最近、四賀地区、松本地方で、
秋の香りが満ち満ちています。
ひとつは田舎らしい、ちょっと香ばしいような香り
「稲刈り」
藁を切るときにでる、特有の香りでしょうか。
この香りが漂い始めると、
「収穫の秋」が実感できます。
もうひとつは、ちょっと都市部の香り。
「きんもくせい」
なぜか、芳香剤の香りがあまりにも本物に近く出来すぎていて、
トイレの香りと勘違いしそうで、悲しい。
でも、本物には、本物の気品があります。
奥ゆかしい、鼻腔をくすぐるような、
「秋が来た」のを実感できる香りです。
この香りが最盛期を過ぎると、
秋祭の季節到来。
今年も、四賀地区原山の秋祭で、
大太鼓をたたきます。
緊張の秋。