糸繰草(itokurisou)のささやかな庭(新館)

平凡な暮らしの中’ささやかな癒しを求め、小さな生き物や素敵な植物に 
出会える日を楽しみにしています。サムネイル調整中

アンズの花・・・

2014-03-31 | ガーデニング・植物
ささやかな庭(狭い)に果樹らしいものが育ったら’嬉しいのですが、花は咲くけれど
実が生らないもの・途中実になる迄に、落ちてしまうもの・なっても少し(貧弱)だったり・・・

立派な実を生らしておられる果樹好きの方は、栄養!たっぷり~与えていらっしゃるのでしょうね。



昨年スモモの受粉樹として買ったアンズ(苗木の一つ)の花が咲きました。
花後の小さな実(3つ)が付いた苗木を植えてから、少しは大きくなったような気がしますが・・・
その時のオレンジっぽいアンズの味、何とか確認出来ました。



その後自己流なので心配ですが、摘花しました。過去に摘花→摘果の作業をしたのは、
沢山生った年のウメやユスラウメ/スダチくらいですが・・・



アンズは、花も実も楽しめる果樹!一本で結実する品種(自家結実性)も、あるようですが・・・

時期的に梅は終わりましたが、モモやスモモ・アンズなど!開花期が合う果樹を
混植すると結実しやすいのでは・・・花から花へ---ミツバチ達が訪花してくれたら
お互いにどの苗木花粉でも、受粉してくれるのでは・・・と思っているのですが、どうでしょうか?

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枝いっぱい”のレンギョウ・・・

2014-03-30 | ガーデニング・植物
鮮やかな黄色の花を枝いっぱい”に付け、咲き誇っているレンギョウ・・・





初めての庭でも、ジンチョウゲやネコヤナギ・ユキヤナギ(白)・レンギョウなど
育てていましたが、これらの花木は最初の地に残しました。こちらでも
そんな花木が懐かしくなり、ユキヤナギ(白)やレンギョウを挿し木していました。






そんなモクセイ科のレンギョウも、しっかりとした枝に育ちました。
黄色い鮮やかな花が、春の訪れを告げてくれています。



枝いっぱい”埋め尽くすように咲く姿は、英名の通り’黄金の鐘(ゴールデンベル)のようです。
折れた枝でも、ポンと土に挿すだけで簡単に根付きます。



枝振りがこんな感じのレンギョウは、取り木から育てた庭梅の側に植えていますが
庭梅の蕾も膨らんで来ました。数日で可愛い花が咲きそうです。
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地味なシュンラン(爺婆)・・・

2014-03-29 | ガーデニング・植物
お山でいろんな山野草(カタクリやショウジョウバカマなど)が、咲く季節になりました。
自然の中でひっそりと咲く姿は、どの花も魅力的ですね♪



穏やかな日!昆虫達も、のんびり~陽だまりを楽しんでいました。タンチョウソウと同じく、
植え替え・鉢の管理も大変になり、昨年地植えにしました。
(タンチョウソウは、まだ鉢植えが残っていますが・・・)



今週は、花木達が順に咲き始めています。庭の片隅に、シュンラン(爺婆)が咲いているのに
気付き、思わずパチリ!まだ使い慣れていない一眼レフ’貸しているので、デジカメしかなくて・・・
オリンパス・フジ・キャノンと使って来ましたが、デジカメもクラスによって
画像の具合も異なるような感じですが、写真はいつまで経っても難しいです。











鉢植えにしていた頃の方が、花の数は多いようですが
みなさまのお宅は、いかがですか?





八房モミジと唐カエデの芽吹き(新芽)・・・場所別に、幾つか置いている鉢植え棚”
手入れ/整理もしないまま、新しい葉が出ていました。



松コーナー(上段)の並びに楓などを置いていますが、ほかにも
山野草や草花などの棚もあり、何とかしなければ手が回らなくなりました。
ついつい増やしてしまう悪い癖を!止めないと・・・
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ヒマラヤユキノシタ(別名・オオイワウチワ)・・・

2014-03-23 | ガーデニング・植物






ヒマラヤユキノシタ(ユキノシタ科)は、別名・大岩団扇(オオイワウチワ)!園芸品種のようですが
我が家はかなり前に、実家からもらって来たのが最初の出会い’地植えにしています。



大きな葉は、別名通りの団扇・・・長年いますが、最初は
少し白っぽい感じの小さな蕾から、次第に淡いピンクへと変化して行きます。



寒さには強いが、過湿にはやや弱いような気がします。自分で育てて見て
いろいろな面白い植物!「名の由来」を調べることも、園芸好きにとっては楽しみの一つですね♪



団扇のような大きな葉の間からは、ピンクの小さな蕾(ヒマラヤユキノシタ)発見!



毎年夏になると・・・省エネ!扇風機だけではなく、ウチワも良く使わるようになって
来ましたが、我が家の庭のウチワも常緑で大きな丸い葉っぱ(ヒマラヤユキノシタ)です。
竹製ウチワも、引っ張り出して使っています。





こんな咲き方をした年もありました。
ヒマラヤユキノシタの名は、幼い頃に覚えたような記憶が・・・花好きの家族だったこともあり、
花の手入れ(種まきや草引き)など、遊びの一つとして楽しんでいました。****遠い昔***
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小さな春(タンチョウソウ)・・・

2014-03-16 | ガーデニング・植物
丹頂鶴の姿に見立て’名が付いたタンチョウソウ(丹頂草)・・・









葉っぱが出始めたタンチョウソウ(丹頂草)なども、UP・・・







年々鉢植えの管理(不足)が、出来なくなって来ました。
根の具合によっての「植え替え」や夏場の「水遣り」などが、心配なことから



昨年思い切って!少し地植えにし、試すことにした丹頂草(別名・岩八手)・・・
いつの間にか?顔を出していました。こちら今迄は、何度か植え替え(鉢)していたので
その度に鉢数が増え、置き場にも困っていました。

糸繰草(itokurisou)の返信コメントより・・・
*タンチョウソウ!長年植えっぱなしならたぶん硬い根茎が、地に重なり合っていると思います。
一部分だけでも根茎を切り離し、株分け・植え替えされるといいでしょうね。

*丹頂草の植え替えは大変ですが、植え替えるとヤツデに似た葉っぱの出方も違って来ますね。



2013-03-23(昨年の画像・記事より)・・・



すっかり野鳥好きになってしまいましたが、首を長く伸ばした花茎!



蕾の先端が丹頂鶴のようなタンチョウソウ(丹頂草)!何となく丹頂鶴の感じに、似ていませんか?



遅くなった小さな紅梅も、開花”見上げると地植えの実梅も、咲いていました。







こちらの古木!何度か枯れかけては生き残っていますが、バッサリ切り過ぎて’今年は花が少ないです。









実がなくなり、野鳥が代わりに食べているのは「ヒメリュウキンカ」や「ジュリアン」の葉
ニオイスミレの花なども、突付いているようです。





地植えにしているスノードロップ!種が出来たら挑戦してみようと思っています。
種にしたら球根が弱るかも知れませんが、幾つか種が入っているでしょうね。



花が終わった後’お安くなったスノードロップを買い(HC)、植えましたが
咲いたのは、まだこの程度・・・腐ったのもあります。



俯き加減の可憐なスノードロップ(2014/2/27 早春の花”スノードロップでも、紹介)
球根を植えっぱなしにしていても、少しずつは増えるでしょうが・・・



八重のスノードロップは、今年は芽が確認出来ただけ!開花は無理のようです。
ポカポカ陽気が続くと嬉しいけれど、草もいっぱい”生えるので
庭の作業も、増えますね。ちょこちょこ「草引き」をして行かないと・・・
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ささやかなクリスマスローズその後・・・②

2014-03-15 | ガーデニング・植物




クリスマスローズその後・・・この場所に植えたクリスマスローズは、8年以上にはなるルーセホワイト、ピコティ、アプリコットの3種類のはず・・・





2013年はピコティやアプリコットも咲いてくれたましたが、今年は環境が合わない為か?
ルーセホワイトしか見当りません!その後’近くに植えたグリーン(スポット)のクリスマスローズには、蕾が付いているのに。。。






ほか’もう少しだけ植えている場所のグリーン(スポット入り)っぽいクリスマスローズに、小さな蕾・・・







こちらの丸弁咲きのクリスマスローズ(ピンク系/スポット入り)・・・









以前より株もかなり貧弱になりましたが、実生苗達が後を継ぎ’あちこちに育っています。







別ブログより
>まだ一度も育てたことがなかった’原種系のフェチダス・・・



葉の深い切れ込み(細葉)、伸びた茎の先に房のように付く薄グリーンのコロンとした小さな子!
グリーン系の子には惹かれやすいのですね。コルシカス(コルシクス)とは、また違った





魅力のある子のようでしたが、結局少し首をかしげたような姿が可愛い~フェチダスは
暑さに弱く、株全体が枯れて(管理不足)しまいました。



失敗が多く、枯らしてしまったクリスマスローズも(リビダスなど)いろいろです。
枯れたのは残念ですが、画像だけでも忘れずに・・・
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東日本大震災(3・11)から3年!

2014-03-11 | ガーデニング・植物
今日は、東日本大震災(2011・3・11)から3年!・・・



震災から2年3ヶ月が過ぎてからでしたが、グループで南三陸町を訪れ(昨年6月)
語り部さんの3・11地震~津波体験談をお聴きすることが出来ました。
胸が熱くなった貴重なお話の後、東北の復興を祈り'ささやかな支援になればと思い
みんなで福興ショッピング!して帰りました。そんなことしか出来なかった9ヶ月前・・・



何年経っても、今も心が痛みます。
3/9(日曜日)は、阪神・淡路大震災(1995・1・17)後に建てられた「防災センター」に
再度行って来ました。地域でも防災・減災意識を高め、「備えあれば憂いなし」の
備えること大切さや「向こう三軒両隣」・・・若い方達に使われなくなった
言葉のようですが、常日頃から交流があればお互いに心強い’住民同士の
地域との繋がりが大事なことを強調し、語って下さった担当のお方
(震災の体験や教訓を風化させないよう~)ありがとうございました。



ガーデニング好きには、嬉しい~神戸ポートアイランドにある「花鳥園」にも立ち寄りました。
名の通りいっぱい”の花や鳥達に、ふれあえるテーマパーク(2006・3オープン)・・・





最初目についたのは、色とりどりのお花達!花の種類は、訪れた時期によって
いろいろでしょうが、吊り下っていたのはベゴニア・ゼラニューム・フクシャ(ホクシャ)
サフィニア(ペチュニア系)などでした。



こちらも綺麗でしたが、名は殆どわかりませんでした。
色鮮やかなベゴニア達を見上げると「なばなの里」に、少し似た感じもしました。







背丈のある見事な木立ベゴニア・エンゼルトランペット・ポインセチアなども
ありました。大きな葉は、サトイモ科のようですが・・・?





こちらの温室には、熱帯性スイレンがあちこちに輝いていました。
スイレン池の通路沿いには、ブーゲンビリアも咲いていたような。。。



大きな嘴の「オオハシ」や放し飼いの縁起のいい「キンケイ」も、種類があるようですが

カメラを向けると羽をバタバタ動かすので「お願いだから少しだけ動かないで~
ハイ!ポーズ・・・」と声かけしながら何とか撮れたオオハシ(上)です。



オレンジ色の大きなくちばし♂は、オニオオハシ・・・くちばしの短いのが、♀’
大きな鳥は、縁起もののキンケイとパンフレットのオニオオハシ
そして下のヒムネオオハシだけを撮りました。



少し胸が黄色(ヒムネオオハシ)くて’くちばしが黒いのや胸が白い(シロムネオオハシ)のも
いたようですが、鳥の名札をしっかり確認していなかったので間違っているかも?

インコ&オオム・ふくろう&ミミズクやペンギン!どの鳥達も、人馴れしていましたが
一味違った面白い鳥達のバードショー(飛行)に、時間を忘れてしまいそうでした。



魚達の群れに触れられるコーナー(建物の中)もありましたが、中庭池では
鯉や水鳥達が、仲良く一緒に泳いでいました。
お互い相手のことを思い合っている光景に、癒されました。



お立ち寄り下さった方へ・・・ありがとうございました。
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ハート葉のヒメリュウキンカ・・・

2014-03-03 | ガーデニング・植物
嬉しいポカポカ陽気に誘われ、黄花のヒメリュウキンカやクリスマスローズにも
小さな訪問者(ミツバチ)達が、集まっていました。





黄花に誘惑されて!ヒメリュウキンカの黄花に潜り込み、作業中の可愛い姿もあり。
花から花へ、ブンブン飛び交うミツバチ達・・・♪







花達を眺め、久々に少しだけ草引きが出来た日!(ピンボケが多い開花中のヒメリュウキンカ)











穏やかな日差しが続いたかと思うと寒さが戻り、ヒメリュウキンカ達も









開いたり’閉じたり’を繰り返し(三寒四温)ながら本格的な春の訪れを待っています。









日差しを浴びると輝くヒメリュウキンカ!



開花ラッシュ”まだ数日かかりそうですが、あちこち”個性的な姿で開花中・・・





この葉っぱ、野鳥に食べられている場所もありました。







早春より開花し始めるヒメリュウキンカ(姫立金花)!キンポウゲ科の耐寒性多年草・・・







花弁に見える蕚は、厚くて丈夫です。輝く黄色の花が愛らしいヒメリュウキンカは、
光(温度)に敏感で日照を好みますが、日が落ちると閉じてしまいます。



ヒメリュウキンカ(キンポウゲ属)は、日本に自生しているリュウキンカ(リュウキンカ属)の
花に似ていますが、ヒメリュウキンカとリュウキンカは属の異なる植物のようです。





丈夫なヒメリュウキンカは、寒さにも平気!曇っている日は
開いてはくれませんが、晴れるとあちこちに黄花が目立ちます。



以前から園芸店(ネットショップ)でも、品種改良されたヒメリュウキンカが
色々(黒葉からダブルもの迄)出回っていているようです。
でもこちらの艶々”ハート葉が、一番良く見かける子でしょうね。





2/28日に咲いていたヒメリュウキンカ!その時は、閉じる寸前だったので
確認出来ませんでしたが、今日は眩しいほどの春の日差しを浴びて・・・
初めて開いていたのを眺めることが出来ました。





あちこち蕾があるので、これから黄金に輝くヒメリュウキンカが楽しめそうです。
毎年こんな感じで数ヵ所に、群がり・・・この時期は、庭を陣取っています。

夏に入る頃’ほかの植物より早く、地上部が枯れて来るヒメリュウキンカ(姫立金花)!
地下に付いたムカゴような小さな芋(丸いのや長細いの)を掘って
タコの足ように付くのもある’芋状の根を分け、植えるだけで簡単に増えます。
欲しい方があれば、休眠期に差し上げていますが(郵送)・・・







年中放ったらかしの庭の片隅に、グリーンローズが赤く染まったままの姿で倒れ気味~
プランターにも、オダマキの姿!思わずシャッターを押しました。
これからいろんな植物の芽吹きが、待ち通しいですね。
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ささやかなクリスマスローズの開花・・・①

2014-03-02 | ガーデニング・植物
こちら見慣れた(ありふれた品種)クリスマスローズが、少しだけ咲いています。





※嬉しいコメント!お互い参考になればと思い、こちらで紹介させて頂きました。
>クリスマスローズって凄く沢山の種類があるのですね
どうしたらそんなに花が咲かせられるのでしょうか 


   
>我が家では購入した時が最高にキレイで何時の間にか消えています  
もしかしたら自宅でも増やせるのでしょうか



*クリスマスローズの品種もいろいろあるようですが、水はけ(土)や風通し(夏の直射日光に弱い)が
良いことも管理の一つです。夏は活動期ではないので水の遣り過ぎで根腐れすることもあります。





*購入された株がそちらの環境に慣れる迄に、消えたのかな?種から(実生)だと
適度な環境にも慣れながら育つので、いきなり枯れることはないでしょうね。





*難しい品種でなければ>自宅でも簡単に増やせる(種まきや株分けなど)と思います。
こちらも購入株を幾つか枯らして(消えて)しまったこともあります。





種から育てた剣弁咲きのクリスマスローズが、2004年に初めて開花してより
実生に嵌ってしまいました。いいものはありませんが、種からの開花を楽しみにしています。









蕾の時に傷んでいたニゲル種も、無事に咲いてくれました。





クリスマスローズ(ニゲル種)・・・





やっと一輪だけ、セミダブルが咲いてくれました。     近くに植えたセミダブルは、無事咲いてくれるかなぁ~







>クリスマスローズは花壇に植えていますか?









>家の庭のは大株になり過ぎて、葉茎がびっしり密集して



>それに伴い花もギッシリ、今年は植えかえします 適度でないと美しさも半減 
たくさんの花が咲きはじめました  植物は楽しいですね





*クリスマスローズ!場所が狭いのですが、木々達の側などに植えています。(地植え)





*株の状況によって、株分けも必要ですね。実生からでも、いつの間にか根が張って来ますね。





*アドバイス下さり、ありがとう。これからも、またいろいろ教えて下さいね♪





今年は何故か・・・?   蕾が、いっぱい”ついてくれました。





こちらも実生からですが、思い当たる2種が混ざった感じ・・・?







種が弾ける頃迄に、袋を被せているはずが・・・





種がこぼれ、敷き石の間から発芽(根性)しているのもあり。





ワイン系っぽいクリスマスローズも、もう少しで開花・・・



丸弁咲きのクリスマスローズ(ワイン/赤紫系)の蕾も、次第に膨らんで来ました。



俯き加減に咲く、控えめなクリスマスローズ・・・
台所ネットでは、種が外に弾けてしまうのでお茶やダシ袋をかぶせ
種を採っています。実生は、気長に待つことが大事なようです。



管理が悪く、生育不足のクリスマスローズもありますが
種からの小さな苗に期待し、見守りたいと思っています。
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桃の節句(4月の桃の花)に、梅の花・・・

2014-03-01 | ガーデニング・植物
早や3月に入り、3日は桃の節句・・・



早咲きの品種は別ですが、誰もが知っている’一般的な桃の花は、3月上旬(ひな祭り)には咲かず!





4月に入ってからが、(画像は、4/7に咲いた年の種・桃の花より・・・)桃の季節ですが





春の訪れを一番先に知らせてくれるのは、やはり2月から咲く梅ですね♪





縁側(和室)からも眺められるよう・・・
鉢植え棚に置いている松の隣に、梅が咲いています。
枝振りは良くないけれど、ささやかな春を感じています。



鉢植えの梅が、大雪にも負けず無事に咲いてくれました。



実梅は摘花(果)していますが、こちらの観賞する梅は
重なった蕾”すべて咲いてくれたので窮屈そうでした。





小さな蕾だった鉢植えの梅(3/3)は、もう散り始める感じ~新しい葉が出るのも、真近です。





地植えの実梅(2/1)は、まだ少し先のようですが・・・









3/5~また寒さが戻り’膨らみかけた少ない蕾が、一休みしている状態です。



黄梅も少し開花し始めました。バラ科の梅と同じ時期に咲きますが、
黄梅はモクセイ科です。似ている「雲南黄梅」の方が、花は大きめ”
黄梅は枝垂れるように枝を伸ばしますが、縦に横に暴れ、ついつい枝を
剪定し過ぎて失敗(花数が少ない)してしまいます。
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