糸繰草(itokurisou)のささやかな庭(新館)

平凡な暮らしの中’ささやかな癒しを求め、小さな生き物や素敵な植物に 
出会える日を楽しみにしています。サムネイル調整中

年末のサンレモクイーン(初雪)・・・

2018-12-31 | ガーデニング・植物
2019/01/01(火)・・・新年のご挨拶 
明けましておめでとうございます
良い年になりますように~
本年も宜しくお願い致します

こちらでも楽しいお付き合い"引き続き
よろしくお願いします。トキワシノブを・・・


2018/12/31(月)・・・皆さま!どうぞ、良いお年をお迎えください。
更新もままならない拙いブログ(数ヵ月’ご無沙汰~)に、お立ち寄り
頂いた皆さま!今年もありがとうございました。いつまで続けられるか?
常に不安なブログですが、また来年も宜しくお願い致します。

こちらは12/28(金)の早朝’初雪になり、寒さに耐えていた
「サンレモクイーン」にも、雪がうっすらと。。。


サンレモクイーンはハイビスカス似のピンクの小花ですが
英名はグリーピングハイビスカスとも、呼ばれるようですね。

植物好きの知人に挿し木苗(鉢植え)を頂き、ある程度根が張るまで育て
移植待ちしてから、大丈夫と思ったタイミングで地植えしました。

翌日は青空をバックに、サンレモクイーンを撮りました。

その後年数が経つほど、もっとしっかりした姿になるはずですが
場所がなくて、間延び状態になっています。日当たりが、少し悪いかも?
2019年の春!切り戻せば、たぶん何度か咲いてくれるはずですが
果たしてそれまで、無事に育ってくれるでしょうか!心配です。

11月のヤマボウシとモミジ(一部)の色づきをバックに
撮ったサンレモクイーンも、一緒にUPします。


アオイ科のアニソドンテア(属?)・サンレモクイーンの事を調べ
まとめてみると・・・春から晩秋頃まで咲いてくれる四季咲き品種


南アフリカ原産(直立性)のようですが、寒さ暑さの両方共に強く
(耐寒性、耐暑性あり)、冬でも咲き続ける所もあるようですが
逆に寒さに弱いので、冬は室内に取り込む(鉢植え)ようにと
アドバイスされている書き込みもありました。サンレモクイーンを
お育ての何方かに、教えて頂けると嬉しいです。


何でも環境に慣れれば、ある程度大丈夫なのかも知れないし
枯れたと思っても、また春に芽を出してくれることもありますしね。


11月にもポツポツ咲いていたのは、ムレスズメ・・・

寒くなる寸前まで、黄色から赤っぽいオレンジ色に変化してくれました。

ムレスズメ(群れ雀)にヤマブキ・・・2014/4/17              ムレスズメやヤマブキ・・・2015/4/18

またムレスズメと揃って咲いているのは、ユキヤナギ(白)・・・

年末の初雪後も、まだ咲き続けています。               ピンクと白のユキヤナギ・・・2014/4/6

10月はお気に入りの一つ’ハゼランの可愛い実がつき、一足早い紅葉
気分が楽しめました。ーまた機会があれば、覗いて下さいませー 小さなハゼランほか・・・2015/9/13
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