曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

博多駅!びっくりΣ( ̄□ ̄|||)

2016年11月09日 | 事件や事故

今朝の博多駅前の陥没。すごいことになってますねえ。

たまたま、私の友達が博多駅前に宿泊していたんですよ。

フェイスブックで、今博多駅前こんなよ!の記事が、ニュースで見る前にアップされた!

避難勧告が出て、旅行気分はぶっ飛び~~らしいですよお。

わたいも、先日2泊も!大都会の駅前のホテルに泊まったけど、そこもあちらこちらで工事していたわΣ( ̄□ ̄|||)

考えてみたら、東京なんて、地下鉄が幾重にも走っているわけじゃない?

環状線はもともと江戸城の堀の上に立っているとか聞いたなあ。

ああいう事故って、外国の話だと思ったけど、そうじゃなかったんだねえ~~Σ( ̄□ ̄|||)

そういえば、うちの近くの高架になっているバイパスの上り口、工事が終わってすぐに畝ってしまって、緊急工事とかやってたことがあったわ。高架橋の橋げたのところが地盤沈下したらしい。

だちょうが、高速道路走ったなんぞ、かわいいことかもねえ。

クワバラクワバラ


普通に生きることの難しさ

2016年10月28日 | 事件や事故

Bこさん連れての、大移動?はちょっと一息。

先日ちょっとショックなことがあったもので、しばし落ち込んでおりました。

我が家の近所にちょうど私の中学及び高校も同級か、1,2年上のお宅が隣、向かい、2,3、件先に偶然なんですが、3人おりまして、すべて同学年の男子がいるという、4組の家族がいるんです。

ところが、A君のお父さんは50歳で癌で亡くなり、文字通り一家離散してしまいました。(商売をしていてお店もうまくいっていなかったので、借金を返すために家屋敷を売るという…)

3年前には、B君のお母さん(が、29年の癌との闘いの末、亡くなりました。

そして、先日C君のお父さんが、なんと、自宅で自殺してしまって…。

一番裕福で社会的にも一目置かれるような職業で、住んでいるお宅も白亜の宮殿のような、大きくはないもののとてもおしゃれなお宅でした。

子どもさんたちが、自立できないという(仕事に就けない?)事もあり、いわゆる将来を悲観してしまったとのことで、その、息子さんというのは、中学の時には他の3人より、かなり抜きんでた秀才だったんですけどね…。でも、他にも理由があるかもしれません。もしかしたら自分でも本当の理由は分からないのかもしれない。

A君B君の2組とは、今でもお付き合いがあるのですが、(実際、C君のお父さんのお通夜に、うちのオットとB君のお父さんが連れ立って参列しています。)C君の事は触れてはいけないような感じで、いわゆる遠巻きという感じで10年が過ぎ…、そして、お父さんの自死という悲しいことになってしまいました。

うちは、本当に平凡な家族ですが、4組のうち普通に暮らしているのはうちだけになってしまいました。オットなんぞ、頭のよくないし、どちらかといえばどんくさいほうなんですけど、でも、ちゃんと仕事もして、ちゃんと、家庭も平和に暮らしているんですから、すごいですよね。

 

なんというか、特別な、人からほめられたり、尊敬されたりするような親でも子でもないんですが、「普通に生きていく」生きているって、本当はすごいことなんじゃないかと思うようになりました。

平凡な、普通に生活して、って、本当はとても難しいことなんだなと、思いました。


バックで逆走 その後と別の事故

2016年03月09日 | 事件や事故

向こうが悪いと分かっていても、結局車を修理に運ぶのは、自分でございます。まあ、レッカー車で運ばなきゃではないんで、いいんですが。

一応夫には頼んであるBこさんの生存確認とお昼の確認ですが、1時ごろ自宅に帰るまで、オットはいてくれて、へこんだ車を確認。

やっぱり、いかにも事故車ってのを運転するのは、抵抗があるもんですわ。でも、オットにも見てもらってから持って行ったほうがいいというのもあって、一旦自宅に戻ったんです。

ついでにお昼もかきこんで、そそくさと修理工場へ。

事前の連絡でレンタカーをもう手配してくれてあったので、ただ、乗り換えるだけでよかったんですが、自分のいつも運転している車よりも車体が大きく、なにより、ギアの位置と仕様が違うので、う~~むでございました。

バンパーを取り換えるだけで済むなら2日で修理が終わるが、他も傷んでいたら、もう少しかかるといわれて、結局2週間近くかかりました。バンパーだけでなく、側面も押されて歪んでいて、結局ドア部分も修理になり、塗装もやり直したので、細かい傷がついていたドア部分もきれいになり、新品のようになって帰ってきました。

まあ、その間不便はあったんですが、それを理由に(車に乗れないということにして)Bこさんの病院の送迎(これまた、かかりつけ医で熱があると騒いで検査をして結局何もない→薬も出ない→遠方の病院に熱があるからとかかりに行くと騒ぐ→夫に叱られてわたくし付き添いでタクシーで行く→熱を測ったが36,1℃でこちらもいつもの薬しか出ない)等はタクシーで、他はバスなどを利用してということで、代車はなるべく運転しないことにしていました。

そして、事故の時に連絡の取れなかった友達とやっと連絡が取れ(一緒の仲間からも連絡が取れないと騒ぎになり)「ごめんなさいね、このことを話さないと」と仕事の話をする彼女を遮り、「それはいいけど、Sさん、どうしたの?何かあったの?」と聞くとな、なんと!

「それがね、首の骨を骨折してしまって…」

なに~~?え~~?

「で、今どこからなの?電話して大丈夫なの?」

一応、手当がすんで今は装具をはめて自宅に帰ってきたそうな。

いやあ、いつも声の小さい人なんですけど、さらに声が小さいので、よく聞き取れないんです。

かといって、何度も話させるのも気の毒だし。

神経への損傷がなかったので、装具をして自宅で過ごすそうで、どうも、梯子から落ちたらしいです。彼女一人ぐらしなもので、その時はしばらく気を失っていて、同じマンションの友達に助けてもらい、次の日にその友達が1日付き添って病院に行ってきたんだそうで。

首だけでなく頭もうち(こちらはたんこぶ)、肩の骨もひびが入っているそうなんですが、それでも入院にはならないようです。

え~~?大丈夫なの~~?

で食事は?

一応ご飯だけは炊いて、後は冷凍庫にあるものや、インスタント食品を食べているとか。

その、助けてくれた友達もその後も面倒は見てくれていると思うのですが、私と同級なんですが独身なんです。ご両親は二人とも施設に入っているそうで、兄弟も離れたところにいるとのことで、とても心配です。

どうも、彼女がけがをしたのは、私が車をぶつけられたのと同じ頃だったらしく、つまり、私が連絡した時は気を失っていた時のようです。その前と言っても朝なんですけど、当日の朝には電話でいろいろ打合せをしていたので、ほんと、信じられない事態です。

首の第7頸椎を骨折したとのことなんですが、これって、その後はどうなるんでしょうか?

というのを、みんな聞いていいものなのか、どうしたらいいのか、(具体的にはお見舞いに行っていいものやら声をかけていいものやら)度惑っているところです。

事故は、どこにあるかわからない。

どんな被害を受けるかわからない。それを感じた今回のことでした。

とにかく慎重に、行動するしかないんでしょうか。

それにしても、遠い親戚より近くの他人。

これって、本当に大切なことだと感じました。

 


バックで逆走  その事故処理他

2016年03月07日 | 事件や事故

バックで逆走事故のその後でございますよ。

その瞬間は、ほんとにスローモーションのようでありましたよ。

「くるくる来る~❣」と叫んでいるつもりが声にはならず、クラクションも最大鳴らしたつもりが、へにゃ~って音だったのかも。

足はブレーキ思いっきり、手はハンドル必死に握り、「え~?え~?」と心の中で叫ぶばかり。

が、案外、その後は冷静でございました。

相手はひたすら、「なんでここにいる?」をくりかえりておりましたが、どう考えても相手が悪いのは間違いないことでして、出てきてくれた法律事務所の方に、相手のお相手はお任せ。こちらは、必要以外は一切お口はチャックで、警察の来るのを待ってましたの。

そしたら、せめて白バイとかにしてほしかったが、きこきこ自転車でおまわりさん登場でございますよ。

もしかしたら、とりあえず近くの交番からの出動かえ?と思っておりましたが、即、事故の検証です。

もう一報は行っているので、双方の場所の確認と、車の傷の確認。そして、人身に損傷がないかの確認。

まったく、くどくど聞くことなく、運転免許証と自賠責保険証、車検証の確認。連絡先の確認。

もう最初から、相手が加害者、こちらが被害者。

計測も何もなく、ひたすら必要事項の記入をしているとき、相手の任意保険の事故担当者が2台の車でやってまいりまして、さすがに停車も素早い!きれいに端に縦列駐車。警察官の検証を黙って見守っておりました。

ほどなく、今後の処理について説明があって、警察官の調べは終了。

あ、その前に、一応夫には電話をして、夫母Bこさんのことは頼んでおきました。

事故の起きたのは11時12分でありまして、家に一度Bこさんのお昼に戻り、午後からの仕事に間に合うように、出かけるつもりでしたが、事故処理がどのぐらいかかるかわからなかったので、とりあえず、夫にBこさんの昼食を頼んでおきました。

さらに、午後の仕事と言っても、その日はNPO法人のほうの学習会の準備でして、その準備に必要なものは午前中に事務所取りに行ったその帰りだったので、とりあえず、準備は家で自分がやればいいので、担当者にその旨を連絡して、午後の打合せは中止してもらいました。(その時に連絡のつかない人がありまして、実はこのほうが大変なことになっていたんですが)

聞き取りをして、警察官の書いた絵を見ると、相手が駐車場に入ろうと右にハンドルを切ったように書いてあったので、これは真っすぐです。私が左によって止まって待っているところに真っすぐぶつかりました。駐車場がここで、私はここにいたので、ぶつかって本人がここに入ろうと思ったら、私がいたというので右を見て初めてここに停めようと思ったのがわかったんですけど、バックしてきた時には真っすぐ下がってきたので、どうしたいのかと思いながら、クラクションを鳴らしました。

と、いうと、相手はさらに、「いや、私はここに停めようと思ったら、なぜかここに車が走ってきたんですよう。」

私は冷静に、「私は止まっていました。右に中途半端に停めている車がいたので、前に出るのを待って、止まったので、後ろに3台車がつながりました。」

相手「え~~?突然ぶつかったんですよう。なぜかわからないけど。」

警察官、あきれたように「後ろを見ないで運転した?」

相手「いやあ、見えなかったです。」

警察官無言で何か記入。

おもむろに「え~~、今後の事故処理について説明します。云々カンヌン」

 

まあ、つまり。この後ケガがなければ、この事故は物損事故になる。もしも、ケガがあれば、人身事故に切り替わり、再度検証が必要になり、その場合はこれこれの処罰の対象になりますとの、説明がありました。

相手=加害者、こちら=被害者というのは、言わずともよいという感じで淡々と。

ついでに、警察のほうでは、今聞き取った連絡先は個人情報保護法の関係で、相手に教えることはできないので、お互いに連絡先は直接やり取りするように。あとは、保険会社に入ってもらって示談にするように。

では、さらば~~と、きこきこ、帰って行かれました。

以前、私も物損事故はやったことがありますけど、結構、ああだこうだ、お説教されたもんですが、今回はなあんもなしでございました。

さて、もう警察官が帰ったら、即!相手の保険会社、平身低頭でございます。

こちらの車の修理に関しても、ディラーに電話をして「100%こちらが悪いので、すべてわたくしどもが負担しますから、すぐ、代わりの車(レンタカーでOK)を用意して、よしこさんのご負担がないようにお願いします。」と言ってくれました。

相手は相変わらず、同じことを繰り返して言っておりましたが、保険会社もそれを遮り、「あとはこちらのほうですべて処理しますから、何かありましたがこちらに(相手ではなく)ご連絡ください。申し訳ありませんでした。」とかわいそうなぐらい頭を下げておりました。

とりあえず、私はフロントのつぶれた車に乗って、家に急いだのであります。

まあ、おなかも空いたし、オットも心配していると思うし、仕事の途中で寄ってもらったんで、もしかしたら、急いで出なくてはならないかもしれないしね。

というわけで、すんません、大した事故ではないんですが、まだ続きます。


バックで逆走

2016年03月07日 | 事件や事故

今、ありえないような暴走事故が起こっていますが、実は先日、私もありえない!と車の中でわたわたすることがありまして。

バックで逆走してきた車がありまして、私の車にぶつかって止まったんです。

そういうときって、いわゆる固まるって言いますか、硬直してしまうんですなあ。

よく、よけきれなくってとか言いますけど、よけれないというか、動けなくなるんですなあ(^-^;

一応解決済みですけど(示談成立)車も修理から帰ってきましたけどねえ(^-^;

職場の近くに、狭い5差路がありまして、そこにしかもバスも通るわ、一通はわかりにくいわ、そして、迷路のような道があるところがあるんです。

信号機もかなり複雑でして。

少し回り道になりますけど、一方通行で道幅が他の道を通るよりは広いしまっすぐだしと、その道を行くと、右から駐車場から出てきた車があり、その車が変なクランクで出たなと思ったら、左に路側帯があるのに、中途半端に右側に寄せて停まっているいる車がありまして、その車があるからさっきの車は左によって歩道に乗り上げて行ったんだなと思ったんです。

こんな道に停めて何しているんだろう、でも中に人はいるみたいだから、すぐ発進(もちろん前に)するだろうと、私は車を止めて待機。後ろにトラックにタクシーとバイクが止まりました。

と!なんと、その車前ではなくバックしてきたんです~~

え~~~

なんで?なんで?

しかもまっすぐですよお。

はい???

後ろはトラックだし、焦っても、そういう時は、う、動けないんですなあ。どっち道バックもできなかったですけど。

わたし、クラクションなんぞ、ついぞ鳴らしたことはありません。

が!震え震え鳴らしましたがな!

それでも、下がってきて、ぶつかって止まりましたぜ

ぐいぐい押しながらね。

もう、必死でブレーキ踏んで、ハンドル握り、体を固定。なんとか耐えましたぜ

車もまあ、傷はできたと思うが、へこんだくらいで何とかなったような

向こうは軽自動車で、先ほど出て行った車の後、駐車場に入れたかったようです。

それにしては、ずいぶん前のほうに止まってましたけど。しかもすぐがT字路。大体が、そこに停車していちゃいかんだろって場所ですわ"(-""-)"

降りてきたのは、エプロンした、70ぐらいの女性。あえておばあさんとは言いません。だって、私も煮たか焼いたかですもの。何年か経てば同じ年齢になるんですからね。おばあさんには違いないですけど、まあ、同じ女性としてさ、言いにくいじゃんね。

第一声「え?なんでここに来たの?」そして、後ろの車を通れるように停まるっていうのが、どうしたらいいのかわかんないんですな。車に乗って、右往左往しちゃってるんですわ。( *´艸`)。

彼女の止めようとしていた駐車場はとある法律事務所でありまして、中から出てきたその事務所の方が彼女にとにかく警察を呼ぶように言っていたので、まあ、逃げることはあるまいと、

「私がこの迷路をぐるっと回って戻ってきますから。」と迷路を走って戻ってきましたわよ。

と、もう、さすが法律事務所でございますよ。

もう警察に電話をしてくれていて、私が戻って車を寄せていると、折り返し電話そしてくれた方の携帯に電話があり、「被害者の方に話がしたいそうです。」と代わってくれました。

でまあ、そこでやり取りがあり、間もなく、警察の方が「自転車」でやってきました。

え~?自転車~~~?

とりあえずなん?あのよく見かける事故の時よく見かける警察車両じゃないん?

はい~~???

なんか、もう、ずっと、この間、漫画みたいですわ。

相手の運転手は「私がバックしたらなぜか車が来たんです。」を繰り返しておりましたが。

この漫画のような騒動、続きます。

あくまで物損事故ですから、ご心配なくだらだらごめんなさい<m(__)m>

しかし物損だから、よかったけどさあ、後ろの車トラックだからさ、挟まれてたらどうなったんだろうか~~~❣