信州は、近年まれに見る、「きれいでない」紅葉です。
超有名な「涸沢」でも、「茶色」の紅葉模様が新聞で紹介されていました。
下界でも、同じです。
特に、ケヤキ、ナラ系が枯れたような茶色で、
景色全体を暗くしています。
カエデなども、「紅」がきれいに発色しなくて、
茶色っぽい。
イチョウも、鮮やかではない、くすんだような「黄色」。
まだ暖かさが残る頃の朝に、
急激に気温が下がって、
うまく紅葉できなかったそうな。
そんななかでも、きれいに色づいた柿の葉発見。
雨上がりだったので、
葉っぱに水たまりができて、
きれいでした。
元気の出る赤で、また、頑張ろう!