事にしておきやしょう。オホオホ(*^。^*)


アピタ前のマンホール(静岡駅南口から登呂遺跡まで)

2015年04月18日 | 近隣を訪ねて

静岡駅南口から登呂遺跡まで、歩く途中で、初めて見るマンホール発見。

旧静岡市役所あおい塔と、ツバメを沢山模したマンホールのブルーバーション。(どこかにグリーンもあるらしい)

しかもですね、このマンホール真っすぐではなく、45度というんでしょうか?向きが斜めなんです。

ちょっとマンホールの事を調べてわかったんですが、どうもこれは、旧静岡市が旧清水市と合併する前のもののようです。

合併後はドームの下の方にあるまるいかすれてしまったよく見えない静岡市のマークが新しいものに代わり、つばめがなくなっているそうです。他のマンホールも旧静岡市だった当時に作られているものは、必ずつばめが入っていたそうです。でもそれは、こんなに沢山ではなく、2匹飛んでいるぐらいなんですが、こんなに沢山のツバメが入っているのは、初めてなので、びっくりしました。

旧静岡市役所のこのドームのある建物、明治百選に選ばれている建築物で、夜になる灯りが灯って綺麗です。今は市役所の役目は終えて、市民ギャラリーとして使われています。

旧静岡市のマンホールにはツバメが入っている( ..)φメモメモ

そして、静岡市のマークも、合併して変わったんだ!\(◎o◎)/!いや、はっきり言ってよくわからないが、かわったらしい…。そうなのね…。(案外いい加減だなあ~~。全然知らなかったよ)

Sをデザインしてあることには変わりないので、わからにゃいにゃあ(=^・^=)

ほお~~。

へえ~~。

はあ~~ん。

でも、たぶん、マークはどっちがどっちか、わからにゃいなきっと。


久しぶりに 散策に 駅前から登呂遺跡まで

2015年04月16日 | 近隣を訪ねて

時々、現実逃避?あるいは、ストレス解消のため、友達とどこかにふらっと、出かけてしまいます。

と言っても、最近は行動範囲が半径1キロ以内という、しかもそれも、日々狭まってきていますから、時々、ぼお~~んと、跳ね返したい訳ですわ。

と言う訳で、日曜日はオットが「支援」当番の日。お昼は食べさせてやってから、午後散策に。

待ち合わせ場所は静岡駅南口。

そこから、真っすぐ南へ。

3キロほどで、登呂遺跡公園につきました。

2人で話しながらだと短く感じますね。

途中で、

こんな、ものも発見。

更に南へ。と言っても、途中、寄りこむようなところは無いんですけれど。

頑張って登呂遺跡まで歩いて、「もちの家」で一休み。

看板も控えめで、昔のままの建物で、やってるの?と思いながら戸を開けると、中は案外広く、懐かしい風情の建物。

あいにく椅子席が空いていなくて、座敷のしかも、座卓がかなり低い席しかなかったんですけど、友達も膝が悪いし、私も腰が…なんなので、ちょっとお行儀が悪いですけど、足を投げ出して、安倍川もちを頼みました。

ごめんさない。黄粉の方は1つ、私の胃袋の中です。

つきたてのお餅で出来た安倍川もちは、美味しかったですよ。

散策の様子は、いつものごとく、続きます~~。

ちなみにこの日は往復歩いて、約1万歩!消費カロリーとお餅との天瓶は、掛けない事にいたしましょう、この際(*^^)v