命
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にとりかえられない
何年も何年も月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない。」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさんの命が使えるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう
先週の日曜日、松本市PTA連合会の講演会がありました。
テレビドラマ「電池が切れるまで」でも、話題になった「命」
の詩を書いた「宮越由貴奈さん」のお母さんが講演してくれました。
詳細は、後日。きょうは、ゆっくり、詩を鑑賞してください。
身近な死に直面しないと普段考えないテーマです。
たいへん重みのある詩です。
今をせいいっぱい生きたいと感じました。
2年ほど植物状態だったんですね
それでも じいちゃんが亡くなった時に
胸にあいた穴は大きかったんです。
人間が生きて 呼吸をしているということは
本当に貴重で大切で かけがえのないものなんだなぁ・・・
と思いました。
死について長い時間考えていました。
いつその時が来ても良いように
出来る事をしたいなと
思いました。
頑張りましょう!!!
人生って、不思議です。