糸繰草(itokurisou)のささやかな庭(新館)

平凡な暮らしの中’ささやかな癒しを求め、小さな生き物や素敵な植物に 
出会える日を楽しみにしています。サムネイル調整中

白いシジミバナ(エクボバナ)・・・

2016-04-10 | ガーデニング・植物
今年もミニバラを小さくしたような白いシジミバナ(エクボバナ)が、満開近くなりました。


初めは実家から持ち帰った花木ですが、ささやかな庭に2か所から3か所に増やしました。


水道管パイプを曲げて(+矢崎イレクター/パイプ・ジョイント)手製した’ジャンボアーチの近くと


ユスラウメのそばに植えていましたが、



ムレスズメの近くにも株分けし’開花を楽しみにしていました。


道路沿いの市販のアーチの高さくらいなら安心なのですが、ジャンボアーチはかなりの高さがあり


一番高い脚立の天板に立ってでないと誘引・剪定ができませんでした。長年作業を続けてきましたが

年々危険を感じるようになったので、思い切って’ジャンボアーチのつるを


数年前から数段低めに下しました。それでも、市販のアーチより高いです。

離れた場所からは、「コデマリなの?」ってよく問われます。コデマリより、まだ小さいコです。

可愛い八重のシジミバナ(エクボバナ)・・・
ぷくぷくした可愛い八重の花が、シジミ(蜆)の身に似ているので「シジミバナ」の名が付いたようです。
また花頭(中央)が、くぼんでいることから「エクボバナ」とも・・・花の名は、本当に良く考えられていますね♪
ユキヤナギのように「種をこぼしたらいいかな?」と思い、試しても芽が出ないようです。
オシベ・メシベが退化し、種が出来ないことを知りました。結実しない!花木シジミバナ(エクボバナ)・・・
母は挿し木で増やしていましたが、根付きにくいので株分けがお勧めのようです。(2014-04-13記事より)


つるを下ろしたジャンボアーチの横のエゴ(実生)にも、新芽が出始めています。(4/11)


ジャンボオベリスクもジャンボアーチと同じように、天辺までつるを誘引(剪定)していましたが

こちらも以前より低めに下ろしました。その下にはブルーベリーやクレマチスも同居、何でもありのジャンボオベリスクです。

オベリスクの上の部分が空いているのが、わかると思います。以前より低めと言っても、高い脚立でないと作業ができませんが・・・
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ユスラウメと源平ハナモモ・・・

2016-04-09 | ガーデニング・植物


ユスラウメ・・・


源平ハナモモ・・・

記事・画像は、後日ボチボチUPします。
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ニワウメとレンギョウ・・・

2016-04-06 | ガーデニング・植物

ニワウメ・・・


レンギョウ・・・

記事・画像は、後日ボチボチUPします。

スモモやアンズに、モモ・・・
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スノーフレーク(スズランスイセン)ほか・・・

2016-04-03 | ガーデニング・植物

ユキヤナギの新芽が伸びる頃になるとスノーフレークも咲き揃い、花木達も賑やかになってきました。


週末はお天気が崩れ’思うように庭仕事が進みませんでしたが、ガレージを作業場に利用して

園芸の土(ブレンド)作りをしたり~プランターや鉢の植え替え(株分け)など、少しだけできました。


葉はスイセン、花はスズランに似ているスノーフレーク(別名スズランスイセン)・・・


花はいくつかぶら下がってくれる可憐なコ、花の先端に緑色の斑点をつけた


小さな白い花~種もできるようですが、今まで種を採ったことはありませんが


適当に球根を分けて増やしています。でも増えた場所より、少なくなった場所の方が多いかも?

この地では房咲き(白)・ラッパや八重咲き(黄)スイセンも、咲いてくれたことがありますが
次第に咲かなくなり、葉っぱだけになってしまいました。


長年育てているカップ咲きスイセン・・・日陰にいたので、こちらの日当たりの良い


場所に植え替えましたが、余りにも狭い隙間に植えたので咲くかどうか?(上は、鉢置き棚~)


不安でしたが、何とか咲いてくれました。カップ咲きは、大杯(大カップ/副花冠)スイセンと


小杯(小カップ/副花冠)スイセンがあり、房咲きのカップ咲きスイセンは’小杯(小カップ/副花冠)スイセンになり


ささやかな庭の画像は、一茎一花の大杯スイセンになるようです。


スイセンも種類(色)がいっぱい”あり、奥が深いですね。

4/6にもなればこの辺も桜が満開”花見日和でしたが、入園式に出ていました。

明日は雨(桜流し)になるようです。その後3日経ち、手製棚の上で咲いていた芳香水仙(黄)・・・

房咲きの小さな芳香水仙(黄)が、もうすぐ咲いて(2本だけ)くれそうです。


プリムラ・ジュリアンに混ざって咲いているのは、ニオイスミレ・・・耐寒性が強く、丈夫で育てやすい~

株元がゴボウのように硬くなり’ランナーでも増えるコですが、植えてから長年経つと殆ど消滅状態になっています。

以前のように群生させることはできませんが、たまに思いついたら別場所に株分け(挿す)しています。


過去にいろんな種類(色)のサクラソウ科プリムラ属の仲間を植えましたが、ささやかな庭で
長年絶えずに生き残っているのは、こちらのプリムラ・ジュリアン~

機会があれば園芸店に立ち寄り、サクラソウ科の仲間(名札)にも注目・・・
検索サイトでも、種類(日本桜草/西洋桜草)が多過ぎて迷いますが


プリムラ・オブコニカ(別名/四季咲き桜草)やプリムラ・マラコイデス(別名/化粧桜)に
クリンソウやサクラソウなど、どれも桜のような可愛い花に惹かれます。



幾つかの花を交雑させた品種のポリアンサ、元は根元から花茎を伸ばした先に
花を咲かせる性質だったそうですが、p・ジュリエとの交配の後は
根元から咲く小輪の花をジュリアン、大輪の花をポリアンサとしているとのこと。


多年草のはずですが、寒さに強く丈夫でも高温多湿’暑さに弱い為!一年草として扱われることもあるようですね。


種をこぼしていた’こちらの葉っぱが傷んだサクラソウ科の仲間(株分け済)の芽は、見当たりませんが

チューリップの傍に小さな花を咲かせていました。房咲きチューリップを植えたのは、久々です。何年振りかな?


丸い壺形の小花(青紫系)をブドウの房のように、下向きに密集させて咲くムスカリ・・・


ヒヤシンスとは近縁の植物のようですが、ブドウの房のような花姿から別名/ブドウヒヤシンスとも。


ムスカリの球根を植え付けるのが早いと、葉っぱが伸びてしまうそうです。球根をそのまま、植えっ放しの場合
葉が長く伸び過ぎないように、翌年咲かせるには・・・地植えは無理ですが、植えている鉢やプランターを
雨が当たらない’軒先などに移動させて置く→植え付け時期が来れば、日当たりのいい場所に出してやり
たっぷり水遣りをする~それだけで葉が、普通になるような内容の記事が書かれていました。
教えて下さったサイトさま、ありがとうございました。是非そのようにしてみますね。


キョウチクトウ科の斑入りツルニチニチソウ(別名/ツルギキョウ)・・・花茎は直立、青紫色の爽やかな花を咲かせます。


ハナニラ・・・


アジュガ・・・


這性・宿根フロックスの仲間のツルハナシノブ(ハナシノブ科)も、長年放置している花の一つです。

横にいっぱい”広がって、ふんわり~盛り上がった感じに咲いてくれた年もありましたが
数年前から手入れ不足(管理)が続き、青紫系の草花達もかわいそうな状態です。


時間の合間に、通路沿い(枕木前)の狭い花壇や棚の整理(植え替え/株分け)を始めました。
日数はかかると思いますが、コツコツ”作業を続けて行く予定です。


鉢で寄せ植えしていたローダンセマム(ホスマリエンゼ)や、デージーシルバーリーフのモクビャッコウ(別名/イシギク)


お白いアブラナ科のイベリス センペルビレンス(別名/トキワナズナ)なども、別の空いた場所に植え替えました。

グランドカバーなどにもいいかな~と思って、玄関先付近に増やしていた’タイム(ジャ香草)・・・
表の入口近くの枕木の前に、挿しました。

>明日(4/7)は雨(桜流し)になるようです。予報通りの暴風雨(春の嵐)でした。入学式(4/8)には、止みますように。
グランドカローダンセマム(アフリカンアイズ)は、植え替え(移動)ばかり’繰り返しているので落ち着かないでしょうね。


こちらのデージーやスイート アリッサムなどは、まだそのままですが・・・
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スモモやアンズに、モモ・・・

2016-04-02 | ガーデニング・植物

スモモ・・・


アンズ・・・


モモ・・・


記事・画像は、後日ボチボチUPします。
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