信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

秋の香り

2009年09月26日 | 四賀の四季

最近、四賀地区、松本地方で、

 

秋の香りが満ち満ちています。

 

 

ひとつは田舎らしい、ちょっと香ばしいような香り

「稲刈り」

藁を切るときにでる、特有の香りでしょうか。

この香りが漂い始めると、

「収穫の秋」が実感できます。

 

 

もうひとつは、ちょっと都市部の香り。

「きんもくせい」

なぜか、芳香剤の香りがあまりにも本物に近く出来すぎていて、

トイレの香りと勘違いしそうで、悲しい。

でも、本物には、本物の気品があります。

奥ゆかしい、鼻腔をくすぐるような、

「秋が来た」のを実感できる香りです。

 

 

この香りが最盛期を過ぎると、

秋祭の季節到来。

今年も、四賀地区原山の秋祭で、

大太鼓をたたきます。

緊張の秋。

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
秋の香り (自然派診断士 佐藤)
2009-10-01 18:10:35
いっとくさん、詩人ですね。
返信する
とんでもない (いっとく)
2009-10-01 22:50:19
詩人なんて、とんでもない。
でも、普通に暮らしていても、
詩を読みたくなるほど、
素晴らしい自然に囲まれた毎日です。
返信する

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