曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

あと二日!無事に過ごせるでしょうかあ~byBこさん

2017年12月30日 | 高齢者

先日、介護保険の代表者会議たるものが、粛々と開かれましたぞえ。

我が家にとっては(私にとっては)5度目?6度目?やっとやっと主たる介護者となった我がオット、2度目の代表者会議でございますよ。

詳細は、のちのちね。

ま!一応「要支援2」しかも2年間の期限で!つう、ですねえ、今までと変わらず…と言うことはなく、新年より新たに、入浴介助なるものが週1回開始される「予定」でありますよ。

なんだかんだ言いながら、ある意味元気なBこさん。

一方、不調の続くオットは、年末の心電図のあと、1月にはまたまたCTの予定を組むという(^_^;)(^_^;)

しかも、新年は1日は息子一家、2日は娘一家、3日は、義弟一家(トドメ)合間にBこさんの妹一族(3家族( ̄▽ ̄;)がやって来る。

いちお~、準備中でございましてえ~慌ただしいよ~~な、なんつうか、やる気が起きないっつうか~~。

ま!とりあえず、Bこさんが、転倒せず、無事新年を迎えられりゃあ御の字でありますよ。

それでは皆様、良いお年を!

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久しぶりにココログに投稿しました。

2017年12月29日 | 

久しぶりにココログに投稿しました。

蠟梅の花のアップです。よければご覧ください→こちら

毎年新年になってから、咲きだす蠟梅の花が、今日もう咲いていました。びっくりです。

スマホですが写真を撮ったので、興味のある方はどうぞ。蕊が捕れましたよ。

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Bこさん、「病院に行きたい」病?「かまってほしい」病?

2017年12月22日 | 高齢者

カテゴリー医療か?介護いや支援?それとも高齢者かと迷いながら、一応高齢者に

子どもと一緒で、私が出かけるとあるいは、出かけようとすると具合が悪くなるBこさん。そこに最近オットも同じくなんで、そんなこと思っちゃいけないんでしょうが、正直鬱陶しいし、( 一一)んな目で見てしまうわたくしめであります。

「要支援2」の判定が本人の思惑が外れて、公的に「あなたは介護は必要ない。見守りは必要だけれども、ひとりで出来るでしょ?」と言われてしまったわけで、「大変ねえ」と言われたい気持ちが大いにあるにも関わらず、「介護」が必要な私じゃないという、プライドもあり、でも、体は自分の思うようではないという中で、頼るは「病院の先生」になるらしい。

判定結果通知後、ケアマネにオットが連絡し、そして、ケアマネとの打ち合わせ、そして代表者会議までの間、「具合が悪く」なったんであります。

半分は「デイを休みたい」とか、「訪問のリハビリん(が)イヤだよう」という気持ちがなせる業。ではないかと、オニヨメのわたくしはにらんでおりますです。

出だしは、私が朝から出かけ、夕方帰宅後「わたしん(が)足を、傷めたもんで、足ん(の)指ん(が)痛いだよ。湿布を貼ってほしいだけえが。」

え~~と、はっきり言って、Bこさん、水虫ゆえ、わたいは触りたくないんだす。

で、どうして傷めたのか聞いたところ、曰くベットから降りるときに突き指のようになって、ぽきっとなった、と言うので、

「それじゃあ、すぐ、○○医院で診てもらったほうがいいですよ。明日はデイだし、私は仕事で明日もいないもんで、6時までの受付に行けば大丈夫だから。」と(まじめな話、骨折も考えられるわけでねえ)なぜかぐずるBこさんを連れて、クリニックへ。

状況を話したら、(診察の時も足の付け根が触られると痛くて足が付けないと言っていた)レントゲンを撮って、怪しい亀裂線らしきものがあるので、もしかしたら骨折もあるかもと、一応テーピングで固定。痛み止めやら湿布やらをもらって(冷たいのは嫌だとごねたが、当然ここは冷湿布を貼ることになる)帰る。

病院に連れて行くっていう私にオットは「連れて行くこたあない。」とのたまっておったが、これは私の為。明日連れていけなんていわれたら、自分が困るからね。デイを休めれても困るし。

次の日の朝、「痛くて寝れなかったから、デイを休む。いいだよ、電話は自分でするから。」なんぞ言うBこさん。

痛かったんなら仕方ないし、もしかしたら骨折かもねえ…。でも、痛み止めはもらっているんだし、と、オットに任せ、午前中だけの仕事に手掛けた。

帰宅するとBこさん、「痛くて歩けない。トイレに行けない。困った困った。」と言うので、傷を見ようとすると、触るとびりびりしているから、病院でやってもらう!と言う。

仕方ない、オットと二人でクリニックに連れて行ったわけよ。

面倒なんで、もう、クリニックじゃあ車いすを借りて(だって歩けないんでしょう?)中に入ったんですけど、さて、テーピングをとってみたけど、赤くもなってないし、まだ(?)腫れてきてもいなかった。

先生も「ほんとにぶつけたの?ほんとに痛いの?」と言いながらも、「嫌がらずに湿布はかえてもらいなさいよ。指の間がじくじくしてきてるよ。ちゃんと、薬も飲んでる?それでも痛いの?」

と、痛み止めの注射をしながら、「もしかしたら、腱が切れたってこともあるので、一応痛み止めの注射をいておきましたが、腫れもないしねえ…。痛がらなきゃ、湿布もいらないと思いますけどね。」

帰りの車を降りるときも、大騒ぎさ。その時にはその演技にすっかり騙されちまったけどね~~。

だってねえ、見てないっと思うときには、いつもよりも早く歩いていたし。見てる時も、歩行器でも杖でもそりゃ、ゆっくりではあるけども、足が付けないということはなく、ほぼほぼいつも通りの歩きかた。一応3日は湿布を貼り替えてやったが、結局腫れてはこないし、打ち身のような跡もない。

4日目、湿布を貼ってくれっていうBこさんに、わたくしは言いましたですよ。もうなんともありませんよ。痛くもないですよね?痛み止めの薬も飲んでないですよね?普通に歩いていますよね?

さすがに、その時は、押し黙っちゃいましたね。

つい最近にも膝が痛いと言って注射を打ってもらうと言ったが、腫れてもいないし水も溜まってないし、痛くないでしょ?と言われて打ってもらえなかったんですよ。

なのにですよ、また、その二日後、私が出かけようとすると

「今日わたしん午前中は美容院に行ってくるだけどね、午後は○○医院に行ってくるだけど(たぶん連れていけと言う意味)」と言うので、「ひとりで行くんですか?私は今日は一日居ませんよ。で?何しに行くんですか?」と聞くと、「いや、もうお風呂に入っていいか聞いてこないとと思って。」と言うので、「お風呂はとっくに入れますよ。自分が入らなかっただけで。別に腫れてもいないし、全然傷もないしね。」

すると、Bこさん、「わかった!膝ん(が)悪いだね。きっと腰から来てるだよ。そいで、今は膝ん痛いだよ。」

「そうですか。じゃあ、膝のサポーターを使ったらどうですか?温シップをしてもいいんじゃないですか?この間も膝も腫れてないし、炎症は起こしてないから、注射できないって言われましたよね。その注射はしたら2週間は間を空けなきゃならないから、本当に痛くなった時、注射が打てませんよ。行くなら、オットに連れて行ってもらってくださいね。それとも、ひとりでタクシーに乗っていきますか?行けますよね?この間審査の人にひとりで行けるって言ってましたもんね。」

「……そうかね、行かなくてもいいだか?」

「私はそう思いますけどね。でも、行きたかったら行ったらどうです?私は付き添えないですけどね。じゃ!行ってきます~~」

美容院には行くんでしょ?痛かったら行けないよね~~。

ほったらかして出かける後ろの方で、オットに「病院には行かなくていいから、デパートに連れていけ」と言っているBこさんの怒鳴り声が聞こえましたぜ!

ナニガほんとかウソかわかりませんなあ~~(^_^;)まあ、本人には、すべてほんとの事なのかもしれませんがね。

でも、本当に骨折した時には痛くないっていうのが不思議だあ~~

 

 

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Bこさん、入浴介助を開始…の手配をする(大いにとん挫ありですが)

2017年12月13日 | 介護

めでたく?「要支援2」を維持した91歳、夫母Bこさん。

体は悪いところはないが、背の曲がり(右前にスクリュー状に背骨が曲がっている)がひどくなってはいる。

が!審査が厳しいのか、はたまた、まああれが「要支援」と言うものなのかよくわからないが、現状維持の「要支援2」さて再審査をするか、オットとBこさんは迷ってはいたようだが、もともと、今まで以上のサービスを利用したいっていうようでもなく、結局自分で選んだ答えは、「再審査はやらない」だった。

とはいいつつも、(審査の時にはお風呂はひとりで入っていると大見え切ったものの、実際は)お風呂に入るのに不安のあるオット母Bこさん。その辺はデイからも、「介助なしの入浴は無理。デイでの介助も不安がある(次々に介助をしなくてはいけないので、デイの介助にも限度がある)ため、家庭での入浴介助が必要。」とケアマネさんに報告があったそうな。

デイではひとりに掛けられる時間が限りがあるので、手が掛かる割に、料金の低いBこさんの場合、ちょいとね…って事らしい。

ケアマネさんはもう12月からの入浴介助をしたらどうかとの提案だったが、私が拒否!

12月は「私が」出かけなくてはならないことが多く、正直言って週2回の自宅でのリハビリも負担が大きい。なにせ、自室でのリハビリを拒否しているゆえ、リビングをその都度ソファやテーブルをどけ、そこにマットを引き(マットだけでなく、いわゆる寝具一式必要でして)本人の移動も含め、もちろん、やっている間は誰かが居なくてはならず、と、結構な手間暇がかかるわけでして、そこにまた、この忙しい時にヘルパー介助の入浴の支度!

家のお風呂から出たところの廊下は玄関から丸見えの場所ゆえ、誰かがキンコン言ったら、大変なことになるわけでして。いろいろ気を遣う事ばかりでありますよ。

寒い時期ですから、ただ、入れてもらえばいいってもんじゃありませんからね。

て、事がなかなかオットにもケアマネ(男性)にはわからない。

スペース的に、服を着せる場所がないため、バスタオルは覆うったって、すっぽんで廊下を通らなきゃならないんだしさあ。洗面所から廊下、そしてリビングまで厳戒態勢。

冬休みになれば、暇になったマゴどもも我が家に押し寄せるしねえ。それが、週3日も都合が悪い日があるってのは、困るわけですよ。

その他もろもろの事情から、1月中旬からの入浴介助をお願いしました。

という、ケアマネさんとの話し合いがすんだまさに次の日に、Bこさん、「骨折の疑い(あくまで疑いですからね!)」事件が起きました。続く~~。

 

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再審査はしない byBこさん

2017年12月08日 | 介護

要支援2の判断の出たオット母Bこさん、御年91歳。

運動も嫌、マッサージならやってもいいけど、リハビリは嫌。その他あくまで、自分の物差し(気に入るか気に入らないか)だけで周りの迷惑なんぞ考えてはおりませんので、「別に家に居りゃあいい。」そうで、デイも週2回「も」行かにゃあなんないから行っているだけで、別に家に居たっていいだよと言う、スタンス。

例えば家の周りを散歩したらは、ブライドが大いなる邪魔になって、散歩もできない。出来ない?やらないと言ったほうがいいか。

デイでのお風呂も入浴にこぎつけるまで、幾多のメンタルの問題で、丸2年掛かった。etc………(-_-;)

で、じゃあ、要介護になって何が変わるか。

 ①料金が高くなる

 ②限度額内なら、何施設利用しても良い。

つまり、介護になれば、入浴の空きのない、今のデイの方に、他の施設で入浴も可能になる。

けれども、Bこさんの場合、体はなんだけど、頭の方はしっかりしているので、認知の人と一緒に何かするなんてことは嫌で仕方ない。けれど、デイに行くと、体の動きは一番悪いが、「頭がおかしい人ばっかで嫌になる」そうで、送迎の車もどうかすると、車いすの方と一緒の(後ろから車いすが入れられるタイプ)で「荷物のように運ばれる」のが、屈辱的に感じるらしい。

そこらへんも、サービスは受けたいけれど、「あんな人たちと一緒」が耐えられないということもあり、「あんな人」と自分が同類と言われることにも抵抗がある。っていうところらしい。

で、結論。

「要支援2 のままで」

となりました。

が、現実的にはお風呂に自身で入るには自信がない。

ので!「自費で入浴介助のヘルパーさんを週1回頼む」と言うことになり、ケアマネさん「じゃあ早速明日からでも(と、身を乗り出しておりましたが)冷たいヨメ(=わたくし=よしこ)は、「いえ、来月から。」(そりゃあ、デイで入れずに自費でヘルパーさん入れるってどうよ!そっちで入れてくれれば、そんな無駄なことはしなくていいんだし、第1にまたまたBこさんが、やっぱやめとく!なんぞ言いだすのが目に見えているんでね。)

と言うわけで、この後、Bこさんの「要支援」に関わる面々が一堂に会しってやつも、控えておりまして、それを持っていろいろ決まる…予定でしたが、来月にしておいて正解だった事件が勃発するのでありますよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

そうです!事件です!わたいは切れております、きっれきれに切れておりますよ!

ちょっと、そこの二人!そこにお座り!状態でございますよ。

またまた続く~~であります~~。

 

 

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「不感になれば不快もない」なるほど!

2017年12月02日 | 介護

引き続き「要支援2」の認定の下りたオット母Bこさん。

限りなく「下に(ケアマネさん曰く)」近い要支援だそうで。

「下にっていうのはどういう意味ですか?」と問うたところ、「要介護になりそうでならない、限りなく介護に近いって言うことです。しかも、今回は期間も2年でしたし。」

「2年って言うことは、要支援固定ってことじゃないですか?介護になりそうなら、一年でしょ?介護になりそうもないから2年なんじゃないですか?(変な慰めは止めてもらいたい。この際、事務的に処理して頂いたほうがよろしいかと)」

ケアマネさん、「もしあれなら、再審査を求めますか?求めるなら、明日が期限なので、どうするか今決めないとなんですが。」

実は、オット、Bこさんの認定が下りたことを、ケアマネに連絡するのが遅くなった。まあ、自分の体調がいまいちってこともあるんですが、どうも、こういうことを、先延ばしにするっていうか、めんどくさがるっていうか。

でも、オニの嫁よしこはですねえ、(以前は動かないオットに成り代わり、とっとと話を進めていたが、今は)岩のように動かないですからね。ぎりぎりに連絡しなくちゃじゃないの?つうたぐらいでね(*^^)v

で、催促を数度、やっと、電話としたときには、もう期限間近でありましたのよ、

でもまあ、私は前に再調査をやっても、無駄ってのを何度も経験しているんでね、それに、何度もここにも書き連ねてますけど、「本人の」希望がなければ、介護になっても有効に使えないわけでして、デイに行くのも渋るBこさんを、これ以上どうせいって話ですわ。お昼がメンドクサイはありますが、まあ、そのぐらいで、食事以外はわたくし、ほおってありますんでね、もう、散歩に誘うもいませんし、積極的にああしたら、こうしたらってのも、疲れるだけです。ど~~せ拒否されるんですから、誘わないほうが、こっちも精神上よろしい。自分の母親なら、ほったらかしにはしませんけどね。実子のオットがいいなら、それでよいと、割り切るようにしましたから。

誰か言ってましたよ。

「不感になれば、不快もない」と。

なるほど!

感じないようにしていれば、不快になることもないわけで。

鈍感力ってやつも必要でしょうしねえ~~。

さてさて、オット母Bこさん、再審査を希望するでしょうか?オットや如何に~~。

ケアマネさん、私の方を見て、再審査を促すような様子ですけど、そこはそれ、「鈍感力」「不感」「不惑」でありますよ。

うなる2人(一応考えているのねえ~~)さてさて、どうするのでしょうかあ~~。続く~~。

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