今日、念願の 「片岡鶴太郎展」 に行ってきました。
全てが全て、良いとは思いませんでしたが、数点は「すばらしい」と感じる作品があり、なかなか良い作品展だと思います。
なかでも、 「緋鯉」 はなんともいえない雰囲気をもち、 「欲しい」 と思う作品でした。 あとは、「芍薬」の透明感とか、「京野菜/慈姑、唐辛子」の微妙さとか、素敵な作品が多く、楽しく観賞できました。子供たちが一緒ではなかったのも、観賞の大切な要素でしょう。(一緒に行くと 「早く帰ろう!」しか言いませんから)
全てが全て、良いとは思いませんでしたが、数点は「すばらしい」と感じる作品があり、なかなか良い作品展だと思います。
なかでも、 「緋鯉」 はなんともいえない雰囲気をもち、 「欲しい」 と思う作品でした。 あとは、「芍薬」の透明感とか、「京野菜/慈姑、唐辛子」の微妙さとか、素敵な作品が多く、楽しく観賞できました。子供たちが一緒ではなかったのも、観賞の大切な要素でしょう。(一緒に行くと 「早く帰ろう!」しか言いませんから)
近くにいれば祝い酒を持って出かけられたのに・・・残念。。。。。
片岡鶴太郎さんと一度お会いして、絵の手ほどきを受けるというワークショップに参加したことがあります。
絵を描く鶴太郎さんは、TVで見るよりもちょっと怖い印象でした。
なんにでも真剣に向かい合う姿がとても印象的な方でした。
色がとても綺麗に使われている作品は、私もとても好きです。