糸繰草(itokurisou)のささやかな庭(新館)

平凡な暮らしの中’ささやかな癒しを求め、小さな生き物や素敵な植物に 
出会える日を楽しみにしています。サムネイル調整中

早春に咲く黄花(ヒメリュウキンカ)・・・

2020-01-19 | ガーデニング・植物
早春に咲くキンポウゲ科(キンポウゲ属)の黄花(ヒメリュウキンカ)」・・・令和2年(2020年)1月
キラキラ輝いているようには(ピンボケ画像あり)、撮れませんでしたが!
お天気(時間帯)によっても、日々変化する”花びらのようなガク片(黄とグリーン)
眺めるだけで癒されています。来月は、次第に花数も増えてくれるでしょうね。
 
                     
         ヒメリュウキンカの第一号は、1月24日(金)に咲いてくれました。                         ヒメリュウキンカのそばに、挿していたサンレモクイーンの枝には
昨年から可愛い花が、咲き続けています。         ハイビスカスに似た小さな花(サンレモクイーン)・・・2020/1/26

こちらのコは、今月中に咲いてくれそうな感じ・・・今年初めての発見”(庭も放置状態です。)                                           2日後!久々にハート葉を眺めると・・・小さな丸い蕾が、幾つか顔を出していました。                        葉っぱだけ~と思い込んでいた’あちこちのヒメリュウキンカ・・・
ヒメリュウキンカの蕾はまだですが、こちらも葉っぱだけはいっぱい”出ています。
キラキラ輝く早春の花が、待ち遠しいですね(^^♪
2020年は「黄花のヒメリュウキンカ、差し上げますが?・・・」の記事も
 まだ書いていませんが、ご希望の(もらって下さる)方はいらっしゃるのかなぁ~      

こちらも近畿ですが、大阪でも・・・1月28日(火)は、1月の観測史上最高気温(19・1度) 104年ぶりの更新とのニュースが流れました。                        ラッパスイセン(黄)も開花!翌日帰宅(夕方)してからパチリ~                                  桃の木のそばにいる’房咲きスイセン(葉)は、ヒメリュウキンカに場所を陣取られそうな様子。

 西洋キンシバイ(ヒペリカム・カリシナム)や、オキザリスのそばのヒメリュウキンカも一緒に・・・

コメント

年末・年始のご挨拶 (itokurisou)

2019-12-31 | ガーデニング・植物

2020-1-1
明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します

こんばんは。
随分’ご無沙汰しておりました。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
来年も宜しくお願い致します。
コメント

種まき大好きな方へ・・・種の発送(9/2第1弾)~

2019-09-02 | ガーデニング・植物
2019/9/11・・・ネット(申し込み)のお陰で
※早速種(ハブランサスの輪)を拡げて下さる方も、いらっしゃいましたので
第3弾(最終便)は、発送させて頂くことになりました。

遅くに種になっていたフランネルソウ達も、庭に残っておりましたので
ハブランサスと一緒に、最終便に入れました。
③第3弾の種は予定通り、9/13(金)・朝一番(9:00受付)に発送致しました。(完)
種をもらって下さったみなさん!(第1~3弾)、本当にありがとうございました。
******************************************************

②第2弾の種は予定通り、一週間後の9/9(月)・お昼休み
時間に発送致しました。ありがとうございました。
*****************************************

お知らせ・・・種の申し込みは8月末としていましたが、締め切りに
間に合わなかった’ご希望の方も、いらっしゃるようです。
ハブランサスは9月入ってからも、次々に開花中です。

こちらの場所は、これ以上種になり過ぎても大変と!ほかの花後の
コをみんなカット(花茎)し、種だけにして写真を撮りました。


都合で第2弾の発送(9/9)も予定しましたので
もし良ければ、今週中(9/8迄)にご連絡下さい。



***************************************************************************


2019/09/02(月)掲示板より・・・種の発送(9/2第1弾)~

>種の発送は、9月上旬の予定です。暫くお待ち下さいませ。
①ご希望(申し込み)の方全員に、種を送らせて頂きました。(9/2第1弾)
花の種!もらって下さり、ありがとうございました。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。



今日は種に縁があり、金融機関の窓口でも・・・
ツリガネソウの種を頂戴しました。種まきは
待つ楽しみがあるので、やめられませんね。
コメント (6)

ハブランサス・アンダーソニーの種、まいてみませんか?

2019-08-10 | ガーデニング・植物
ご近所さんだけではなく、いろんな場所で知り合ったお友達や
ボランティア活動のお仲間さん達なども、我が家に立寄って下さった際
この黄色っぽい’オレンジ系のお花(ハブランサス・アンダーソニー)に、興味を
持って下さる方が以外に多いこと。手軽に咲いてくれるので、満足感ありです。



7月末(夕方)に「種まきしてから初めて咲いた」と、鉢持参できて下さった花友さん!
花の名前を忘れたので、もう一度教えて欲しいとのこと。筆記具とメモ帳を手に・・・
熱心な花好きさん!種になる過程を観察するのが、楽しみ~だそうです。(良かった)



8/10(土)・・・>締切日や発送予定などは、また後日考えます。
8/11(日)・・・締切は8月末、9月に入ってから適当にお送り
(発送時には、必ずメールでご連絡)させて頂きます。
宜しくお願いします。種(準備中)は、まだまだできそうです。



種はどこにでもパラパラまき、土は余りかぶせない方がいいようです。
年数を重ねるほど、球根がしっかりしてきます。



記事(下)は、掲示板ささやか通信②よりのコピーですが、ご了承下さい。

皆様’厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
こちらは相変わらず毎日生活に追われ、庭の水遣りも思うように
できませんが、お花だけは健気に咲いています。



数ヵ月振りの書き込みですが、令和になってからも
繰り返し咲いているハブランサス・アンダーソニー・・・
放置していたら種になり過ぎて、ご近所・友人・知人と
種を差し上げていますが、それでもまだ種がいっぱい”
2年前にもハブランサス・アンダーソニーの種、お送りしますが・・・(2017/8/27の記事)
ハブランサスの輪を拡げましたが、また今年もご希望の方にお送りします。


フランネルソウやウツボグサの種も、一緒に添えて~2019/8/11
ご連絡は、掲示板右上・ホームページ(本館)下メール宛へ
締切日や発送予定などは、また後日考えます。追)
これまで通り、ご希望の方のご負担(送料/種代)はなしです。
コメント (6)

サンシュユとレンギョウの黄花・・・

2019-03-24 | ガーデニング・植物
狭苦しい場所に地植えしているので、余り背丈も伸びていませんが

これまで枯れずに、花を眺められただけで嬉しいです。

サンシュユの苗木・・・2013/3/20

ささやかな庭のレンギョウは、枝垂れるタイプのチョウセンレンギョウ(下記)・・・

シナレンギョウの変種だと思って育てていますが、久々に伸びた細長い

株立の新しい幹は、直立でした。4月に入り、こんな感じに開花”しました。

直立(木立レンギョウ)タイプで育てば、シナレンギョウ(名)になるはずですが・・・?

元の株は暴れ放題のチョウセンレンギョウなので、今後’枝ぶりを確認しながら
見守っていきたいです。レンギョウのそばに、ニワウメも咲いてきました。

桜の満開に合わせ、ニワウメも満開になります。花木達、順に紹介させて頂く予定です。

タンチョウソウ(丹頂草)に連翹(レンギョウ)・・・2018/3/25より
>幹や枝が少し湾曲(弓状に伸びる)するタイプ(枝垂れレンギョウとも)!
俯き加減に咲く幅のある花(雌しべより雄しべが長い)”ささやかな庭の

レンギョウも、チョウセンレンギョウだと思います。

咲き始めから1週間~10日ほど過ぎると、レンギョウも満開近くになりました。

枝が曲がり気味になるレンギョウ・・・今度から「勝手に刈り込まないで~」と頼み

了解(主に)してもらいました。ユキヤナギ・ニワウメなどの花木も、同様にお願いしました。

担当の花木の管理は、これからも自分で作業(剪定)しようと思っています。


まだ昨日(3/23)辺りから、咲き始めたばかりのレンギョウ(連翹)を~


昨年バッサリ切られてしまったレンギョウ・・・今年(2019)は、新たな幹が伸びていました。
コメント

シュンラン(爺婆)に実梅の花・・・

2019-03-17 | ガーデニング・植物
ほかのランより早く開花するシュンラン(別名・ジジババ/ホクロ)~

その後開いているのを確認できましたが、ほかは葉っぱばかりで
花茎が伸びていませんでした。(2019/3/23)


外(3)の花弁と勘違いしそうなのは、ガク(上・左右)で・・・内(3)には蕊柱を包むように
黄緑色っぽい花弁(上/2)と、白に赤紫色の斑点入りの唇弁(下/1)がありますね。

連結画像は、地味なシュンラン(爺婆)・・・2014/3/29より

次第に花数が減り’年によって咲かない株もあるのは、傷んだ葉やバルブの整理
植え替えほか環境(通気性)などの管理不足が、原因かとも考えていますが・・・?


地植えや鉢植えなどで、少しずつ増やしました。今月中には、第一号が開花してくれると思います。

地味なシュンラン(爺婆)・・・2014/3/29
コミュニティ保存・・・2014/3月編④より(連翹/春蘭/大岩団扇)2014/3/24

コミュニティ保存・・・2013/3月編③より(春蘭/実梅)2013/3/16
①草花・・・⑤春蘭ほか2016/2/21(記録は、2012年の内容です。)


春分の日が過ぎると、庭に野鳥のペアー姿が目立ちます。
実が生るまでの間は、野鳥が揃って花を餌にしているようです。


本館/HP(実梅)・・・2002/5画像より


ラッパスイセンに白梅・・・2018/3/4
実梅が生った頃は、梅干しや梅酒に漬けていましたが
その後何年かして、一度枯れかけそうになった事もありました。


途中(根元の応急処置)’危機を乗り越え、復活!いい加減な剪定を続けていますが、


今年も無事に花が咲いてくれました。老木になってしまったので(摘花や摘果しても)


実の収穫は望めませんが、鉢植えの白梅と同じように


花だけを楽しみ(開花期間中)に~観賞用の花梅代わりに、時々眺めていました。


コミュニティ保存・・・2013/3月編③より(春蘭/実梅)2016/3/5
青空に実梅の開花・・・2013/3/16
紅梅や白梅も、咲き始めました。2013/3/3



黄花から元気(パワー)を・・・2017/2/19(鉢植え白梅・下)
枝振りは良くない白梅(鉢植え)ですが、毎年梅の花だけを楽しみにしています。
梅の開花”・・・2015/2/15(鉢植え白梅・下)

お出かけ(お花見)。。。梅林の次は、桜の開花が待ち遠しいですね。
コメント

珍しくもない’平凡なクリスマスローズ達・・・②

2019-03-10 | ガーデニング・植物

花弁のようなガクの重なり具合が、ほかの種類と比べると

少し広い気がするクリスマスローズ(杏子色のアプリコット)・・・

2008年にゲットした’クリスマスローズの苗の一つです。


その後種から育ったコもいますが、ほかのクリスマスローズと

交雑したようなコも育ち、不明な感じのコもいます。


優しい色(杏子色)が出るのは、難しいようです

ありふれた系統のクリスマスローズ・・・2018/3/18より
>ほかの色は、殆ど実生(種まき好き)から育てていますが
ありふれた系統のクリスマスローズばかりです。



一番育ちのいい(丈夫な)のは、ピンクに濃い縁取りが入るピコティ(丸弁咲き)・・・


密腺部が黒褐色なのも、魅力の一つでしょうね。それぞれ3種共、10年以上経ちましたが


植える場所(土壌・管理)などによるのか’株の育ちに差が付いています。


白いクリスマスローズは、ルーセホワイト・・・


内側に、赤い斑点(スポット)が入る品種のようです。


こちら以前に、自分へのプレゼントとしてゲット(2008)した’クリスマスローズの苗(3種)
ゲットしたクリローの苗!・・・2008/12/4(fc2ブログ)
コメント

珍しくもない’平凡なクリスマスローズ達・・・①

2019-03-10 | ガーデニング・植物
昨日(土)はいいお天気(青空)でしたが、こちら今日(休日)は・・・一転して

午後からは冷たい雨になり、寒の戻りとなりました。午前中’クリスマスローズの

咲き具合を少し確認しましたが、余り変わり映えはなしでした。

①ベンチの前に種まきしていたコが、初めて開花(2019)してくれました。

数年待つ(実生)のは当たり前ですが、花を目前にすると’どんなコでも嬉しいですね。


毎年クリスマスローズの時期になると! 花弁(花びら)のようなのが、ガク(片)で


雄しべの周りに並んでいる筒状の密腺が、花弁(退化)だと! 確認しながら眺めています。


放置状態のクリスマスローズ・・・2017/3/5 クリスマスローズの記録(いろいろ)~


②正面入口~右側/玄関沿い(塀)の通路から眺められるように、種まきしていたコ・・・


こちらも同じような色姿ですが、実生からのコに感謝~です。


このほかにも蕾があり、まだもう少し楽しめそうです。


そばにクリスマスローズとタカサゴユリの赤ちゃん芽が、顔を出していました。

大きく育ってくれるでしょうか?近くの白い剣弁咲のコ(高齢)は、消える寸前!

一つだけ(左)咲いていました。10~12年前は、賑やかな株(実生より)でしたが・・・右


③正面入口~左側/アーチ沿い・ガレージへ(塀)の通路から眺められるように、種まきしていたコ・・・



④ガレージへ(塀)の通路沿いにも、花木や草花(スイセン)のそばに種まきしていたコ・・・

玄関沿い(塀)の年上のピンクやワイン色のコ・・・アーチの近くにも、繰り返し


種まきをしていました。そばかす(スポット)の入ったコもいましたが

いるはずの仲間がいなくなって、ひとりぼっち”になったコもいます。

⑤数年前!ご近所の花好きさんに頂いた(交換)クリスマスローズの種(白/W)・・・

いくら待っても芽が出ず、種まきは失敗に終りました。


その後諦められず、ゲットした’小さなクリスマスローズ苗(白/W)・・・
今年(2019)初めての蕾が、膨らんできました。無事に咲いてくれるでしょうか?

2週間以上待ち、3月末の週に開花!白さのない’栄養不足の一重に近いコでした。

次(2番目)にダブルが咲きましたが、グリーンぽい小さなコでした。



新元号「令和」が発表(2019/4/1)された一時間後、こちらの地域では
朝から晴れていたのに、お天気が一転~にわか雨かと思えば・・・
雷が鳴り響き、あられ(短い間)が降りました。

丁度クリスマスローズの2番目と3番目、開く前の4番目を撮っている時でした。
一瞬’通路の敷き石(御影)のあられをパチリ!しました。(平成最後の寒の戻りとか!)
貧弱なダブル(クリロー)ですが、ようやく白っぽくなってきました。



以前植えていたグリーンのクリスマスローズ、みんな枯れて(消滅)しまったと
思っていましたが、別場所でこのコだけ発見できました。

続きは「珍しくもない’平凡なクリスマスローズ達・・・②」へ~
*****2018年のクリスマスローズ(記録)は、こちら②で*****
コメント

丈夫なヒメリュウキンカ(姫立金花)・・・育ててみませんか?

2019-02-09 | ガーデニング・植物

また今年も、丈夫なヒメリュウキンカ(姫立金花)の輪を拡げています。
黄花のヒメリュウキンカ・・・2019年も根を分け(根伏せ)、差し上げますが・・・?2019/2/7
もしご希望なら~2019/2/28(末)迄に、ご連絡下さい。

雛祭りの日に、発送(1回目)したシノブ達・・・2016/3/3より

>「桃の節句を過ぎるとヒメリュウキンカの花数も増え、賑やかになりました。
地の下に付いたタコ足状(棒状)の塊根・・・芋状の数本を一本ずつ株から外し
分けたり(根伏せ)~ムカゴのような小さなコを土に混ぜ、あちこちばらばらに
土をかぶせて置いただけでも、芽が出て簡単に増えます。

ハート葉のヒメリュウキンカ・・・2014/3/3より

>夏に入る頃’ほかの植物より早く、地上部が枯れて来るヒメリュウキンカ(姫立金花)!
地下に付いたムカゴような小さな芋(丸いのや細長いの)を掘って
タコの足ように付くのもある’芋状の根を分け、植えるだけで簡単に増えます。
欲しい方があれば、休眠期に差し上げていますが(郵送)・・・

>地下に付いたムカゴような小さな芋(丸いのや細長いの)を掘って~
ムカゴのような小さな芋・小さなコと表現していますが、普通ムカゴは長芋や
自然薯の枝分かれする蔓の葉のつけ根の辺りに、できる実(芽)のようなものです。
地上部についた”丸っこい”赤ちゃん芋として、幼少の頃自然薯(家庭菜園)の
ムカゴを採り、蒸す(後外皮をむく)と美味しかった記憶があります。


ヒメリュウキンカ、差し上げますが・・・の記事 (リンク2018/2/20画像より)

コロコロ丸いムカゴ(豆粒)のような小さな芋、そのコを土に埋めると
当然芽が出てきますね。>ムカゴのような小さなコを土に混ぜ~るだけで
何処にでも、ヒメリュウキンカの可愛いハート葉が、顔を出してくれます。


>タコの足ように付くのもある’芋状の根を分け、植えるだけで簡単に増えます。
ムカゴような小さなコだけではなく、タコの足ように数本ついた芋状のコも
ミックスしてお送りする予定にしています。もらって頂いた後、株が賑やかになれば
また何方かに、姫立金花の輪(花リレー)を拡げて頂けると嬉しいです。

西洋オダマキ(KONN印)2017・・・⑥ 2017/7/1
>「オダマキの種、差し上げます。もらって下さい。」のオダマキの輪を
拡げ続けて15年目(2016/6月)を最後の年にしました。が・・・
その後’何も知らないオダマキ達は、2017年(①~⑥)も咲き続けました。
オダマキ(糸繰草)の記録として、大切に残しています。
西洋オダマキ(KONN印)2017・・・① 2017/5/14


シランとオダマキ(白い花)・・・2016/5/5
長年’西洋オダマキ(自家採種)の輪を拡げ続けて・・・2016/5/4
オダマキの季節・・・2016/4/17

オダマキの輪を拡げたのが一番長い(2002~2016)のですが、ヒメリュウキンカと
シノブ達の輪は、数年前から始めています。ヒメリュウキンカは、庭の花が少ない時期から
咲いてくれるので、これまでから同じ地域の方や友人・知人・ボや職仲間など
にも差し上げています。年々まとまった場所(株)は少なくなっていますが、
ほかにもあちこちに植えていますので、今年のヒメリュウキンカは
まだ問題なく、お送りできると思っています。(気軽にお申し込み下さい。)

塊根(かいこん)とは、肥大した根・・・これまでから調べたことより(参考)
ヒメリュウキンカは、サツマイモやダイコン(野菜)・ダリア(花)のように
根が太くはなりませんが、芋状のように少し膨れた感じになります。

塊根・塊茎の書き込みもありましたが、根に当たる部分が肥大した植物の
ことを塊根植物として、観葉(塊根・塊茎)植物や多肉(塊根)植物の種類が
紹介されたサイトもありました。興味のある方は、是非検索を・・・

素敵な連休をお過ごし下さい。

コメント

風を知るアルミ缶提灯・・・

2019-02-03 | ガーデニング・植物
翌日は晴れ!青空が広がり、アルミ缶提灯に光が反射~

鳥よけどころか’キラキラの光に誘われて、大きめのヒヨドリが
しきりに鳴きながら、下見している様子でした。


アップ画像のように、さほど雨水(水滴)が溜まる(提灯型)ほどではないのですが
ほんの少し溜まっていたアルミ缶底の水・・・僅かでも溜まると、回転しにくく
なるかも知れないと思い、出かける前’水分なし(元通り)にしてから
別場所に吊るし直しました。底に小さな穴をあけた方が、いいのかな?
逆に回転(微風)しなくなったら困るしなど、考えたりもしました。


アルミの空き缶を使って、弱い風でも回転する提灯型風車(風鈴)・・・
畑では鳥よけとして利用されているようですが、我が家は野鳥大歓迎”
その点は、どうかな?数時間’この場所に吊るすと、風の程度(強弱)や
止まった時間などがわかりやすく、便利でした。
黄花から元気(パワー)を・・・2017/2/19 (巣箱)



丸裸のノムラモミジ(老木)も、いつもとは違った感じで眺めました。
マメ科(中国原産)のムレスズメ・・・2013/2/16 (メジロ)

こちら今日(節分)は夕方から雨になりましたが、午前中’我が家に立ち寄りの
知人に、思いもしなかった作品を頂きました。帰り運転席から取り出したアルミ缶提灯を


表玄関の殺風景なハウチワカエデ(別名・名月楓)・・・(2017/11/19より)の枝に「こんな風に~」と
お試しに吊るしてくれました。植木市での名/イタヤモミジ・・・(2012/11/4より)では、なかったようです。



後で「リビングから眺められる場所(ノムラモミジ)に移し、楽しませて頂きますね」に
また「今度ついでの時’持って来るよ~」って!一つもらっただけで、ありがたいのに・・・
年明けのスダチ・・・2013/1/12 (野鳥の餌)
コメント

少し咲き始めた白梅・・・

2019-01-13 | ガーデニング・植物
貧弱な鉢植えの白梅・・・枝振りは良くないけれど、毎年開花が楽しみです。

松や梅など(鉢棚)いい加減なものばかりですが、眺めているだけで癒されます。
梅の開花待ち・・・2013/1/24   紅梅や白梅も、咲き始めました。・・・2013/3/3   梅の開花”・・・2015/2/15

どんな花も同じでしょうが、何でも咲き始めはワクワク(嬉しい~)しますね。   
咲き始めの白梅(一輪)・・2017/1/24     ラッパスイセンに白梅・・・2018/3/4

昨年の紅葉時期から、年末年始”ポツポツ咲き続けているユキヤナギ・・・
     
1月の小米花(ユキヤナギ)ほか・・・2017/1/9

今日はボランティア活動もなしだったので、久々にウオーキング~コースの途中
道端の折れた倒木(枯れ枝)に、可愛い小さな松ぽっくりを発見!プリザの材料にと5コ
だけ頂き、帰宅。夕方はボランティア仲間の訪問ありでしたが、ゆっくり出来た休日でした。
コメント

年末のサンレモクイーン(初雪)・・・

2018-12-31 | ガーデニング・植物
2019/01/01(火)・・・新年のご挨拶 
明けましておめでとうございます
良い年になりますように~
本年も宜しくお願い致します

こちらでも楽しいお付き合い"引き続き
よろしくお願いします。トキワシノブを・・・


2018/12/31(月)・・・皆さま!どうぞ、良いお年をお迎えください。
更新もままならない拙いブログ(数ヵ月’ご無沙汰~)に、お立ち寄り
頂いた皆さま!今年もありがとうございました。いつまで続けられるか?
常に不安なブログですが、また来年も宜しくお願い致します。

こちらは12/28(金)の早朝’初雪になり、寒さに耐えていた
「サンレモクイーン」にも、雪がうっすらと。。。


サンレモクイーンはハイビスカス似のピンクの小花ですが
英名はグリーピングハイビスカスとも、呼ばれるようですね。

植物好きの知人に挿し木苗(鉢植え)を頂き、ある程度根が張るまで育て
移植待ちしてから、大丈夫と思ったタイミングで地植えしました。

翌日は青空をバックに、サンレモクイーンを撮りました。

その後年数が経つほど、もっとしっかりした姿になるはずですが
場所がなくて、間延び状態になっています。日当たりが、少し悪いかも?
2019年の春!切り戻せば、たぶん何度か咲いてくれるはずですが
果たしてそれまで、無事に育ってくれるでしょうか!心配です。

11月のヤマボウシとモミジ(一部)の色づきをバックに
撮ったサンレモクイーンも、一緒にUPします。


アオイ科のアニソドンテア(属?)・サンレモクイーンの事を調べ
まとめてみると・・・春から晩秋頃まで咲いてくれる四季咲き品種


南アフリカ原産(直立性)のようですが、寒さ暑さの両方共に強く
(耐寒性、耐暑性あり)、冬でも咲き続ける所もあるようですが
逆に寒さに弱いので、冬は室内に取り込む(鉢植え)ようにと
アドバイスされている書き込みもありました。サンレモクイーンを
お育ての何方かに、教えて頂けると嬉しいです。


何でも環境に慣れれば、ある程度大丈夫なのかも知れないし
枯れたと思っても、また春に芽を出してくれることもありますしね。


11月にもポツポツ咲いていたのは、ムレスズメ・・・

寒くなる寸前まで、黄色から赤っぽいオレンジ色に変化してくれました。

ムレスズメ(群れ雀)にヤマブキ・・・2014/4/17              ムレスズメやヤマブキ・・・2015/4/18

またムレスズメと揃って咲いているのは、ユキヤナギ(白)・・・

年末の初雪後も、まだ咲き続けています。               ピンクと白のユキヤナギ・・・2014/4/6

10月はお気に入りの一つ’ハゼランの可愛い実がつき、一足早い紅葉
気分が楽しめました。ーまた機会があれば、覗いて下さいませー 小さなハゼランほか・・・2015/9/13
コメント

タンチョウソウ(丹頂草)に連翹(レンギョウ)・・・

2018-03-25 | ガーデニング・植物

梅も終わり、桜の開花(情報)の便りが届くようになりました。




丹頂鶴の姿(頭)のように、赤い蕾のタンチョウソウ(丹頂草)を今日発見しました。

小さな春(タンチョウソウ)・・・2014/3/16
岩に生え’葉がヤツデに似ていることから、別名岩八手とも呼ばれていますね。
丹頂草(岩八手)に、一面黄色の春・・・2013/3/23

開花が進むに連れて~赤い色は目立たなくなり、白い花になります。


桜の開花に合わせ、咲いてくれたささやかな庭の花木は
何本も挿し木し、ここまで育ってくれた’連翹(レンギョウ)・・・


その後に続くのは、ユキヤナギにニワウメ・モモやユスラウメなど・・・
大好きなシジミバナの開花は、来月になると思います。草花同様、花木も楽しみ~


お花見のお出かけも、楽しみたいですね♪

桜と同じ頃に咲いてくれる花木は、ほかにもあるでしょうが・・・



濃い目の黄色に染まる’モクセイ科のレンギョウには、パワーを感じます。


レンギョウ(連翹)・・・2015/3/29
数年前(2014~2015年頃)には、背丈が伸びたレンギョウが枝いっぱい
枝いっぱい”のレンギョウ・・・2014/3/30
鈴なりに、花が咲いてくれた年もありました。
コミュニティ保存・・・2014/3月編④より(連翹/春蘭/大岩団扇)2014/3/24


連翹(レンギョウ)は、モクセイ科レンギョウ属の総称・・・
日を重ねるに連れ、周りの挿し木も咲き’賑やかになりました。


レンギョウの種類についても、以前から少しずつ調べていましたが
間違っている内容があれば、お詳しい方~教えて頂けるとありがたいです。

日本の中国地方(岡山・広島)に分布するヤマト(大和)レンギョウは、少し丸みがある感じの花らしく
花の付き方は、ポツポツまばら~葉の縁にはギザギザ(鋸葉)があり’葉の裏面に毛が生えているようです。

小豆島に分布するショウドシマ(小豆島)レンギョウは、黄緑っぽい黄花(薄い)で
ヤマトレンギョウより少し違った花姿、葉の縁のギザギザ(鋸葉)が殆どないのも
見分けの一つのようです。珍しい花の数が少ない(寂しい~)清楚な日本の
レンギョウは、庭には余り植えられていないそうです。

枝を埋め尽くすほど沢山の花を咲かせる中国原産のシナレンギョウと
朝鮮半島原産のチョウセンレンギョウの違いを簡単に、まとめてみると

中国原産のシナレンギョウは、幹や枝が直立(木立レンギョウとも)するタイプ!
少し細長い花は、よじれて咲くこともあるとのこと。節(空木)の仕切りがなく
花が咲くと同時にでる葉は、先端より半分くらいがギザギザ(鋸葉)・・・

朝鮮半島原産のチョウセンレンギョウは、幹や枝が少し湾曲(弓状に伸びる)する
タイプ(枝垂れレンギョウとも)!シナレンギョウの変種とされることもあるようです。
俯き加減に咲く幅のある花(雌しべより雄しべが長い)”ささやかな庭のレンギョウも
チョウセンレンギョウだと思います。節(空木)の仕切りがあり、花後にでる葉を
観察してみると、縁のギザギザが確認できました。


またレンギョウとシナレンギョウの園芸種(交雑種)に、洋種レンギョウと呼ばれている
代表的な品種もあるようですが、園芸ショップでは見かけたことはありません!
葉よりも先に咲く花は、横向きに咲くようですが?何もかも、知らないことばかりです。

以前から心がけていた挿し木・・・何度も繰り返していたので、助かったのですが

実は昨年’家の主が、乱れるような枝ぶりのレンギョウを「ここまで剪定する~?」って

思うほど、極端に刈り込んいました。初めてではないのに、見た時はビックリ!

無断でカットした理由は、近くのミニ畑(野菜)を耕すのに~じゃまになったからとの事でした。

花木は管理人の担当だから「勝手に切らないで」と頼んでいても、こんな事は今迄何度かありました。


諦めずにまた頑張って育てればいい事、いつも仕方がないと思うようにしています。

レンギョウの幹は、中が空っぽ(連翹空木)・・・落葉低木でも、3mくらいにはなりますね。

バッサリ切られても、新芽の出る時期には活動を開始~頼もしい花木です。
コメント

ラッパスイセンに白梅・・・

2018-03-04 | ガーデニング・植物
スイセンもいろんな品種があるようですが、ささやかな庭では

ラッパスイセンだけが、2月末から咲いています。


以前からほかのスイセン達(八重咲き・房咲き・カップ咲き)も
少し植えてはいるのですが、狭い場所に放置状態なので

今年も咲いてくれるかどうか?心配です。


桃の節句(季節の節目)に合わせるように、咲き始めたクロッカス(一輪)・・・


2018/03/15(木)・・・白梅(鉢植え)
昨日は気温が上がり’5月並みの暖かさに、お花もビックリ!したことでしょう。
庭のメダカの泳ぎも、活発でした。

今日は午後から次第に曇ってきましたが、明日は雨になるかも?
ヒメリュウキンカをバックに撮った白梅(後半も終了)・・・

小さな鉢植えでも、充分眺められました。


貧弱な白梅(鉢植え)は、その後!雨が降ると直ぐに咲きました。


画像処理をするまで気が付かなかった梅の蕾、やはり今年も突かれていました。


野鳥に食べられてしまった!ヒメリュウキンカ・・・続・白梅/黄梅も~(2016/2/14)
まだ開花する前の小さな蕾、膨らみかけていたのもあったはず!誰(野鳥)の仕業かな・・・?



この地に引越(20年経過)してから、一度枯れそうになった’老木の実梅(地植え)・・・

原因らしき根の状態を何とか改善後、また今年も無事に開花してくれました。

蕾の減少は、老木や剪定の関係などもあるのでしょうね。


実梅(白梅)・・・2018/03/13(火)
今日はこちらも、心地良いポカポカ陽気(4月上旬)の一日でした。

また今年も、蕾が少な過ぎると思っていた実梅(白梅)・・・一週間ほど経つと

何とか写真が撮れるだけは、花が咲いてくれました。(嬉しい~)


剪定作業した後、プランターに挿していた枝(白梅)・・・

挿し木していたことも’忘れていましたが、いつの間にか咲いていました。

枝が落ち着くまでは、咲かせない方がいいのかも?健気で可愛いです。

今月に入ってから3回目となった’春の嵐の翌朝に、地植えの実梅を

確認してみると、少し咲き始めていました。毎年鉢植えより遅い開花です


お天気が良くないと~パッと!咲いてくれない黄花、グリーン(がく)が目立ちます。


黄花から元気(パワー)を・・・2017/2/19
まだ寒の戻りもあると思いますが、徐々に春らしくなって来るのが待ち遠しいですね。

ヒメリュウキンカ(シノブ)の件・・・申込み終了させて頂きました。2018/03/01

お申込み頂いたみなさま、本当にありがとうございました。

毎回感じる事ですが、やはりネット(感謝)の力は大きいです。
コメント (2)

ヒメリュウキンカと一緒に、シノブの根茎(追加)も添えて・・・

2018-02-20 | ガーデニング・植物
ヒメリュウキンカ(シノブ)の件・・・締切間近です。2018/2/25   トキワシノブやヒメリュウキンカの画像、お暇な時にでも覗いて下さい。

洋シノブ(ダバリア)も育てていますが、今回も適当(お任せ)に添えさせて頂きます。
リンクを辿って下されば、洋シノブのことも紹介しています。
>ダバリア・ラビットフット(兎の足)というシダを知りました(問い)・・・2016/7/17
しなやかな洋シノブ(ダバリア)とトキワシノブ達の葉っぱの違い・・・2015/12/6の記事

前編は’新しい年のシノブ達を少し・・・2017/1/1
スタート⇒古典植物に、惹かれ続けて~・・・2014/2/2

黄色いお花が輝く”ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科/キンポウゲ属)・・・

ヒメリュウキンカに、飛び交うミツバチ・・・2017/2/26
ヒメリュウキンカ(差し上げますが?)に、フリソデヤナギ・・・2017/2/4

今日はお天気が良かったので、あちこち揃って咲き始めました。

ポカポカ陽気(2/23)が続くようになると、春の黄花達も賑やかに~

一番ベストな時間を見計らって、訪れるのはお馴染みのコ達・・・

3月に入れば花から花へ、仲間もいっぱい”集まってくるでしょうね。

咲き進んで来ると’花びらのようなガクが、白っぽくなってきます。

コミュニティ保存・・・2013/3月編④より(姫立金花/山茱萸/雪割草)・・・2013/3/20
一番早く群生させる自己流方法は・・・2013/3/20より
地上部が枯れた(休眠)時期、活動する前に堀り上げ、根元にある
細長い球根(のような)と丸いムカゴ(小さいのも)全て離し、

※地下に付くタコ足状の塊根(堀り上げ)と書いた方が、いいかも~

保管せず’直ぐに植え込みます。土と一緒に上記をみんな混ぜ込み、
深さ考え’球根を植え付ける感じに、土を広げます。
活動時期になれば、揃って芽を出してくれると思います。
画像は同じように、広げた後のヒメリュウキンカの芽(2018/2/20)


開花(2018)の様子は、こちらでも紹介させて頂きますね。(画像/サムネイル)

ヒメリュウキンカ!ご近所・友人・知人など、育てて下さる方には

何方にでも差し上げているので、以前ほどは咲かなくなりましたが

ヒメリュウキンカの輪が、拡がっているだけで嬉しいです。


ヒメリュウキンカの側にも、地植えの根茎が伸び

棚の平たい石や地に据えた石にも、トキワシノブ~何処にでもいます。

長年育てている’我が家のシノブ達、一部を・・・

置いている場所は、数ヵ所に分けて生育の具合を調べています。

久々に確認したトキワシノブ(2018)・・・根茎の生育も、順調のようなので

これなら大丈夫!追加で差し上げることができそうです。

ヒメリュウキンカと一緒に、シノブの根茎(追加)も添えて~お送りします。

年々管理(手入れ)不足になっていますが、吊りシノブや苔玉

寄せ植えにしたり~と毎年楽しんでいます。

2018/2/12(月)お知らせ・・・ヒメリュウキンカ!
ご希望者がいらっしゃれば、差し上げますが~2018/2/11

コメント