帰省2

　お昼は、富来町の「海の丘倶楽部」に行きました。ＳＢＣラジオでも時々放送されているところで、是非一度行ってみたかった所です。

　事前にメールで確認しても、しっかり返事は返ってきたし、当日もめちゃくちゃ混んではいましたが、対応は丁寧で、もてなす気持ちが伝わってきました。

　子供たちはフライ定食と車えびのてんぷら。私は海鮮丼でした。フライはかなりおいしかったようです。海鮮丼のほうは、子供たちにも刺身を食べられてしまい、ちょっと物足りなかったかな。是非、オフシーズンに泊まりで行ってみたいものです。

帰省1

　お盆は毎年、私の故郷－石川県に帰省します。

　昨年からは、ちょっと遠回りをして、「能登島水族館」に寄っています。水族館まで５時間はかかるので、ちょっと大変なのですが、子供の喜ぶ顔にはかないません。

　それまでは、富山県の「魚津水族館」に行っていました。こちらも規模の割には十分楽しめるのですが、イルカショーのあるなしで、ちょっと軍配が・・・。


　

お盆の行事

　四賀地区のお盆には、「盆棚」を飾ります。これまでに亡くなった方の位牌を仏壇から全部移し、お盆の間はこちらで過ごしてもらいます。
　
　「迎え盆」にはお墓に先祖を迎えに行き、おんぶするように背負って帰ります。家の前でダケカンバの皮を焼いて先祖を家に迎え入れます。お盆の間は、お墓には誰もおらず、みんな家の「盆棚」にいることになります。だから、「お墓参り」はしません。当たり前ですよね、先祖は家にいてお墓にはいないのですから。でも、石川県の実家にいた頃は、みんなで「お墓参り」をしました。今考えると、こちらの方が不思議です。

　位牌の年号を見ると、「嘉永、文化、享保、天明、文政、などなど・・・」と江戸時代の年号がずらり。本当に歴史を感じます。

　歴史の重さと共に、家のしきたりも感じなければならないのでしょうが、私の育った環境とあまりにも違いすぎて、感覚がぜんぜんついていけません。こちらは女房殿にお任せ。
　

おおむらさき

　会社の工場で「おおむらさき」を見つけました。そっと触ろうとすると、残念ながら、もう死んでいました。
　
　今年はもう何度も「おおむらさき」を見ていましたが、デジカメを持参しておらず、今回始めて撮影できました。これはメスですが、オスは本当にきれいな紫色ですよ。

信州爆水ラン3

　わが長男、次男も快適に川下を楽しんでいましたが、長男が、突然深みにはまり、あわやおぼれそうになりなした。ちょうど見ていたので、慌てて助けに入り、事なきを得ましたが、一歩間違っていれば、惨事にもなりかねない状況で、ヒヤリ　です。

　それでも、十分川遊びを楽しんだ様子でした。

　

信州爆水ラン2

　子供だけではなく、大人たちも川遊びに夢中になり、水のかけあいや、川の流れに流されながら下ってゆく人もあり、大いに楽しんでいる様子です。

信州爆水ラン1

　長野県丸子町で開催された、「信州爆水ラン　第１０回」に親子で参加してきました。

　ファミリーコースでの参加なので、レースではなく、川遊びを楽しみながらの参加でしたが、いざスタートすると子供たちはどんどん先にいってしまいます。前日の雷雨で、ところどころ水かさの深いところがあって、子供の首までつかるようなところもあり、親としてはかなり心配しました。

屋敷ヘビ参上

　今まで何度か家のまわりで見られていた「屋敷ヘビ」を、ついに撮影できました。

　朝、子供たちが大騒ぎ。「お父さんは見ないほうが良いよ！！」
　　　　　　　　　　　　「窓の外に、ヘビがいるよ！」

　私は、ヘビが大の苦手と知って、子供たちが報告してくれました。
　それでも、ブログのために勇気を出して、写真撮影。

　夜、窓の外に月明かりでぶらぶらぶら下がっているのを発見されたり、昼間子供たちに追いかけられたりした、うちの「屋敷ヘビ」でしょう。

　これからも家を見守ってくださいね。でも、私の前にはあまり顔を出さないでください。